世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あっさりしているけど、とても親密な関係」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あっさりしているけど、とても親密な関係」

ミナミAアシュタールRadio428

「例のあの人・・の件ですが・・」

vol.877「例のあの人・・の件ですが・・」
vol.878 「ちょっと混乱してる??」

本も読んでますけど、本に全て書いてあるから
 
ちゃんと読み込んでそれに100パー同意、
 
理解した人だけがふーみんになれる、
 
みたいな雰囲気ありませんか? 
 
このチャンネルのコメントみると
 
たまにそんな雰囲気を感じて、私的には違和感です。 
 
このチャンネルで配信されている内容は好きですけど、
 
共感することもあれば、ふーんそうゆう意見もあるんだねー
 
くらいのこともあります。もっと気楽にいきませんか
 
 
・・というコメントを超次元ライブに頂きましたぁ~^0^
 
(一部転載させていただきました)
 
コメントいただきありがとうございま~す^^
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^

「あっさりしているけど、とても親密な関係」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
ゼロか100かで考えないでください。
 
何から何まですべて同じ考え、同じ感性の方は
 
いらっしゃいません。
 
横並びの丸い社会でも同じです。
 
 
みんな違うのです。
 
そうでなければ反対に困るし、とてもつまらない社会に
 
なってしまいます。
 
色々な考え、色々な感性があって、それぞれを大切に
 
するから楽しくて色鮮やかな素晴らしいハーモニーが
 
奏でられるのです。
 
それが横並びの個の社会なのです。
 
 
ただ、思考の方向が違うと一緒に歩いて行くことが
 
難しくなります。
 
方向が違うと違う所へ行くのは分かりますね。
 
違う所を目指している人同士では一緒に横並びになって
 
歩くことはできないのです。
 
ですから、あなたはどちらに行きますか?とお尋ねする
 
事は大切なことになります。
 
それはどちらが良いとか悪いとかの判断ではありません。
 
どちらに行きますか?とお聞きするだけです。
 
 
そして、違う方向ならば、お互い方向が違うようですので
 
ここで失礼します、方向は違いますがお互い楽しい旅を
 
しましょうねと言うだけなのです。
 
 
そして、同じ方向へ行くのならば、一緒に行った方が
 
楽しいと思いますので、一緒に歩きましょうと言っている
 
のです。
 
 
でも、道の途中での楽しみ方が違うことがあります。
 
道のそばにキレイな花が咲いているから私はすこし
 
見ていきますねという人もいれば、私はあの先のお団子屋
 
で団子を食べたいと思いますという人もいます。
 
それらに興味がないという人もいます。
 
そういう時にどうするかを話し合えばいいのです。
 
 
必ず何から何まで一緒にしなければいけないという事は
 
ありません。
 
常に一緒に歩かなければいけないということもないのです。
 
ちょっと寄り道していきますね・・という人に、
 
では、先に行っていますねと言えばいいのです。
 
方向や目的地は同じなのですから、ちょっと道が違っても
 
少し寄り道してもいいのです。
 
それがお互いの思いを尊重するという事です。
 
何をしても自由なのです。
 
途中で方向を変えるのも自由です。
 
目的地を変えても自由なのです。
 
 
いま、同じ方向なので一緒に歩きませんか?ということ
 
だけなのです。
 
 
ただ、先ほどもお伝えしたように、方向、目的地だけは
 
同じであることを確認することはとても大切なことです。
 
そこを確認していかないと後々、お互い、あれ?
 
という事になってしまいます。
 
それは最初だけのことではなく、いつもお互いの確認が
 
大切になって来ます。
 
確認し合っていかないと、いつの間にか違う方向に向かって
 
いたという事にもなりかねません。
 
同じ方向に向かって歩いていると思っていたのに、
 
途中から何か違う?と思うことも出てきます。
 
ですから、コミュニケーションをしっかりととってください。
 
一緒に歩いて行く関係はとても繊細なのです。
 
いつもお互いの存在を感じていなければ壊れてしまうくらい
 
繊細なものなのです。
 
 
それは干渉するという事ではありません。
 
お互い好きなことをしながらも、お互いのエネルギーを
 
感じ合ってください。
 
そして、何かあったらお互いの気持ちを素直に表現して
 
ください。
 
そして、話し合ってください。
 
お互いが納得し、満足できる方法を探してください。
 
それが一緒に歩いて行くという事です。
 
誰かがリーダーになって連れて行ってくれるのでは
 
ありません。
 
一緒に横並びで、エネルギーを感じ合いながら
 
楽しく歩いて行ってください。
 
素直に自分を表現し、お互い素直にコミュニケーションを
 
とることが出来れば、それが出来ます。
 
 
いま歩こうとしている道はすでにある道ではなく
 
一緒に創り上げていく道なのです。
 
楽しく試行錯誤しながら一緒に歩いて行ってください。
 
それには信頼関係がとても大切になります。
 
信頼関係を築き、それを保ち続けるには、しつこいですが、
 
素直に表現しコミュニケーションをとっていくことが
 
大切なのです。
 
 
あっさりとしているけど、とても親密な関係を築くことが
 
横並びの個の時代への道なのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

あつしさんやミナミさんがこれから始めようとしている「じょうもんの麓プロジェクト」は

一応こういう形にしたいと思うものがあると思いますが、それをどこまで細かく共有できるか

ですね。

参加されるそれぞれの思いは同じでも違うじょうもんの麓を思い描いていることがあるだろうと

思います。

あつしさんとミナミさんがこれまで書かれた本をすべて読み、それに賛同し、同じ思いを持って

と言われて多くの方々はすべての本を読まれただろうと思います。

問題は、それらの本をすべて読んだとしても読む人の知識・体験・考え方がそれぞれ異なるので

100%同じものにはなりません。

おおまかにこんな方向と言う道がそこにあるだけです。

それをあつしさんやミナミさんが私たちと100%同じ思いになることを要求しているわけでは

ないと思いますが、受け取る方からすればそのように受け取られるのも無理はないかと思います。

本はいわば羅針盤のようなもので、そこに書かれていると言っても読まれた方が100%内容を

暗記しているわけではありませんので抱く思いには少しづつ差が生じると思います。

これはやむを得ないことだと思います。

それを修正するために呼びかけているのが「本」であり、「Youtube」であり、「ブログ」で

書かれたり話されていることを確認してくださいと言っているだけです。

これまで出された本、ブログ、Youtubeの数は膨大なものであり、それらのすべてをあつし

さんやミナミさんがその場ですべて説明することは不可能なことです。

どうしても記憶の問題があり細部においては異なって聴こえる部分が出てきます。

その理解の誤解を避けるために本・Youtube・ブログを読んでくださいと呼びかけていて

いることです。

そうならば、もう一度読んでみることです。

しかし、その量はそれぞれものすごく膨大なものなので「本」を読まれることが一番最短です。

Youtubeは再生するのに時間がかかりすぎ、ブログはすべて読み切れません。

そして、本は何度も読め、読むほどに詳細な設計図が自分の中に再構築され、あつしさんや

ミナミさんの求めていることの理解が薄むだろうと思います。

その中で一番重要なエッセンスは「他人に過度な干渉はしない」「自由を尊重する」

「自分は自分、人は人と割り切れる」の3つだろうと思います。

それが出来ていれば、迷ったときにいつでも人の話を冷静に聞くことができ歩いて行く道の

修正ができるはずです。





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