現実味を帯びてきた6月1日米国デフォルト!
ヒャッハー!
さて、昨日書いた債務上限問題。
また野党と協議と出てますたね。
あの日刊ゲンダイさんも取り上げてますた。
Xデー6.1。
まとまってたので、張っときましょう。
過去に2011年、13年、15年にもデフォルト危機がありましたが、最後は与野党が歩み寄り、何とか回避してきました。
ところが、今回は交渉になっていない。
バイデン大統領が交渉している共和党のマッカーシー下院議長は党内基盤が弱く、安易な妥協を許されていないからです。
市場はデフォルトを織り込み始めています」(市場関係者)
市場はデフォルトを織り込み始めてるとな。
こんな風にも書いてますた。
デフォルトに備えた金融派生商品の保証料率は、14年ぶりの水準に上昇している。
デフォルトの確率が高くなっているとみているのだ。
これは米国債のCDS(クレジットデフォルトスワップ)のこと?
と思って調べたら、確かにこんな風になってますた。
以下は、米国債1年物のCDSですね。
おほぉ。170まで行ってる。
これはブラジル国債よりも高い値です。
CDSとは倒産保険です。
値段が高いということは多くの人が倒産すると思ってるってことです。
で、デフォルトになるとどうなるか。
今、上限3300万までは保護される預金も怪しくなると書いてますた。
最悪のタイミングです。米国では経営不安の金融機関から預金が引き揚げられ、米銀3行が経営破綻しました。
さらに、政府のデフォルトが起きてしまうと、不安感を強めた預金者が預金を引き出し、新たな銀行破綻が次々と起こってもおかしくありません。
しかも、政府がデフォルトに陥ると、上限25万ドル(約3300万円)の預金保護も怪しくなってくる。
そうした懸念から預金がさらに引き出されるという悪循環が起きかねません」
売りが売りを呼ぶパニックになるとあります。
国際通貨基金(IMF)によると、投資家がいつでも解約できる「オープン型投資ファンド」の資産総額は41兆ドル(約5500兆円)に上る(22年1~3月期)。
5500兆円もの資産がすぐに換金される可能性があるのだ。
売りが売りを呼ぶパニックに陥り、未曽有の世界金融危機に突入する可能性があります。
バイデン大統領は何としてもデフォルトを回避する必要があります。
広島サミットが開かれる今週末は下院議長との交渉のヤマ場と言える時期です。
はい。
6月1日に米国債デフォルト発生。
そこからヒャッハー!
地底人さんによれば今年の夏至(6月21日)までが、大お祭り大会。
夏至までに今までの常識がガラっと変わるだろう。
これはデフォルトでヒャッハー!のこと?
で、いつも載せてるこれ。
この連鎖倒産も6/1米国債デフォルトから起きる?
流行が完全に終わる。無くなる。
日本で今まで安定していて永遠だと思っていた何かが突然終わり、パニックになる。
娯楽産業の大企業のひとつが潰れて、大きな流れ(たぶん連鎖倒産)ができる。
野菜の流通か小麦関連か、日本で食糧問題が起こる。社会問題になる。
経済か治安か、ともかく大都市神話が崩れて、都市脱出が真剣に検討され始める。
とかなんとか。
まぁ、債務上限問題は今までに80回もギリギリで引き上げられてますから、
また今回も騒ぐだけ騒いでなんも起きないかも知れません。
ちなみに以下は現在アメリカでめっちゃ株価が下がってる地方銀行のリストだそうですた。
知っての通り、3月14日に3つの銀行が破綻した。
シリコンバレー銀行
シルバーゲート銀行
シグネチャー銀行
4月30日には、
ファーストリパブリック銀行破綻した。
で、次に逝くのがパックウェストバンコープという銀行だそうですた。
めっちゃ株価が下がってる。
ワタスの見たところ、デフォルトの方はまた寸でのところで回避される。
でも、また地方銀行がバタバタ逝き出す。
それで、デフォルトを回避したけど結局ヒャッハー!になってしまう。
そういうシナリオでは。
マスコミはブラックスワン現象が起きた。
とかなんとか騒ぐんでしょう。
金融用語 ブラックスワン
ブラックスワン(Black Swan)とは、マーケットにおいて事前にほとんど予想できず、起きたときの衝撃が大きい事象のことです。
従来、すべてのスワン(白鳥)は白色と信じられていましたが、オーストラリアで黒いスワンが発見されたことにより、鳥類学者の常識が大きく覆されました。
これにちなんで、確率論や従来の知識や経験からは予測できない極端な事象が発生し、それが人々に多大な影響を与えることをブラックスワンと呼んでいます。
具体例としては2008年のリーマンショック、最近では2016年6月の英国EU離脱、12月の米国のトランプ大統領当選などが挙げられます。
また、2020年の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は、究極のブラックスワンと言えるでしょう。
バカバカしい話です。
実際はちゃんとずーっと前から計画してる。
2024年も日本円新札発行を予定していて、
2023年7月からはドルのCDBCを発行予定している。
それで2023年5月7日にコロナキャンペーン終了と共に
デフォルト騒ぎが起きる。
その前に謎の牛舎や鶏舎の火災多発。
こんな偶然などある訳ないのです。
ずーっと言い続けて来て飽きてしまいましたが、
今回はスケジュール的に後ろが詰まってる。
6月ヒャッハー説はかなりあり得る。
本当にありがとうございますた。
マイコメント
今の米国の債務上限引き上げ問題が膠着状態のまま6月1日を迎えればデフォルトは
あり得るかもしれません。
というより支配者がその方向に針を進めていると思った方が良いです。
これまで、コロナ騒ぎでワクチン接種に成功しましたが、その後の食料危機、異常気象
そして、ロシア・ウクライナ戦争のいずれも成功してません。
と言うことは今回の債務上限問題もどこかで折り合うのではないかと思います。
しかし、この問題はこれまでも何度も繰り返されそのたびごとに世界中に不安を与えて
きましたが、すべてギリギリの段階で回避されています。
また、デフォルトになったら経済は大混乱となるでしょう。
実際どのようになるかは不明ですが、何らかの対応策が取られることを期待しています。
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