破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:人の言葉に右往左往しないで」
今日の破・常識!
人は自分が基準なのです。
それでいいのです。
自分が基準・・で考えてください。
だから、人の言葉に右往左往しないでください。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「人の言葉に右往左往しないで」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
人はそれぞれ違うものを見ています。
同じものを、同じ現実を見ていても、違うのです。
立場や社会的な背景、信じているもの、好きなもの
嫌いなこと、それぞれ違います。
人は自分が基準なのです。
それでいいのです。
自分が基準・・で考えてください。
だから、人の言葉に右往左往しないでください。
あなたの好きにすればいいのです。
誰かに何か言われた、言われそうだ・・と思って
自分の意見を変える必要はないという事です。
人は自分の好きなことを言います。
自分が正しいと思っていることを言うのです。
でも、正しいはその人にとっての正しさです。
だから、その人がこれが正しいと言っても
あなたがちょっと違うな、私はそう思わないな
と思うならば従う必要はないのです。
違うからといって不安になったり
合わせようとする必要はないのです。
私は少しあなたの意見と違います・・
と素直に伝えればいいのです。
それでOKなのです。
それ以上は必要ないのです。
そこで、自分の方が正しいという主張をし合うから
ケンカになってしまうのです。
違うと思えばそこは離れればいいのです。
人の言葉、人の目に右往左往する必要はない
ということです。
人の言葉、人の目を気にしていると
いつまでもこころが休まることはありません。
いつも不安と心配でこころが疲弊してしまいます。
自分がしたいことができなくなってしまうからです。
あなたはあなたでいいのです。
他の人は他の人でいいのです。
それぞれ違う現実を見ているのです。
同じ場面だとしてもそれぞれ違う角度から見ているので
違う現実を見ているのと同じなのです。
そして、それぞれ違う角度で見た現実を
自分の基準に照らし合わせて判断しているのです。
だから、あなたには関係ないのです。
人の現実、人の基準を気にしていたら
あなたは自分の現実を見ることができなくなります。
そして、自分の現実を創造することができなくなります。
何が言いたいかというと、人のことを気にする必要はない
ということです。
人の基準に合わせる必要はないということです。
これが分かると自由になれます。
みんなが自由になれれば
とても気持ちの良い世界になります。
そして、自由になれるとエネルギーが
自分の中から湧いてきます。
自分の中からエネルギーが湧いて来ると
ご機嫌さんで居られます。
何かあったからご機嫌さん・・という条件があっての
ご機嫌さんではなく、ただご機嫌さんの中に
いることができるという事です。
ご機嫌さんというのは、自分の中がエネルギーで
満たされている状態のことを言います。
そして、ご機嫌さんでいると人のことも
気にならなくなります。
みんなが自由でいいんだ、みんな自由なんだ・・
と頭ではなく、こころからそう思える
(こころで理解できる)と
誰が何をしていようと気にならなくなるのです。
人の言葉、人の目など何も気にならなくなります。
あなたがそういうエネルギーを出していると
そのエネルギーに共振する人が集まってきますので
お互い気にすることなく自由に楽しく
過ごすことができる環境になるのです。
だから、またご機嫌さんでいられるということです。
ご機嫌さんな人たちは干渉しません。
干渉しないということや関心を持たないという事は
孤独になるということではありません。
孤立することでもありません。
とても気持ちの良い距離感を保ちながらも
エネルギー的にはとても濃厚な、密接した関係を
築くことができるということです。
その関係はとても安心できる関係なのです。
不安に思ったり、心配したりすることのない
信頼しきれる関係なのです。
まずは、人の言葉や人の目とはそういうものだ
ということを理解してください。
人それぞれ自分勝手に自分の基準で判断している
言葉や態度だと認識してください。
それをあなたに押し付ける権利もないし
押し付けてくるのはコントロールであり
あなたをコントロールしてエネルギーを
バンパイアしようとしているという事を
覚えていてください。
だからそれに振り回される必要はないのです。
あなたはあなたです。
あなたの現実を創造し
その現実を生きているのはあなたのです。
反対のことも忘れないでくださいね。
あなた以外の人も、その人の現実をその人が創造し
その現実を生きているのはその人だという事です。
それが理解できると自由になる事ができ
ご機嫌さんでいることができます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
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