「神様に与えられた呼吸を奪うのか」、マスク義務化に断固反対のアメリカ市民
マスク義務化は悪魔の法律だと反対意見
米フロリダ州パームビーチ郡では、新型コロナウイルスの流行対策として、公共の場でのマスク着用を義務化する法案の採決の前に、委員会が市民の意見を聞く機会を設けた。
反対を唱える市民からは、マスク義務化は悪魔の法律だという意見や、共産主義の独裁体制だ、アメリカ国旗に対する侮辱だといった意見が聞かれた。
フロリダでは24日、1日当たりの新たな感染者数が5508人と最多記録を更新。全体での感染者は10万9014人、死者は3281人に上っている。
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神さまに与えられた呼吸を奪うのか!
という意見もマスクで肺機能障害を起こす可能性があることを考えれば
妥当な意見と言えそうですね。
しかし、日本ではこうした公聴会が開かれることがないというのは民主義国家
としては後進国ということになります。
日本も言論の自由がありそうでないのが現実のようで、芸能人は政治に口を
出すべきでないという意見がそれを物語っています。
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