破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：忘れていいのよ！過去のことなど」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

忘れてください。

忘れるという技術を身に着けてください。

あなた達は過去に生きるクセがあります。

いつまでも過去を引きずって

生きていくクセを持っているのです。

イヤな過去はきれいに忘れてください。

イヤなことをいつまでも覚えていても

仕方がないのです。

イヤなことはきれいさっぱり忘れてしまった方が

楽しく生きることができます。

過去は”いま”には関係ないのです。

あなた達はイヤなことを覚えていて、

楽しかったことはあまり覚えていないのです。

イヤなことはリアルに覚えていて感情を揺らしますが

楽しかったことは、あ～あの時楽しかったね

という記憶として覚えていることが多いのです。

反対にしてください。

楽しかったことをリアルに覚えておいて

苦しかったり、辛かったりしたことは

記憶にしてください。

そのことを思い出しても

感情が動かないようになれば

イヤだと思う過去は忘れることができます。

イヤだと思う過去をリアルに覚えていても

再び辛くなるだけなのです。

何度もイヤな思いをする必要はないのです。

イヤな過去を記憶にできれば

その過去もまた懐かしいものとなります。

そんな事もあったねと懐かしく感じることが

できるのです。

そのためには”いま”を大切にしてください。

”いま”が楽しくて充実して満足出来ていれば

辛かった、苦しかった、悲しかった過去は

記憶になります。

あの時のあの経験があったから、いまがある・・

と本気で思うことができるのです。

ずっと過去の辛さや苦しさ、悔しさ

悲しさを手放さず、そこに浸っていれば

”いま”を生きることができないのです。

”いま”を生きることができなければ

”いま”を充実させることができないので

また、過去に浸ることになります。

悪循環になってしまうのです。

イヤなことはきれいさっぱり

忘れるようにしてください。

きれいさっぱり忘れる術を身に着けてください。

その術は、”いま”を楽しむという事です。

”いま”にフォーカスすることです。

どうしたら”いま”を充実させる

満足することが出来るかを考えてください。

思考が過去に戻りそうになったら

”いま”していることに

思考を戻すようにしてください。

それをどうやって楽しもうかという方向へ

もっていってください。

何度かやっていくうちにコツが分かっています。

コツが分かればすぐに出来るようになります。

過去に戻りそうになったら、すぐに”いま”に

引き戻すことができるようになります。

過去に生きないでください。

過去がこうだったから、いまもこうなるんだ・・

という考えはナンセンスなのです。

過去はこうだったけど、”いま”は過去と関係ない

・・と思えれば、過去と”いま”が切れます。

”いま”だけにフォーカスして生きることができます。

忘れるという事もとても大切なのです。

そのために、あなたには忘れるという機能も

しっかり持って来ているのですから。

あなたに愛を込めてお伝えいたします」