世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:そうすることであなたは輝くのです」
ミナミさん:丸いエネルギーで接すれば相手も丸くなる?
もし、嫌いな相手や一緒に居たくない相手でも、
自分が丸いエネルギーで相手に接することで
相手のエネルギーが丸くなるなら、
そっと離れるべき相手っていなくなるのでしょうか?
・・・そう言わればそんな気もする??
丸い同士ならば離れる必要はないのかな?
では、アシュタール、よろしくお願いいたします。
「そうすることであなたは輝くのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
丸いエネルギーと合う合わないは違うのです。
丸いエネルギー同士だからこそ離れるということも
あるということです。
難しいですか?
丸いエネルギーは対立のエネルギーではないのは
分かりますね。
だからこそ、合わないと思うとそっと離れましょうと
なるのです。
合わないということは、どちらが悪いということでは
ありません。
ただ合わないというだけです。
だから、合わない人と違和感を感じながらもムリに
一緒にいようと思ったり、私に合わせてくださいと思う
事はお互いの自由への介入になります。
だから、合わないところはそっと離れていましょうねと
いうことになります。
エネルギーが丸くなることと、どんなエネルギーとも
合うということは違うのです。
それぞれの個性がありますので、合う合わないは出てきます。
丸いエネルギーは軽い波動(相手も自分も尊重し合い、感謝しあう
思考)ですので、違う考え、価値観だと思えばそっと離れると
いうことになるのです。
それが丸い社会です。
自分と合う人たちと一緒にいる社会なのです。
合う人たちと言っても何から何まで合うわけでは
ありません。
すべて何から何まで合う人はいません。
そのような人と探してしまうと迷子になります。
それは理解してください。
(そういう意味でもツインソウルやツインフレーム・・
自分とぴったり何もかも合う、理解し合える片割れ?
というものは存在しないということです)
Aの部分は合うからそこは一緒にいる(やる)
でも、Bの部分はちょっと違うのでそこは離れて
Bの部分で合う人と一緒にいる(やる)という
感じです。
だから、たくさんの人と合う部分でつながります。
だから、たくさんの人とつながり安定するのです。
数名の確定した人と一緒にいるのが安定ではないのです。
安心ではないのです。
あなたはミラーボールのようにたくさんの面を持っています。
その一面一面すべてに合う人はいないので、
一面ずつ違う人とつながるのです。
そうすることであなたは輝くのです。
そうすることでたくさんの合う人とつながり気持ちも
安定し、みんなとつながっているという感覚を持つことが
出来て安心するのです。
そして、風通しのいい自由な気持ちの良い関係を
築けるのです。
理解していただけましたでしょうか?
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
マイコメント
互いに丸いエネルギー同士なら、傷つけあうこともなく安定した関係を築けるので
その関係は長く続くと思うのは誰しもそう思うでしょう。
でも、アシュタールの回答は意外にも違いました。
丸いエネルギー同士であるなばこそ、丸いエネルギーであっても合わないと感じる
部分があるならば、そっと離れることを選択し、合う相手とつながる。
という回答でした。
なかなか思い至らない考えでしたね。
また、今回の質問にあるように
もし、嫌いな相手や一緒に居たくない相手でも、
自分が丸いエネルギーで相手に接することで
相手のエネルギーが丸くなるなら、
という部分ですが、すべての人がそうなるとは限らないということです。
よく、これはキリスト教の宣教師などに言われることです。
愛を持って接すれば、どんな悪人であってもいつかは改心してくれる。
だから、どんな相手に対しても愛を持って接しなさいという教えです。
果たして、そうなのだろうか?
と思うのです。
愛を持って接することで改心する人もいれば、そうならない人もいると
いうのが私の考えです。
だから、相手により蹴りで改心できそうな人であるならばその必要はあります。
でも、そうでない人に対しては徒労に終わるでしょう。
その相手に掛けたエネルギーと自分の失うエネルギーの損失が大きいように
思います。だから、そうした相手とは距離感を保ちながら接するか離れるという
のがふさわしいのではないかと思います。
質問された方は、その部分を期待していてそうなればすべての人が丸い関係を
築けるだろうと思っているものと思います。
しかし、レプティリアンにいくら愛を持って接してもダメなことはわかるでしょう。
考え方の基本が異なるので、いつまでも平行線のまま終わります。
互いに相いれません。そういう関係です。
そのため、自分の合う人と関係を築くのがもっとも安定した関係になり、
また、いつまでもその関係に拘泥することなく、関係が終わる時が来れば
素直にその関係を終わらせるという気持ちも持っていることですね。
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