破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:ゼロか100かで考えないで」
今日の破・常識!
ゼロか100かで考えないでください。
何から何まですべて同じ考え
同じ感性の方はいらっしゃいません。
横並びの丸い社会でも同じです。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「ゼロか100かで考えないで」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
ゼロか100かで考えないでください。
何から何まですべて同じ考え
同じ感性の方はいらっしゃいません。
横並びの丸い社会でも同じです。
みんな違うのです。
そうでなければ反対に困るし
とてもつまらない社会になってしまいます。
色々な考え、色々な感性があって
それぞれを大切にするから楽しくて
色鮮やかな素晴らしいハーモニーが奏でられるのです。
それが横並びの個の社会なのです。
ただ、思考の方向が違うと
一緒に歩いて行くことが難しくなります。
方向が違うと違う所へ行くのは分かりますね。
違う所を目指している人同士では
一緒に横並びになって歩くことはできないのです。
ですから、あなたはどちらに行きますか?
とお尋ねする事は大切なことになります。
それはどちらが良いとか悪いとかの
判断ではありません。
どちらに行きますか?とお聞きするだけです。
そして、違う方向ならば、お互い方向が違うようですので
ここで失礼します、方向は違いますが
お互い楽しい旅をしましょうねと言うだけなのです。
そして、同じ方向へ行くのならば
一緒に行った方が楽しいと思いますので
一緒に歩きましょうと言っているのです。
でも、道の途中での楽しみ方が違うことがあります。
道のそばにキレイな花が咲いているから
私はすこし見ていきますねという人もいれば
私はあの先のお団子屋で団子を食べたいと思います
という人もいます。
それらに興味がないという人もいます。
そういう時にどうするかを話し合えばいいのです。
必ず何から何まで一緒にしなければいけない
という事はありません。
常に一緒に歩かなければいけない
ということもないのです。
ちょっと寄り道していきますね・・という人に、
では、先に行っていますねと言えばいいのです。
方向や目的地は同じなのですから
ちょっと道が違っても少し寄り道してもいいのです。
それがお互いの思いを尊重するという事です。
何をしても自由なのです。
途中で方向を変えるのも自由です。
目的地を変えても自由なのです。
いま、同じ方向なので一緒に歩きませんか?
ということだけなのです。
ただ、先ほどもお伝えしたように
方向、目的地だけは同じであることを確認することは
とても大切なことです。
そこを確認していかないと後々、お互い、あれ?
という事になってしまいます。
それは最初だけのことではなく
いつもお互いの確認が大切になって来ます。
確認し合っていかないと
いつの間にか違う方向に向かっていた
という事にもなりかねません。
同じ方向に向かって歩いていると思っていたのに、
途中から何か違う?と思うことも出てきます。
ですから、コミュニケーションを
しっかりととってください。
一緒に歩いて行く関係はとても繊細なのです。
いつもお互いの存在を感じていなければ
壊れてしまうくらい繊細なものなのです。
それは干渉するという事ではありません。
お互い好きなことをしながらも
お互いのエネルギーを感じ合ってください。
そして、何かあったらお互いの気持ちを
素直に表現してください。
そして、話し合ってください。
お互いが納得し、満足できる方法を探してください。
それが一緒に歩いて行くという事です。
誰かがリーダーになって連れて行ってくれるのでは
ありません。
一緒に横並びで、エネルギーを感じ合いながら
楽しく歩いて行ってください。
素直に自分を表現し、お互い素直に
コミュニケーションをとることが出来れば
それが出来ます。
いま歩こうとしている道はすでにある道ではなく
一緒に創り上げていく道なのです。
楽しく試行錯誤しながら一緒に歩いて行ってください。
それには信頼関係がとても大切になります。
信頼関係を築き、それを保ち続けるには
しつこいですが
素直に表現しコミュニケーションを
とっていくことが大切なのです。
あっさりとしているけど
とても親密な関係を築くことが
横並びの個の時代への道なのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
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