DNA散弾によるミュータント・ベイビーズの出現が予見される中で、さて人類社会の寿命はあと…
ワクチンで人類の終末が近いと予見させられる
最近、「近いんだなあ」と感じることが多くなりました。お小水とかではないですよ。人類の終わりですね。
最近のメルマガなどにも雑談として書かせていただきましたけれど、人類あるいはその社会が滅亡していくには、ある一定方向の「傾向」があると私は思っていまして、今はまさにそこにいると思います。
これは別に、コロナとかワクチンとかで始まる終末ということではなく、もともと走り出してはいたんですよ。「究極の唯物論社会」という形で。そこに至ると、人類はもう生きられないんです。
これは宿命だと思います。
とはいえ、今回は、そういう話ではないですので、本題に入ります。
事実の噴出が本格化する DNA 混入問題
最近、科学者の荒川 央(ひろし)さんが、 note 記事を更新されていまして、ワクチンへの DNA汚染について非常に詳細な記事を投稿してらっしゃいました。
(note)コロナワクチンへのDNA汚染についてのBuckhaults博士の証言 (米国) そしてJürgen O. Kirchner博士の追試報告 (ドイツ)
荒川 央2023/09/23
文書の最初は、米サウスカロライナ大学のフィリップ・バックホルツ博士という方が、サウスカロライナ州上院の「医療問題特別委員会」において、コロナワクチンにおける DNA 汚染についての証言をした動画の紹介から始まります。
この動画には、日本の複数の方々が、動画に日本語字幕をつけて SNS に投稿されています。 字幕つきの動画はこちらにあります。
フィリップ・バックホルツ博士
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興味深かったのは、以下のようないくつかの下りでした。それぞれ短い抜粋です。翻訳はこちらで言い方(ですます調にしています)等、多少手を加えています。
フィリップ・バックホルツ博士の証言より抜粋
DNA は、長い寿命を持つ情報記憶装置です。皆さんが生まれながらにして持っているものは、皆さんが亡くなった後も子供たちに受け継がれることになります。
DNA は何十万年も生き続け、皆さんがその DNAを子供たちに引き継げば、その情報は世代を超えて引き継がれることになるのです。
ですので、DNA が改変されると、改変された DNA はいつまでも残ってしまう。DNA に組み込まれたものは、非常に長い間、おそらく生涯にわたって残存する可能性があるのです。
このように、「一度改変された DNA の遺伝情報は、子孫にずっと伝えられていく」ということをわかりやすく述べられています。
そして、途中、以下のように述べます。
フィリップ・バックホルツ博士の証言より抜粋
DNA の断片が人間の遺伝子に組み込まれる確率は、DNA の大きさとは無関係です。遺伝子のそのリスクは、断片の「数」の関数なのです。
例えれば、DNA の断片が大量に混入したワクチンを接種するということは、板に向かって散弾銃を撃つようなものです。
弾を一発撃っても、それが板に命中する確率は知れています。しかし、バラバラの複数の細かい粒弾を使って板に散弾を撃てば、命中する確率は大きくなる。
ワクチンに含まれる DNA の小さな断片は、まさに散弾銃の弾丸のようなものです。
そのため、ワクチンを接種した人の細胞を改変する機会は無数にあるといえるのです。
このように、DNA がヒト遺伝子に組み込まれる確率の高さは、 DNA の大きさとは関係なく、「数と関係する」と述べられています。
数があればあるほど、日本語でいう「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」という、つまり、数があればあるほど組み換えられる可能性が高くなる。
その後、バックホルツ博士は「数」に言及します。
フィリップ・バックホルツ博士の証言より抜粋
私が推定したところでは、今回我々が調べた使用済のワクチンの 1回分で(ワクチンを使用後にバイアルに残った僅かな分量だけで)約 20億個の断片が存在します。
つまり、バイアル全体では、約 2000億個あるということです。
このプラスミド DNA は、1回分のワクチンに約 2000億個含まれていて、それは脂質ナノ粒子にしっかりと包まれているため、細胞内に送り届けられる仕組みになっています。
2000億という途方もない数字がここに示されます。
「あー、これはダメだ」
と、ここまで来て思うわけですね。
こんな数だと、「むしろ DNA に組み込まれないという方を想定できない」という感じでしょうか。
つまり、
「すでに、遺伝子にワクチン DNA が組み込まれている人がいる」
という可能性が高いことを思うわけです。
タイトルに「ミュータント」という言葉を入れていますが、そういうことです。
脂質ナノ粒子が、どれだけ全身にくまなく循環するかは、2年以上前からよく書かせていただくことがありました。
そんな全身に回る性質を持つ脂質ナノ粒子の中に、mRNA だけではなく「DNAも混入している」ことが、以前記事にしましたマッカーナン博士の研究から、そして今回の証言、あるいは最近、他にも複数出てきている証言により明らかになりつつあるわけです。
脂質ナノ粒子の体内での動態の性質を思いますと、
「ワクチン DNA が全身に循環してしまう」
という話でもあると思います。
脂質ナノ粒子の全身循環性については、以下の記事にあります。以下のタイトルにあるポリエチレングリコールというのが、ファイザーワクチンの脂質ナノ粒子です。
(記事)スパイクタンパク質とポリエチレングリコールが「生殖機能を根底から破壊する」メカニズムのすべて。それは女性に対しても男性に対しても
In Deep 2021年6月21日
生殖機能もそうですが、脂質ナノ粒子は、普通は異物を完ぺきに排除している血液脳関門というバリアを突破して「脳にも入る」という特徴もあります。
(上の In Deep より)
> 子宮頸がんワクチンに含まれるポリソルベート80も、ファイザー社コロナワクチンに含まれるポリエチレングリコールも、どちらも血液脳関門を超えて脳に侵入しますが、特にポリエチレングリコールは、血液脳関門を突破して脳に影響を与えつつ卵巣にも蓄積され影響を与えるというこんな二重の効果を持つ物質は探してもさほどないようにさえ思えます。
そもそも、この脂質ナノ粒子というもの自身が大変に問題のあるものではあるのですが、今回は、DNA の話だけにします。脂質ナノ粒子については、以下の記事などをご参照いただければ幸いです。
(記事)mRNA+脂質ナノ粒子ワクチンは「子孫に免疫性が遺伝する」ことが判明。また、 脂質ナノ粒子自体の炎症性が「鼻腔内接種で死亡率80%」と非常に強力であることも知る
In Deep 2022年11月1日
ともかく、フィリップ・バックホルツ博士の話からは、「ワクチン DNA が遺伝子に組み込まれる(あるいはすでに組み込まれている)」可能性がかなり高いことがわかります。
特に、気になったのは、
「脂質ナノ粒子は、卵巣に多く蓄積する」
ことです。
以下は、ファイザー社による脂質ナノ粒子の生体内分布研究で、48時間後などに「多く検出された」部位です。
この数値が示されたファイザー社の書類は、厚生労働省所管の独立行政法人である医薬品医療機器総合機構 PMDA 内の以下にあります。
「卵巣に数多くの外来 DNA が入る…」
これはどういうようなことになっていくものなのだろうか、というように考えていたわけですが、その後、ドイツの科学者の研究論文を知りました。
やはり、先ほどのフィリップ・バックホルツ博士同様に、ファイザーワクチンから DNA を検出された方です。
その方の論文は以下にあります(ドイツ語)。
ドイツで発売された BioNTech の COVID-19 mRNA ワクチンのバッチにおける DNA 汚染の検出
Nachweis von DNA-Verunreinigungen in Chargen des COVID-19-mRNA-Impfstoffs von BioNTech (Comirnaty),die in Deutschland in Verkehr gebracht worden waren
そこに、先ほどの脂質ナノ粒子の「体内での分布」について、グラフ化しているものが掲載されていました。
以下です。
ここで選択されている器官の中では、卵巣が最大の蓄積を見せていることがわかります(ファイザー社の書類では、他にも全身の多くの器官や臓器の数値が示されています)。同時に、「血液の中の量は時間と共に減少している」ことから、時間の経過と共に、血液から全身のさまざまな器官や臓器に到達し、場所によって(異物の排出機能がない器官など)、排泄されずに蓄積されるのだと見られます。
そして、論文では、このグラフが載っていたページで、著者のユルゲン・キルヒナー博士が「懸念」していることは、やはり「卵巣に、ワクチン DNA が行く」ことのようでした。
そのページをご紹介します(2ページ)。太字はこちらでしています。
キルヒナー博士の論文より
mRNA ワクチンの脂質ナノ粒子への核酸、つまり DNA または RNA のパッケージングは選択的ではないため(※ どの部位へ送達されるかのコントロールがないということ)、DNA 汚染は mRNA と同様に、バイオンテック mRNA ワクチン、コミナティの接種によって引き起こされることに疑いの余地はない。
ワクチン接種を受けた人の細胞へ静かで目立たなく運ばれる。
しかし、オーストラリアの規制当局は 2021年1月の時点で、実験動物の体内における、このバイオンテックワクチンの分布に関するデータを公表している。
これには筋肉内ワクチン接種後の放射性標識脂質ナノ粒子の分布が含まれる。 この文書のデータでは、ワクチンの脂質ナノ粒子が心臓、または卵巣に現れるまでに 1時間もかからないことを示している。
ナノ粒子が mRNA だけでなく DNA 不純物も含むと仮定すると、これは DNA にも当てはまる (※ DNAも、1時間もかからず各臓器に到達する、ということ)。
これはワクチン接種を受けた人々にとって何を意味するのだろうか?
特に思春期前の少女や出産適齢期の女性にとっては何を意味するのだろうか?
多くの少女や女性たちの卵巣への外来 DNA の侵入の可能性は、将来の世代にどのような影響を与えるのだろうか? それは推測できることだろうか?
こうした状況を踏まえると、責任者たちは、コミナティワクチン接種を受けた出産適齢期の女性たち、そして若い頃にワクチン接種を受けた少女たちの親たちに何と言えるのだろうか。
ここまでです。
「多くの少女や女性たちの卵巣へ外来 DNA が侵入した」
とした場合、
「それは将来にどんな影響を与えるのか」
ということです。
もちろん、そんなことは具体的にはわかるわけがありません。
わかるわけはないですが、
「生まれてくる赤ちゃんたちの遺伝子は?」
というような話でしょうか。
まあただ、それ以前の話として、現在でも出生率の大幅な減少が各国で見られますが、外来 DNA による改変を受けた赤ちゃんだとした場合、遺伝子の異常を持つわけですので、一般的には「生まれてくることができない」ことが多いように思います。
しかし、無事に生まれてこられた赤ちゃんたちにしても、遺伝子的にかなりの問題を抱える場合も多いかと思います。
遺伝子異常については詳しくないですので、これ以上は書かないですが、今後の社会は、非常に厳しいことになると思われます。
もちろん、卵巣の問題とは関係なく、大人でも、外来 DNA による異常により何らかの問題が多くなっていく可能性はあり得ます。
荒川 央さんは noteに以下のように書かれています。
(荒川 央さんの note より)
> 成人へのコロナワクチンの接種1回分には約2000億個のDNAが含まれていますが、その内の1つでもゲノムに組み込まれれば「トランスジェニック」となるのです。癌の原因はゲノムの変異です。note.com
この DNA 混入の問題は、私たちのような一般人には、非常に難解な部分が多く、それだけに、私の記事では、自分で理解している部分だけをご紹介していますが、詳しくお知りになられたい方は、荒川 央さんの note 等を含めて、原文をお読みくださればと思います。
そして、現在進行しているワクチン接種については、ご自身で考えると共に、ご自身の周囲の方々に対して、どのようにアプローチするかなどをお考えいただれればと思います。
実際、事態は深刻です。
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