コロナ・インフル混合ワクチン 2025年の承認目指すと発表 モデルナ
インフル患者が増加中なのに乗じて開発販売?完全にマッチポンプ
アメリカの製薬会社モデルナは、開発中の新型コロナウイルスと季節性インフルエンザに同時に効果がある混合ワクチンについて、2025年の承認を目指すと発表した。
モデルナは4日、現在開発中の新しい混合ワクチンについて、これまでのインフルエンザワクチンと同等の予防効果が確認でき、副反応の発生率などは、実用化されたモデルナ製のコロナワクチンと変わらなかったとした。
年内にも治験の最終段階に入り、2025年の承認を目指すという。 完成すれば、新型コロナウイルスの追加接種と季節性インフルエンザの予防接種が1度で済むことになる。
モデルナは4日、現在開発中の新しい混合ワクチンについて、これまでのインフルエンザワクチンと同等の予防効果が確認でき、副反応の発生率などは、実用化されたモデルナ製のコロナワクチンと変わらなかったとした。
年内にも治験の最終段階に入り、2025年の承認を目指すという。 完成すれば、新型コロナウイルスの追加接種と季節性インフルエンザの予防接種が1度で済むことになる。
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