破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:幻を追いかけているのと同じ」
今日の破・常識!
これが健康な身体です、これが健康な数値です
・・と言われるのは
幻を追いかけているのと同じです。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「幻を追いかけているのと同じ」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
健康になりたいと思わないでください。
まず、健康の定義はどのようなものでしょうか?
何も症状がなければ健康なのです。
健康に基準はいりません。
数字に惑わされないでください。
人の身体はそれぞれの個性があります。
個性を無視して
数字だけで身体を考えてしまうと
それこそ健康になれなくなります。
そして、症状は身体を治すために
起きているのです。
症状を悪だと思わないでください。
これが健康な身体です
これが健康な人の数値です
とそればかりを追ってしまうと
自分の身体がダメな身体だと思ってしまいます。
これが健康な身体です、これが健康な数値です
・・と言われるのは
幻を追いかけているのと同じです。
そんな完璧な身体などないのです。
そして、それが完璧な身体ではないのです。
完璧な身体などありえないのです。
その完璧な身体はつくられた概念だからです。
この身体を目指しなさい、と言われ
それを目指していると自分の身体のことを
見なくなってしまいます。
何も症状がないのに、数字をみて病気ですね
と言われると本当に病気になってしまいます。
そして、数字ばかり見ていると
それがストレスになり
また病気になってしまいます。
身体に平均値などないのです。
それぞれ個性があるのです。
何も不具合がなければ健康なのです。
健康は追い求めるものではありません。
健康が当たり前なのです。
そして、もし身体に不具合が出た時は
数字ではなく身体にきいてください。
だるい時は横になってください。
だるいというのは身体を動かさないでください
という身体の声なのです。
健康になりたいと思ってしまうと
いつも病気にフォーカスすることになります。
病気にフォーカスすると
自分で病気を創りだしてしまいます。
健康のためにとムリに運動したり
ムリな食事制限をするのはお勧めしません。
それはストレスになり
身体の事を信じられなくなり
身体をないがしろにしてしまうことになります。
身体を大切にしているようで
反対に身体をないがしろに
してしまっているのです。
食べるものも食べる量もその時のあなたが
欲しているものでいいのです。
それは日によって違います。
あなたの気分で決めてください。
気分は身体からの要求なのです。
食べたければ食べればいいし
食べたくない日は食べなくていいのです。
三食規則正しく、何十種類の食品を
食べる必要はないのです。
その方が不自然なのです。
そんな事を続けていたら
身体が悲鳴を上げてしまいます。
健康を追い求めないでください。
あなたが身体の声を聴いていたら
それで健康でいられます。
あなたは病気という概念を
怖がり過ぎるようにされているのです。
怖がらせておけば、いろんな分野で
儲けることが出来るからです。
病気は怖がるものではなく
身体が治してくれている過程の症状なのです。
悪い事として考えないでください。
そして、病気=死という刷り込まれた怖れを
手放してください。
何か不具合や症状が出たら、身体に感謝し
身体の要求を満たしてあげてください。
薬や治療が身体を治してくれるのではなく
身体が自分で治してくれているのです。
大切なのは薬や治療ではなく
あなたの身体を大切にする事です。
あなたの身体を大切にしてあげてください。
身体の声を聴き、ムリな事をさせない事が
大切にするという事なのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
コメント