破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：主体はあくまでもあなた」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

期待しないでください。

誰かに期待を寄せるよりも、自分でやった方が楽です。

誰かがやってくれると期待していると、モヤモヤします。

まだ？まだ？まだ出来ないの？と

イライラしてしまいます。

そして、もっと違うやり方があるのに

どうしてそれをしないの？と不満に思ったりします。

誰かに期待していると、自分で何もできないと

思ってしまうのです。

自分には自分でやる力がないから

力のある人にやってもらおうと思っているのに

自分が思っているようにやってくれない

と思うと腹も立ってきます。

人のことはコントロール出来ないのです。

自分の思ったように動いてくれないのです。

あなたが期待している人は

その人のやり方をします。

その人が考えて、その人が思っているように動きます。

あなたが、そうではなくてこうしてください

と言っても、いえ、私はこうしたいと思います

と言われれば、あなたは何も言えないのです。

私が何を言いたいかというと、

人に期待して、あなたの思っている現実を

創造してもらおうと待っているよりも

自分で自分の現実を創造した方が

楽で楽しいですよ・・という事です。

人に頼るとイライラします。

自分の思ったように動いてくれないと不満も出ます。

でも、自分でやれば、自分で好きなようにできるのです。

思ったように自分の好きな現実を

創造することが出来るのです。

あなたの現実を好きなように

コントロールできるのはあなただけなのです。

誰かにお願いしようと思っても

それはその人のやり方になりますし

その人のタイミングになりますので

あなたはその人を待つしかなくなります。

ただ、待っているのはツラい事です。

自分でやれない欲求不満が募ってきます。

自分で動いた方が楽だし、好きに出来るのです。

自分で自分の現実を

コントロールすることが出来ます。

誰かに何かを期待して待たないでください。

その人と一緒に考えるのは良いと思います。

でも、主体はあくまであなたなのです。

あなたの現実では、あなたが主体なのです。

誰かを応援し、協力したいと思うのは

いいと思いますが

その人はその人の現実を創造しているのであって

あなたの好きな現実を創造したいと

思っている訳ではない事を理解してください。

あなたのためにその人が生きている訳ではないのです。

あなたもその人のために生きている訳ではありません。

お互い自分のために生きているのです。

それを忘れてしまうと期待が外れたと

怒りが出てきます。

がっかりしたと腹が立ってくるのです。

期待して、待って、自分の思っているように

動いてくれるはずだと思っていると

あなたの現実はあなたの好きなものには

ならないのです。

あなたの好きな現実を創造したいと思うならば

あなたが自分で創らなければいけないのです。

誰もあなたに代わって

あなたの好きな現実を創造してくれません。

誰かに期待するよりも、自分で動いた方が楽だし

好きな現実を創ることが出来ます。

あなたの人生の主役はあなたなのです。

誰かが自分の好きな現実を創造してくれる

と期待しないでください。

誰かが創造してくれるのを待たないでください。

人はそれぞれ自分の世界を生きています。

誰かのために生きている人はいないのです。

あなたも自分のために生きてください。

自分で自分の好きな現実を創造し

その世界を思う存分楽しんでくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」