「WHOパンデミック条約と国際保健規則IHR」権限強化のスケジュール

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「WHOパンデミック条約と国際保健規則IHR」権限強化のスケジュール

国連も支持を表明し、来年9月には国連事務総長の権限強化の可能性も指摘

 2023/10/28時事ブログで我那覇真子氏によるジェームズ・ロガスキー氏へのインタビュー動画を取り上げました。動画では、2022年5月27日に国際保健規則IHRの改定案がサラッと採択され、その修正の拒否が可能な検討期間は11月まで、そしてその採択の投票が行われるのが2024年5月だとありました。
 世界では大論争になっているWHOパンデミック条約と国際保健規則ですが、日本では全く報道が無く、国会議員ですらこの事実を知る人が少ないと危機感を持った指摘もあります。
 あの謎の美女エリザベスさんが、メリハリのある分かりやすい解説をされていました。また林千勝氏の2本の動画でもこの改正案の周辺事情を掘り下げておられました。
林氏の動画・前半の5:05〜7:53には、厚労省の資料から「WHOの権限強化」の流れの下、パンデミック条約とIHR改訂の「WHO強化作業部会」が並行して動いていることがよく分かる表があります。
また2本目の動画・後半の9:20からは、国連総会で9月20日に「パンデミックの予防備え及び対応に関する国連宣言」が発せられたとありました。つまり国連が、WHOの権限強化を支持すると表明したことになります。林氏は「国連総会でまでこういった宣言を出すということは、来年の9月頃、このWHO事務総長ではなくて、国連の事務総長に広範な緊急事態の権限を与えるのではないかと言う見方が出ている」と述べておられました。
 こんなおバカなWHOの権限強化と、これを支持する国連の正体を多くの人に知らせるのが急務です。
(まのじ)

Twitter

報道されないパンデミック条約と国際保健規則改定に関する警鐘〜前半〜|林千勝

報道されないパンデミック条約と国際保健規則改定に関する警鐘〜後半〜|林千勝

まいこめんと

厚生労働省は最後の最後になって「こうなります!」と宣言して国民に有無を言わさぬやり方を
することを考えているようです。

完全に国民に対する背信行為です。
国民にはこうした条約を知る権利があり、それを知ることで厚生労働省の愚策を止めることが
可能なのですから、今からでも多くの人にこのことを知ってもらわないといけないものです。

憲法改正や緊急事態条項もそうですが、先日岸田総理が国会質問で憲法改正を任期内に行う
ことを表明していました。翌日NHKの夕方のニュースになり各方面で取り上げられたと思い
ますが、その後忽然と関連ニュースは消えてしまいました。

これもWHOのパンデミック条約とIHR法案と同じで国民に知られたくないことでしょう。
だから、有耶無耶にし秘密裏に事を進め、大方の準備が整った時点でいついつやりますと表明
することで検討時間を無くし強制的に法案の制定を進める考えなのだろうと思います。

全くもって国民に対する背徳行為であり許されるものではありません。
ワクチンが始まってから日本政府の国民に対する対応が180度変わりました。
これまでは国民からの反発があればほどなくして法案の修正や延期になっていたものがそう
いう対応はせず強引に進めるようになりました。

おそらくコロナ禍の対応から国民は強く出れば最後は言うことを聞くと学んだのでしょう。
そして、時には自ら協力してくれると・・・。

まったく嘆かわしい限りです。

どうかこの情報をSNSなどで拡散していただきたいと思います。

コメント

  1. マリー より:

    パンデミック条約拒否出来る期限は、12月1日というのです。時間がありません。以前の記事で阻止出来ないのかもしれないどうにもならないとありました。WHOを脱退するしか阻止する方法がないと言われてます。岸田総理が、政府は支持しているので反対するのは難しいかもしれません。この記事のエリザベスさんという方が、情報を拡散しましょうと呼びかけてます。阻止しようしてる議員さんもいます。Twitter では阻止しようとみなさんが動いてます。眼科医さんのブログで自民党政権から連立野党政権に変われば、パンデミック条項など阻止できるかもしれないとコメントの返事が来ました。私1人出来る事はなんでしょうか?WCHの方達、阻止しようと頑張ってきて人達、阻止してほしいです。頓挫するよう願っています。

    • hide229406 より:

      マリー 様

      今後の推移をみるしかありませんね。
      私たち個人が出来ることは限られています。
      政府が方針を変更するように持っていくしか
      ありませんが、内容が公開されない。国会議員も
      死rないという現状ではこのままいくでしょう。

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