世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:どうしtらそれを回避できるか?」
結局そうなるのかな~
ある新政党が内紛を起こしているとか・・
私は政党にはあまり興味がないので、
何がどうなっているのかはわかりません。
でもね、やっぱり、結局そうなるのかぁ~って
思ってしまいました。
新しくいろいろな政党や派閥が出来ては、
内部分裂し、空中分解のようになっていくのを
たくさん見てきました。
どうしたら、派閥争い、内部分裂、空中分解など
せずにやっていけるのか?
人が集まるって本当に難しいなぁ~って思います。
でも、人が集まるからいろいろな事が出来る。
楽しいことが出来るんですよねぇ~^^
私達もたくさん考えて、たくさん試行錯誤しながら
前に向かって進んで行きたいと思います。
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「どうしたらそれを回避できるか?」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
すべては思考なのです。
考えている事が現実になるのです。
そして、あなた達はピラミッド型の思考を刷り込まれています。
ピラミッド型になる思考はとても上手なのです。
ピラミッド型になって、それを運営していく方法は
よく知っています。
どの人がよく知っているか・・で、力のバランスが
変わっていくのです。
ピラミッド型の組織の作り方をよく知っている人の
方が有利になり、その組織を運営していく立場になる
のです。
そして、その組織の上にもピラミッドがあります。
ですから、その組織のリーダーの上に立つリーダーが
大元の運営をしているのです。
だから、はっきり言ってしまえば、いまの社会で
どのような組織が出来ても、元が同じですので何も
変わらないのです。
表面上はリーダーが代わり、組織も変わったように
見えても、上部の組織が同じですので、
結局は同じ道を歩むことになります。
対立しているように見えている組織も、
元をたどっていけば同じ上部組織になります。
結局は大きなピラミッドに組み込まれているだけです。
本気で社会を変えようと思って組織を作っても
大きなピラミッドの上部に巻き込まれていきます。
最初はとても希望のあることを伝えていても、
上部組織からの圧力や分断政策によって、ピラミッド型の
運営が上手な人、上部の人の覚えがめでたい人が残ることに
なって来るのです。
上部の人の引き立てで下部組織のトップになった人は
上部の組織の命令には逆らえなくなります。
そして、結局最初の思いはどこかに忘れてしまい、
組織を守ること、組織の中の自分の立ち場を守ること、
組織にいる人々を支配・コントロールすることに夢中に
なってしまうのです。
それは、組織ありき、組織の中に個人が居るという思考が
あるからなのです。
組織を守るために個人が居るという発想になると
個人は大切にされません。
組織の意向と違う発言をする人は排除されるのです。
排除されたくないと思うと、組織に従うしかなくなるのです。
ピラミッド社会で繰り返されていることはそういう事です。
どのような新しい政党や組織が出来ても、
同じことが繰り返されるのは思考が変わって行かない
からなのです。
ピラミッド型の思考と、個人が手を繋いでいく丸い社会の
思考はまるっと反対の思考なのです。
ピラミッド型の思考を持ちながら、丸い社会に移行しようと
しても、人が集まってくればまた同じような派閥争いや
分断、空中分解という事になってしまいます。
どうしたらそれを回避できるか・・
それはもうお分かりになると思います。
お分かりになっていることを行動してください。
それが丸い社会を創る方法です。
いままで刷り込まれていた思考とまるで反対の
思考にするには大変だと思います。
でも、出来るのです。
あなたのハートに中にそのタネはもうあるのです。
それを思い出すには感覚を大切にしてください。
頭ではなく、ハートで感じ、ハートで行動して
いってください。
じょうもんの人たち、江戸の人たちのエネルギーを
思い出してください。
実際にあった社会です。
だから、あなた達もハートの感覚を思い出していけば
必ずできます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
まいこめんと
安倍総理退陣の後を継いだ菅総理はとても評判が悪く何を言っているのか何をしようとして
いるのか皆目わからず支持率が下落一方でした。
その後を継いだ岸田総理は当初とても評判が良くこの人ならと国民の支持を集めましたが
それも次第にぼろが出始め、国民の為の政治をやってくれないという批判が相次ぎこれまでの
内閣の支持率をさらに上回る21%台という低落ぶりです。
日本の政界で力を持っているのは総理大臣ではありません。
確かに鶴の一声で何かが決まることもありますが、ごく稀です。
ほとんどが総理の上からの指示と命令があり、それに従っているだけです。
だから、日本には有能な総理大臣より少しお頭の劣った人が好まれるようです。
昭和の高度成長期に金満政治と叩かれた田中総理が本当は一番賢かっただろうと思います。
あまりにもその賢さゆえに米国の頭ごなし外交を続けたためにロッキード事件という冤罪にも
等しい事件をきっかけに失脚に追い込まれました。
また、それ以降上の指示に従わなかった橋本総理、宮沢総理、大平総理、小淵総理などは
不可解な死を遂げています。
安倍総理も結局は財務省に逆らい消されたものと思われます。
この日本で総理に上に次ぐ実権を持っているのは財務省です。
財務省国税庁を手放さないのは査察を行い政治家をつるしあげるためと言っていいでしょう。
だから、多くの政治家はそれを恐れて財務省の言いなりです。
そういう政治家連中が派閥争いや内紛を起こしたからと言っても特に意味のないことです。
あるいは内紛になるように仕掛け潰しているとも取れるものです。
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