破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：あなたに何のメリットがある？」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

人々のことを労働力としか見ていないという事です。

人々は歯車に過ぎないと思っているのです。

人びとの生活やその人たちの健康や人権、自由、豊かさ

などまったく関係ないのです。

とにかく権力者の都合の良いように

どのような解釈でもできるような

法律をつくっているのです。

そして、最近は法律さえも彼らにとって

関係のないものとなっています。

自分たちが法律をつくっているのだから

自分たちそのものが法律だ

と思ってしまっているのです。

法律はいくらでも変えることが出来る。

法律などあってないのも同然だと思っています。

ただごちゃごちゃと言われるのが面倒なので

とりあえず法律という形をつくっておきましょう

という事です。

権力者たちはそれを隠そうともしなくなっています。

堂々と矛盾したことをしているのです。

そのような社会にまだ居たいですか？

いつでも交換ができる歯車のように考えられ

あなたの個人的なことなどまったくお構いなしに

自由も人権も剥奪される社会なのです。

病気になったらすり減って役に立たなくなった

歯車のようにポイっと捨てられるのです。

そんな社会で摩耗するまで

働く必要があるのでしょうか？

何の保証もされず、ただただひたすら働かされるだけの

社会にいる必要があるのでしょうか？

それを考えていただきたいと思います。

この社会にいて、あなたの先に見える景色は

どのようなものでしょうか？

ちょっとイメージしてみてください。

この社会から出る方法はいくらでもあります。

でも、まず一番先にしなくてはいけないのは、

出たいか、出たくないかを決めることです。

社会から離れたいと決めたならば

方法は見えてきます。

いくらでも考えることが出来ます。

いまのあなた達の社会は

もっと人々を疲弊させる方向へ向かっています。

一部の権力者たちだけが人間的な生活ができ

その他の人たちは人としての人権も自由も富も

すべて取り上げられ、ただ歯車、労働力として

使われるだけの方向です。

そこにいてあなたに何のメリットがあるのでしょうか？

ちょっと考えてみてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」