世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:こころから満たされる世界」
ミナミAアシュタールRadio531
「頭と身体を一致させてください」
vol.1083 「目が覚めたあなたが楽しんで遊んでいる」
vol.1084「頭と身体を一致させてください」
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こころから満たされる世界」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
あなたを大切にしてくれない人と
一緒にいる必要はないのです。
大切にするというのは尊重するという事です。
何かをしてくれるということが大切に
されているということではありません。
あなたの考え方、あなたの望むことを尊重して
くれるということです。
あれこれ口を出すことなく、コントロールしようと
することなく、あなたの意見、考えを尊重して
くれることです。
だからといって、あなたの意見、考えだけを受けいれ
その通りにしてくれることでもありません。
お互いの意見、考え方をしっかりと伝え合い、
もしそこに違いがあった場合、お互いそれをどうするか
を話し合うことができる関係です。
あなたのことを優先してくれることが大切にして
くれるということではありません。
それを望んでしまうと、あなたがその人をコントロール
しようとしてしまいます。
それでは、あなたがその人のことを尊重していない
ということになってしまいます。
お互いの意見や考えを尊重し合える環境があなたを
大切にしてくれる環境なのです。
あなたを大切にしてくれる人と一緒にいてください。
そうすれば、あなたもその人の事を大切に出来ます。
お互いを大切に思い、お互いを尊重できる関係は
とても気持ちが良いのです。
パワーゲームなどしなくてもいいのです。
とても楽にいられるのです。
大切に思い合える関係を創っていってください。
社会もそうです。
あなたを大切にしてくれない社会、世界にいても
あなたは幸せにはなりません。
物質的にも、精神的にも満たされることがありません。
常に欲求不満になり、常に何かを追い求めるように
なってしまいます。
その上、自分が何を追い求めているかもわからなくなり
何か分からないけど、何か欲しいという焦燥感に
苛まれるようになります。
いつも何かが足りない、でも、何が足りないのか
分からない。
いつも何かを追い求めている、でも、何を追い求めて
いるのか分からない。
だから、いつもイライラしてしまう・・ということに
なるのです。
満たされているという感覚を見失ってしまいます。
だから、ご機嫌でいられないのです。
ご機嫌でいたければ、あなたを大切にしてくれる
人と一緒にいてください。
そして、あなたも自分を大切にしてください。
自分を大切に出来ない人は、他の人も大切に
できないのです。
自分をまず一番に考え、自分の考えを自分で尊重して
ください。
あなた達は自分の考えを尊重するということに慣れて
いないのです。
反対に、自分の意見など取るに足りない、つまらない
と考えがちなのです。
そのように教育されてしまっているのです。
あなた自身の意見、考え、感情をまず一番に尊重して
ください。
それができれば、他の人の意見、考え、感情を尊重
することができます。
そして、気持ちの良い関係を築くことができます。
あなたの世界はとても気持ちの良い世界になるのです。
あなたの世界が気持ちよくなれば、
あなたは気持ちの良い環境に身を置くことができます。
だから、あなたを尊重し、大切にしてくれる社会に
生きることができるのです。
これが波動的な考え方なのです。
外に向かって何かを要求し、外を変えようとしても
あなたの中が変わらなければ、外も変わらないのです。
どんなに、自分を大切にしてくださいと叫んでも
あなた自身があなたを尊重し、大切にしなければ
あなたを尊重し、大切にしてくれる人と共振することも
出来ないのです。
自分を大切にしてくれない人、環境とエネルギーを
共振する必要はありません。
そこに共振している限り、その環境から離れられない
のです。
あなたがまず、自分を尊重し、大切にすることで
あなたの中からその波動エネルギーがでて、
そのエネルギーに共振する人があなたの周りに
来るのです。
だから、お互いを尊重し、大切にし合える社会
世界になるのです。
何かをしてもらうことを求めないでください。
それが大切にされているということではありません。
何かをしてもらえるから大切にされていると
思ってしまうとコントロールされてしまいます。
その人、その環境に依存してしまい、
それをなくしてしまうことに怖れを感じ、
何か変だなと思っても離れられなくなってしまいます。
あなたを大切にしてくれる人と一緒にいて下さい。
そして、お互いを尊重し大切に思いながら、
お互いが気持ちよく、こころから満たされる世界を
創っていってください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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