海底ケーブルが破壊されると海外との経済取引がすべてパー
ヒャッハー!
さて、祝!関西黄金村立ち上げ!
1週間ほど関西にいたせいで、
長旅疲れで先ほどまで寝てますた。
ところで、今日こんなニュース流れてますたね。
フーシ派、国際データフローの95%以上を供給する海底ケーブルを破壊すると脅迫
イランの支援を受けるフーシ派は紅海の海上の安全を脅かし、海底通信ケーブルまで勢力範囲を拡大しようとしている。
12月初旬、フーシ派は紅海を通ってイスラエルに向かう船舶を国籍を問わず攻撃すると脅迫し、中立国の船舶も攻撃を受けた。
今、特に注目を集めているのが海底通信ケーブルです。
これらのケーブルが国際データおよび通信フローの 95% 以上を伝送していることを考えると、これらのケーブルへの影響は、この地域だけでなく全世界に広範な影響を与える可能性があります。
海底ケーブルの切断は、軍や政府の通信を妨げるだけでなく、深刻な経済的影響を引き起こし、国際金融取引を混乱させる可能性があります。
海底ケーブル破壊。
このワード来た〜
つまりネットが繋がらなくなる日。
このニュースを受けてか。
海底ケーブルを手掛けるKDDI株が一時暴落したようですた。
ワタスの見たところ、ネットに繋がるのも今年まで。
ワタスはそれを見越して、
去年から、あのイーロンマスクさんのスターリンク(衛星ネット)を導入したりしてるのですが。
ちなみにフーシ派は、以下のバブエルマンデブ海峡を封鎖しようとしてる。
イエメン近くですね。
で、そこは海底ケーブルの巣のような場所なのですた。
submarin cable map(海底ケーブルマップ)というサイトがあるので見てみて下さい。
これがバブエルマンデブ海峡近くの海底ケーブル。
ちなみに日本近くの海底ケーブルはこんな風になってる。
チョッキン チョキチョキ。
いつまでもあると思うな海底ケーブル。
日本近辺も台湾とか、北朝鮮とか。
戦争になったら無事とは思えない。
我々の住む世界のインフラなどかなり脆弱なのです。
今後、
つぁぁあ。
ケーブル切れますた。
金融取引できません。
ミサイル飛んでくるんで、危なっかしくて復旧できません。
そういって金融崩壊の理由にするものと思われます。
まぁ、ネットも昔のように一部の技術者だけが使うものに戻るんでしょう。
今のように猫も杓子もネットの世界は今年で終わり。
SNSとかYoutubeなど。
みんな当たり前のように海外サイトを使ってますが、さっぱり使えなくなる日が来ることでしょう。
本当にありがとうございますた。
マイコメント
その日がやって来るかどうかはイスラエルの出方次第です。
現在交渉中のハマスとイスラエルの停戦交渉がまとまればフーシ派が海底ケーブルを
切断する理由はなくなります。
しかし、そうはさせないのがアメリカです。
アメリカは何とかしてこのハマス・イスラエル戦争を長引かせ、さらに周辺国を戦争に
誘い出し世界的な第3次世界大戦にしようと目論んでいるからです。
そのため、今後の動向に注目しておくべきです。
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