破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：百閒は一体験に如かず・・・」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

とにかく情報は使ってみてください。

使ってみてご自分で判断していただければと思います。

自分には必要ない情報だと思えば、手放せばいいのです。

面白いと思われたならば、そのまま使ってください。

とてもシンプルなのです。

実際に使ってみなければわかりません。

頭だけで考えていても何も動かないのです。

頭だけでは分からないのです。

実際にやってみるともっといろいろ分かってきます。

百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず・・です。

ただ聞くよりも見てみる、ただ見るだけよりも

体験してみることで情報はもっと深くなります。

そして、体験することであなたはあなた自身の考え

感覚で判断することが出来ます。

そして、ただの情報が知恵となるのです。

あなたのものとなっていくのです。

知恵となった情報をあなたはいつでも、どのようにでも

あなたの好きなように使うことができるのです。

あなたが自分自身を生きることが出来るように

使うことができるのです。

使ってみて判断してください。

最初から、分かった風で考えないでください。

使うからこそ分かることもありますし、

使うからこそ、使えるのです。

包丁もおいてあるだけでは使えません。

どう使うかはあなた次第なのです。

そして、包丁を使おうと思うことで

他にももっとたくさんの情報が入ってきます。

野菜の切り方、魚のさばき方、それによってできる

料理のレシピ・・どんどん出来ることが増えていきます。

包丁は使うから役に立つのです。

そして、どのような料理をするかによっても

どの包丁を使うかも変わってきます。

それは包丁のことが分かるから選べるのです。

ただ眺めているだけでは、包丁は何もしてくれません。

あなたが包丁を使ってみて

慣れれば使いこなすことができ

作りたい料理、食べたい料理を作ることができるのです。

包丁、情報、知識は使ってください。

使ってからいろいろなことを判断してくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」