世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが想像した幻の人?」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが想像した幻の人?」

「あなたが想像した幻の人?」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージです。

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。
 
いまあなたが見ているその現実だけが
 
存在しています。
 
その現実だけです。
 
あとはすべてあなたの頭の中で
 
起きているだけです。
 
 
 
あなたの中で起きていることはすべて幻なんです。
 
いま起きている現実ではありません。
 
 
あなたは、いま、あなたが感じている現実にだけ
 
存在しているのです。
 
過去でも未来でもないのです。
 
過去も未来もないのです。
 
過去に起きたことは今は記憶として
 
認識しているだけです。
 
そしていまはまだ未来は全く存在して
 
いないのです。
 
 
あなたがもし、いま一緒にいない誰かのことを
 
心配しているとしても、それはあなたにとって
 
幻にすぎず現実には存在していないのです。
 
ですからその幻にエネルギーを注ぐことは
 
必要ありません。
 
もし子供があなたと違う場所、
 
例えば学校にいたとして、
 
その子供のことを考えていても
 
それは現実ではないのです。
 
それはあなたが作った幻の子供を考えているに
 
すぎないのです。
 
あの子はいまどうしてるのかしら?・・
 
と思い、いろいろ考えても、
 
それはその子自身ではなく 
 
あなたが作り出した幻を思っているだけなのです。
 
 
いまこの時 あなたの現実にいない人のことを思っても 
 
それはあなたの想像の中のその人で 
 
その人自身ではないということです。
 
 
もっと言ってしまうと
 
いまあなたが見ているところにしか現実はないのです。
 
 
あなたがいま、あなたの前にある椅子に
 
意識を持っていっているから 
 
その椅子があなたの現実に登場するのです。
 
たとえば、あなたの後ろにある椅子に 
 
あなたがまったく何も意識(エネルギー)を
 
持っていかなければ、そこには椅子は存在しない・・
 
ということです。
 
 
意識をする・・エネルギーを注ぐ(与える?)から 
 
あなたの現実が起こるのです。
 
だから、意識をしなければ
 
それはあなたの現実にはない・・
 
ということです。
 
人も同じです。
 
その人に意識を持っていくから 
 
その人があなたの現実に登場するのです。
 
 
あなたがいまゲーム機を持っているとしてください。
 
そのゲームの中ではあなたが主役です。
 
あなたが意識、意図しなければ 
 
ゲームの中では何も起きないのです。
 
あなたが誰かのことを思う(意識を持っていく)ことで、
 
その人が持っているゲーム機とラインが
 
つながりあなたの現実に登場するのです。
 
 
そんなこと言ったら
 
最初の話と矛盾するじゃない??って思いますか?
 
 
あなたのゲームに、いまこの時登場していない人の
 
ことを考えても、それはその人自身ではなく
 
あなたが作り上げた幻のその人だから・・
 
たとえば、あなたが想像した幻の人を 
 
怒ったり、心配しても、懐かしがっても
 
何もならない・・ということです。
 
 
その幻をその人自身だと勘違いして 
 
その人にいろいろな感情を起こさないでください。
 
夫の帰りが遅い日が続いて
 
浮気を心配する妻にはならないでください・・
 
ということです(笑)
 
夫が浮気しているのは 
 
あなたの頭の中が作り出した幻の夫です。
 
いまこの時にあなたの現実にいる夫ではないのです。
 
当の夫自身はあなたの目の前で浮気を
 
してはいませんね。 
 
その幻の夫に疑惑のエネルギーを注ぎ続けると 
 
そのエネルギーが現実を創造します。
 
 
だから、無駄なことにエネルギーを注がないように
 
してください。
 
そして、あなたが意識を持っていくものが、
 
いまあなたの目の前に現れるのです。
 
この二つは同じことを言っているのはわかりますね。
 
 
要は、あなたはいまこの時だけを生きている・・
 
ということです。
 
あなたが感じることが出来る現実は
 
いまこの瞬間だけだということです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
ありがとう アシュタール! 感謝します。

マイコメント

このあたりが一番理解しがたいことでしょう。

今さっきまで話をしていた彼女がテーブルの前の席を立って帰ってしまった。

というような場合、自分の目の前にあるのは誰も座っていない椅子があるだけです。
そこが喫茶店の中だったとしても現実には彼女は目の前にいないのです。

その彼女が岐路につきながら山手線の外回りに乗っていく様子を思い浮かべたとしても
それは幻で実際にはバスで帰ったかもしれないし、ちょっとショッピングウインドーを
楽しもうと思って銀座の某デパートの中にいるかもしれないのです。

私たちが体験する現実というのはまさに今目の前に見えるものだけです。
それ以外は幻であり想像の産物です。

テレビに写される光景も自分がそこにいるわけではなくカメラがとらえたものを見て
いるだけで、テレビを切ってしまえばその光景はなくなります。

すべてにおいてそうです。

上手くできていますね・・・。

この世界には70億人以上の人々がいても現実はそれぞれなんです。
それぞれが自分の思う現実を体験している。
その現実が70億人以上存在しています。

考えただけでも頭が混乱しますね。

それが精巧で精妙なホログラムだと言うことです。

ホログラムはその瞬間にしか存在しません。
その瞬間を過ぎれば今体験しているホログラムが消え新しいホログラムが現れます。
それを次々と体験するから時間という概念が生まれるのです。

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