https://jamesroguski.substack.com/p/plot-twist-5
どんでん返し
WHOの交渉を継続するために「草案作成グループ」が設立されました。2024年6月1日の第77回WHA終了までに合意に達しようとしている国がまだあるようです。

 
The Secret WHO Negotiations are Continuing...
310-619-3055

WHO加盟国、パンデミック協定の締結に向けた前進に合意

スクリーンショット (683)


https://www.who.int/news/item/28-05-2024-who-member-states-agree-way-forward-to-conclude-pandemic-agreement

2024 年 5 月 28 日 ニュースリリース スイス、ジュネーブ 

世界保健総会(WHA)は本日、加盟国によるパンデミック協定の策定と国際保健規則(IHR、2005年)の強化に向けた過去2年間の進展を評価しました。第77回世界保健総会(WHA)のためにジュネーブに集まった各国政府は、将来のパンデミックを予防し、その脅威に対処するための世界の能力を高めることを目的とした、これら2つの取り組みを進めるための協議を進めています。

WHO加盟国は、6月1日に閉幕する世界保健総会(WHO総会)期間中も、以下を目標に作業を継続することに合意しました:

  • IHR(2005年)の改正パッケージの最終決定
  • パンデミック協定の締結時期、形式、プロセスについて合意。

本日の会合では、まずWHAがパンデミック協定草案に関する議題項目13.4を検討した。各国政府は2021年12月、世界初のパンデミック協定を策定するプロセスを開始し、COVID-19パンデミックの世界的な健康、経済、社会的影響の再発を防止するため、加盟国主導の政府間交渉機関(INB) と、その運営を担う事務局が広範な作業を行ったことを認識しました。

加盟国は、公平性、主権、予防、準備、対応の原則に基づき、将来のパンデミックの脅威から次世代の安全を確保するためのパンデミック協定が世界にとって必要であることを改めて表明しました。

WHA代表団はまた、COVID-19パンデミックへの世界的対応から学んだ教訓を踏まえ、国際保健規則(2005年)の改正交渉のために実施された作業を示した議題項目13.3についても検討しました。 


加盟国は、国際保健規則の更新と強化に関する合意は、世界的な保健衛生の安全を確保するために不可欠であることを強調しました。