ロシアはウクライナ軍戦闘機を受け入れているNATO飛行場を攻撃する準備ができている
もう止まらないな…
これは全世界に広がる可能性がある…
何故ならウクライナに武器を供給しているのはNATO加盟国を中心に西側諸国であり米国だからだ…
今回はNATOの空軍基地から発射した戦闘機がロシア領土を直接攻撃した可能性が高い。(F-16はウクライナの航空施設では機能しないことは以前から言われてきた)
昨夜メモした内容も結局ロシアは自分達の動きを意図的に見せて、これ以上の戦地拡大を思いとどまるように仕向けた可能性がある。参照:
公式発表:ロシアはウクライナ軍戦闘機を受け入れているNATO飛行場を攻撃する準備ができている
それでも推し進めるのは戦地広大こそがハザリアンの狙いなのだろう。
ロシアの我慢強さも限界だろう…NATO諸国をターゲットにロシアが反撃し出したら、もう止められないね…
そんな感じの記事を以下にメモしておきます。
ウクライナ航空機が西側諸国から供給された兵器でロシア内陸部を攻撃
HAL TURNER WORLD JUNE 11, 2024
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/ukraine-aircraft-strikes-interior-russia-with-west-supplied-weapons
ウクライナの戦闘機が、この戦争で初めてロシア領内の標的にNATOミサイルを発射した!日曜日にベルゴロドの地域で「ロシアのコマンドノード」が攻撃された。
モスクワからの大規模な反応が期待される。
NATOはロシアへの攻撃を開始するためにウクライナを使用し続けている!
ウクライナとロシアの対立は、NATOの干渉によって急速に、そして多くのレベルで悪化しており、セルビアのヴチッチ大統領は現在、ヨーロッパにおける第3次世界大戦を公然と警告している!
「NATO対ロシアの全面戦争まであと数ヶ月だ!すべての兆候は、ヨーロッパで大規模な戦争が起こることを示している。 」「我々は大惨事に向かっており、列車はすでに駅を出発し、もはや止めることはできないようだ。」
テレビのインタビューでヴチッチ大統領は、「西側諸国はもう誰も平和について話していない。西側諸国は、ロシアに勝ち、ロシアを排除できると考えている。私は西側が間違っていると思う。両陣営は今、自分たちの存亡に関わると考えている。だから、戦争以外の解決策を見つけるとは思えないし、すべてが危機に瀕している」と続けた。
ヨーロッパでは、指導者たちは大きな英雄のように振る舞っているが、彼らは正直ではなく、戦争になれば大きな代償を払うことになることを国民に伝えていない。
ハル・ターナーのスナップ分析
西側諸国がウクライナにF-16を供与すると発表してから、もう1年以上になる。 ウクライナにはF-16を運用するための飛行場も整備場もない。
当時も今も、私は正しかった。
彼らがNATOの基地からF-16を使用しなければならないという単純な事実は、それらのジェット機がNATOのパイロットを従えていることの証明でもある…ひとたびF-16がロシアの標的を攻撃し始めたら、それはすでに始まっている第3次世界大戦の拡大を意味するからだ。
いったんロシアがNATOの飛行場を攻撃すれば、第3次世界大戦はウクライナを越えることになる。
私は非常に長い間、このことを予言してきた。そして、私の日付が間違っていた唯一のことは、ロシアの驚異的な忍耐強さだった。
しかし、時間が経てば経つほど、私の予測の精度は上がり、私の最後の計算は2023年11月で、6月20日に始まる2024年の夏前にNATOとロシアが直接衝突すると予測した。
私は100%正しかった–NATO軍は先月末、ウクライナに西側の武器を使ってロシア国内を攻撃する “ゴーサイン “を出し、ロシアに対する直接攻撃を開始した。ウクライナ人ではなく、NATO軍がやっていることは周知の事実だ。
唯一欠けているのはロシアの反撃だが、現実的に言えば、ロシアはすでにNATOから直接攻撃を受けている。
私の考えでは、ロシアの反撃は100%確実だ。
ただ、いつ、どのような形で反撃に出るかはわからないが、今後10日以内に大規模な反撃に出ることは間違いない。
コメント
ロシアとウクライナの戦争は、ウクライナの負けでロシアの勝利で終わったと思ってましたが、まだ終わってなかったのですね。停戦は出来ないのですか?この記事のようにならないよう願っています。
マリー 様
アメリカの介入により停戦ははるかに難しくなりました。