新種のコロナ変異体は、ワクチンを接種した人に感染を引き起こすとCDCが発表?!
ワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど感染のリスクが高くなる!
既に話題になっているのでご存知の方も多いと思いますが、あえて採り上げたいと思います。(私は記事を書き溜めてストックしているため、この記事は1週間前くらいに書いています。タイミングがずれていてすみません)
こちらのポスト(tweet)が話題になっていました。
米国CDCは、新しいCOVIDがワクチン接種を受けた人に感染を引き起こす可能性があると述べた
米国疾病管理予防センター(CDC)は、新たなコロナウイルスのBA.2.86系統がワクチン接種を受けた人に対して、従来の変異株よりも感染能力が高い可能性があると発表した。
CDCによれば、以前の型と比較して重症化するかどうかを知るには時期尚早であるとのことである。しかし、この系統で検出された変異の数が多いため、ワクチンによる免疫への影響が懸念されるという。
BA.2.86系統は、現在優勢なXBB.1.5の変異型とは異なる36の変異を持っているため、科学者たちは目を光らせている。
CDCは、より信頼性の高い抗体検査が可能なウイルスのサンプルはまだ普及していないと述べている。CDCは今月初め、米国、デンマーク、イスラエルで検出された高度に変異したBA.2.86系統を追跡していると発表していた。(reuters)
新種のBA.2.86 COVID変異体がワクチン接種者に感染を引き起こす
ロイター通信は水曜日、米CDCが、ピローラというニックネームの付いたBA.2.86 COVID変異株は、以前にCOVID-19に感染した人や予防ワクチンを接種した人への感染力がより強い可能性があると述べたと報じた。
BA.2.86 COVID変異株はワクチン接種を受けた人に感染を引き起こす可能性があるとCDCが報告、しかし病気の重症度への影響は不明。
CDCは、この新しい変異株が以前の変異株と比較してより深刻な病気を引き起こす可能性があるかどうかを判断するには現時点では時期尚早であると述べている。
同局によると、この変異株の遺伝子変化はワクチン防御や過去の感染免疫への影響について懸念を引き起こしている。
CDCは、米国における最近の入院患者数の増加は、BA.2.86系統によるものではない可能性が高いと述べている。
この変異株は米国、デンマーク、イスラエルで確認されています。
研究者らは、流行している XBB.1.5 変異株から 36 の異なる変異を持つ BA.2.86 系統を綿密に追跡しています。
しかし、CDC は正確な抗体検査を行うためのウイルスサンプルが限られていると指摘しています。
アーカンソー州立大学の専門家、ラジェンドラム・ラジナラヤナン博士によると、ピロラ変異株には、XBB.1.5とは異なる30のスパイクタンパク質変異が含まれている。
USAトゥデイ紙は、この変異株は免疫を逃れる能力が高まったり、体内の確立された防御力を弱めたりする可能性があると報じた。
新型コロナの新たな変異株とワクチンの適合性に対する懸念が高まる
デイリーメールによると、この新しい変異株はコロナウイルスの「以前の系統」に由来しているため、懸念を引き起こしている。
この報告では、これが現在のワクチンが標的とする変異株とは異なる点だと述べている。
米国ではCOVID-19の症例が増加し、入院者数も5週連続で増加しているが、過去の水準と比較すると、割合は比較的低いままである。
デイリーメール紙によると、米国では過去1か月間で新型コロナウイルスの陽性検査率が2倍になった。
また、ここ数週間で新型コロナウイルスの症状に関連するGoogle検索が顕著に増加している。しかし、最前線で働く医療従事者は、感染者数が増えているにもかかわらず、症状はより軽度であると報告している。
米国CDCは、新しいCOVIDがワクチン接種を受けた人に感染を引き起こす可能性があると述べた
米国疾病管理予防センター(CDC)は、新たなコロナウイルスのBA.2.86系統がワクチン接種を受けた人に対して、従来の変異株よりも感染能力が高い可能性があると発表した。
CDCによれば、以前の型と比較して重症化するかどうかを知るには時期尚早であるとのことである。
しかし、この系統で検出された変異の数が多いため、ワクチンによる免疫への影響が懸念されるという。
BA.2.86系統は、現在優勢なXBB.1.5の変異型とは異なる36の変異を持っているため、科学者たちは目を光らせている。
CDCは、より信頼性の高い抗体検査が可能なウイルスのサンプルはまだ普及していないと述べている。
CDCは今月初め、米国、デンマーク、イスラエルで検出された高度に変異したBA.2.86系統を追跡していると発表していた。(reuters)
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記事中に引用されているニュース記事が2023年8月23日に配信されたものです。
昨年からコロナの新しい変異株が接種者に感染を引き起こすということが分かっていたのですね。
診療所の患者さんでも接種者ばかりが何度もコロナに感染し、コロナ後遺症で苦しんでいます。
最初は「感染を防ぐ」と政府も専門家も豪語していたコロナワクチン。
接種者がどんどん感染し「ブレイクスルー感染」という言葉が生まれ、そしていつしか「感染は防がないけれど重症化を防ぐ」という論点にすり替わりました。
ところが・・・
接種者のほうが何度も感染する。
感染すると症状が長引いたり、味覚障害や嗅覚障害、脱毛や全身倦怠感などが治らず「コロナ後遺症」に移行する。
でもちょっと待って。
そもそも、そうならないためにワクチン打ったんじゃなかったの
コロナは普通の風邪と違って後遺症が怖いから、だからワクチン打たなくっちゃ・・・
ということで接種した人が多かった。
なのに接種者のほうが何度も感染する。
感染したら症状が重い。
ダラダラと長引く。
コロナ後遺症になる。
一体ワクチンはどんな恩恵をもたらしたのでしょう。
冷静に考えて頂きたいです。
そして現在、コロナが大流行。
真夏なのに発熱患者の多いこと
ワクチンを打つ打たない関係なくかかっているのかもしれません。
打っても打たなくても変わらないのであれば、打たなきゃ良かった・・・
という声を大勢の患者さんから聞いています。
中長期の安全性が不明であるということを国はちゃんと事前に説明して欲しかったと。
7月の初めに医師サイトに掲載されていた医療ニュースです↓
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医師「連休後に医療崩壊も」 沖縄でコロナ新規入院、最多更新 感染者、警報レベル迫る
2024年7月8日 (月)琉球新報
県は5日、県内53定点医療機関で6月24~30日の1週間に報告された新規の新型コロナウイルス感染者数が2週連続で増え、1医療機関当たり29・91人になったと公表した。
都道府県別で最多。
インフルエンザの場合に警報レベルの基準となる30人に迫る勢いとなっている。
基幹定点医療機関7カ所でのコロナ感染による新規入院患者も165人となり、今年最多を更新。
医師らは「無警戒なままでは7月の3連休後に医療崩壊が起きる」と警鐘を鳴らした。
基幹定点医療機関の新規入院は4週連続で100人を超えた。
熱中症による救急搬送も増え、病床の確保がいっそう厳しくなっている。
医療機関から「このままだと急性期医療を維持できない」と危ぶむ声が上がる。
県によると、24~30日の新規感染者のうち60歳以上は約45%。
新規入院患者では60歳以上が約81%を占める。
重症化の傾向が高齢者に顕著な一方、子どもの入院も増えて1歳未満が5人、1~9歳が4人だった。
那覇市医師会副会長の玉井修さんは「インフルエンザなら警報クラスの現状なのに県民に警戒感がない。老人会の行事にマスクなしで参加したり、咳があるのにイベントに出かけたりなどが続くと大変なことになる」と訴えた。
(宮沢之祐)
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感染者のワクチン接種歴を調査して公表してほしいですね。
それを調べなければワクチンの効果を判定できないでしょう。
最初は調査して公表していたのに、接種者のほうが感染するということが分かった途端、調査も発表をやめました。
2022年8月以降は不明です。
いずれにせよ、国民の8割以上が接種済みで、しかも高齢者の接種率は9割を超えていると言われている状況で、この大流行と入院の多さ。
ワクチンが効いていない証拠だと思います。
7月17日に配信された感染症ウィークリーレポート。
コロナも流行ってるけど手足口病もすごいですね。
こんなこと、例年ありませんでした。
それが現場の医師の肌感覚だと思います。
接種者のほうが感染しているということはCDCが発表したので、もうこれ以上、コロナワクチンを接種する必要はありませんね。
接種すればするほど感染爆発しますよ。
9月から始まる秋接種はどうか中止して頂きたい。
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