自民党の憲法改正本部、緊急時の議員任期延長で大筋一致

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自民党本部 改正日本国憲法

自民党の憲法改正本部、緊急時の議員任期延長で大筋一致

憲法改正で緊急時になれば衆参選挙が無しになる。とてつもない暴挙!

自民党の憲法改正実現本部は2日、党本部で作業部会を開いた。選挙が困難な状況で国会議員の任期を延長する緊急事態条項が必要だとの認識で衆参両院の議員が一致した。5日に作業部会を開いて結論を取りまとめる方針だ。

古屋圭司本部長が作業部会終了後、記者団に説明した。作業部会での意見集約後、岸田文雄首相(党総裁)が出席する本部会合も開く見通し。

緊急事態条項を巡っては衆参両院の議員の間で温度差があった。衆院は緊急事態が生じたときに国会機能を維持するため条文化を急ぐよう主張していた。参院は憲法で定める参院の緊急集会が存在することとの整合性から慎重な姿勢だった。

コメント

  1. マリー より:

    憲法改正について大筋合意のニュースをxで知りました。教えてgooでその事で質問しました。返事は、安倍政権、菅政権の時は改憲について積極的に進められていて、台湾侵攻を企む中国がマスコミ使って、辞職に追い込もうとしたそうです。岸田首相は全く改憲する気はないので、中国は岸田首相を支援していて、マスコミによる岸田おろしがないそうです。岸田首相は、中国に対して、改憲を引き延ばしいるから、台湾点領したらいいという、とんでもないものです。

    • hide229406 より:

      マリー 様

      改憲する気がないのではなく改憲できる条件が整うのを待っているという事でしょう。
      今は国民が改憲に懐疑的なので上手く行かないと考えていて経験の進捗が停止して
      いる状態であり、台湾有事などが起これば速攻で改憲に進むつもりでしょう。

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