2歳児の描いた絵画に4300万円、ドイツの「小さなアーティスト」が話題
昨年秋に家族旅行に出かけた時から絵を描き始めた
ドイツのローラン・シュワルツ君(2)が描く色鮮やかな抽象画は、SNS上で数十万人のフォロワーを集めている。両親によると、ローラン君の作品の1つには27万ユーロ(約4300万円)の入札価格がついたという。
ローラン君の母親 リサさん 「これは彼の最初の作品で、彼はそれをとても誇りに思っている。彼自身もそれをわかっている。完成した時、彼は『ママ、手』と言った。これは手だとわかる。さらに多くの指や手を見つけることができたので、この絵に『指』と名付けた。実はこの絵は、27万ユーロの入札を受けている」
両親によるとローラン君は、昨年秋に家族旅行に出かけた時から絵を描き始めたという。それ以来ローラン君はキャンバスから離れられなくなった。
週に1枚のペースで制作し、完成時には必ず、新しい作品について母親と一緒に確かめて、説明するという。 ローラン君の作品は今年4月、ミュンヘン最大のアートフェアで展示された。また9月には、初の個展が予定されている。
ローラン君の母親 リサさん 「これは彼の最初の作品で、彼はそれをとても誇りに思っている。彼自身もそれをわかっている。完成した時、彼は『ママ、手』と言った。これは手だとわかる。さらに多くの指や手を見つけることができたので、この絵に『指』と名付けた。実はこの絵は、27万ユーロの入札を受けている」
両親によるとローラン君は、昨年秋に家族旅行に出かけた時から絵を描き始めたという。それ以来ローラン君はキャンバスから離れられなくなった。
週に1枚のペースで制作し、完成時には必ず、新しい作品について母親と一緒に確かめて、説明するという。 ローラン君の作品は今年4月、ミュンヘン最大のアートフェアで展示された。また9月には、初の個展が予定されている。
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