9月に開催される国連の未来サミットとは・・・

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国際連合 グレートリセット

9月に開催される国連の未来サミットとは・・・

このサミットが「新たな国際的総意」を生み出す「一世代に一度のチャンス」になる

今回も長文記事ですが、これはなるべく多くの人々が知るべき情報と思います。
先日、このブログにてご紹介した記事が、国連の未来サミットについて少しだけ言及していましたが、今回は、国連の未来サミットとは何かを教えてくれている記事をご紹介します。
国連は今回の未来サミットで国連自体をNWOの世界統一独裁政府に格上げするための布石を打つつもりでしょう。
国連(WEFもWHOも)の最近の動きは目に余ります。彼らはアジェンダ2030に没頭しているキチガイ集団です。
何十年も前に計画し進めてきた彼らの悪魔的なアジェンダを達成させるために彼らは益々狂暴になってきており、強引に物事を推し進めています。彼らがレプティリアン系であることがよくわかります。
彼らは、各国の国家主権を奪い取り、人々の監視を強化し、自由や命を奪い取り、生き残った人間を完全な奴隷にしようとあらゆる手段を講じています。そして要らない人間は生物化学兵器や爆弾で大量虐殺中です。今回の未来のサミットで各国政府が国連を喜ばせるような決定を下したなら、各国政府もやがては崩壊するのではないでしょうか。

ところで・・・私たちは、地球上に生きている間に、人類や生き物や自然に対してここまで冷酷で残忍でめちゃくちゃな事をやり続けることができるレプティリアン系サイコパスたち(エリートたち)の悍ましい姿を見ることができています。無料公演中です。
地球に生きていなければ彼らがどんな存在かも知ることができなかったでしょう。
彼らは人間に化けた低次元のトカゲです。彼らには、国連などに媚びへつらう政治家や官僚も含まれます。このようなトカゲたちを見れるのは私たちの魂の旅の中でも非常に貴重な体験と思います。
良識ある人間は死んでも再び地球かどこかに生まれ変わることができますが、彼らが死んだら、宇宙のブラックホールに消える身でしょう。それを彼らも知っているのか、何としてもこの地球と人類を支配し続け地球に居続けたいと躍起になっているようです。自分たちだけは地球に生き続けようと、極悪非道なことを計画、実行しています。哀れですねえ。
国連の「未来サミット」や「未来のための協定」を採択させて何をやろうとしているのかを私たちがしっかり把握することで彼らに騙されず抵抗できるのだと思います。

Most People Have No Idea That “The Summit Of The Future” Will Create “UN 2.0” On September 22nd And 23rd (endoftheamericandream.com)
(概要)
9月8日付け

9月22日~23日に開催される国連の「未来サミット」が第2の国連を作り出すためのものであることを殆どの人は知りません。


国連は、世界情勢に関するコントロールをこれまで以上に強化したいと考えており、9月22日~23日の未来サミット会期中に採択されることになっている「Pact for the Future:未来のための協定」によって、そのことが実現される可能性が非常に高くなっています。
未来サミットが数日後に開催されるのにも関わらず、殆どの人がそのことについて語っておらず、大手メディアもほぼ完全無視状態です。
ここで、地球上の全ての人々の未来に劇的に影響する恐れのある重大な決定が下されようとしています。
しかし殆どの人が何が起きているのかについて何もわかっていません。

グローバリストらはこのようなことが好きでたまりません。
グローバリストらは、一般の人々に気付かれずに彼らのアジェンダを容赦なく押し進めたいのです。

 

国連の公式ウェブサイト:
⇒「Covid-19パンデミックの真っ最中だった4年前に未来サミットという構想が立てられました。

2020年に国連は75周年を迎え、その記念として未来への希望と恐怖に関する世界規模の協議を開始することにしました。

それが、4年後の今年9月に国連本部で開催される重要なイベントの「未来サミット」への招集につながるプロセスの始まりでした。このサミットは国連総会のハイレベルな討論会の直前に開催されます。 

このサミットは、Covid-19パンデミックの真っ只中に考案されましたが、国連では、我々全員に影響を与える世界規模の脅威に立ち向かうために国々や人々が協力するのではなくバラバラになっているという認識がありました。」

 

このような文言は我々が徹底的に調べるまではとても良いもののように聞こえました。

国連のホームページには「未来サミット」の専用ページが設けられており、このサミットが「新たな国際的総意」を生み出す「一世代に一度のチャンス」になると書かれています。

また、このサミットは、世界中のリーダーらを一堂に集めて、いかにより良い現在の実現し未来を守かについて協議し、新たな国際的総意を生み出すハイレベルなイベントであるとも書かれています。


⇒「効果的な国際協力は、我々が生き残る上で益々重要になってきていますが、不信感がある中で、今日の政治的、経済的現実をもはや反映していない時代遅れの構造のままで達成することは困難です。

この一世代に一度のチャンスは、損なわれた信頼を回復させ、国際協力で合意された目標を効果的に達成し、新たな脅威と機会に対処できることを証明する時機として機能します。」

「一世代に一度のチャンス」と言えば、かなりドラマチックに聞こえます。

彼らは一体何を達成したいのでしょうか。

国連は、未来サミットは5つの主な分野に重点的に取り組むと言っています。

このイベントは、5つの主な分野(持続可能な開発と資金調達、平和と安全、全人類のためのデジタル未来、若者と将来の世代、グローバルガバナンス)と、人権、ジェンダー平等、気候危機など、国連の全活動を横断する他のトピックを議論するセッション+本会議で構成されます。

 
私が最も懸念しているのは、5番目のグローバルガバナンスです。

 「グローバル・ガバナンス」は、「グローバル・ガバメント=世界政府」のしゃれた言いまわしであり、ここには国連の運営方法を変える大きな計画があるようです。

国連のウェブサイトには「SUMMIT OF THE FUTURE 2024: What will it deliver?」というタイトルのPDFがありますが、それを見つけるのは困難でした。 

そのPDFの2ページ目に、「TRANSFORMING GLOBAL GOVERNANCE」というセクションがあります が、現在の国連よりもはるかに強力な国連に変えるための計画が盛り込まれており、これは非常に憂慮すべきことです。

⇒「安全保障理事会の組織と作業方法を更新することで、より効果的で、より代表的で、より信頼される存在になります。平和、安全における役割の強化と女性の事務総長を迎えて国連総会を復活させます。ECOSOC経済社会理事会の強化と女性の地位委員会の復活への道筋を立てます。平和構築委員会の強化により、国際金融機関を含む他の動作主体に対して、より効果的に橋渡しをします。より良いリソースと調整で国連の人権の支柱を強化します。第2の国連はイノベーション、データ、デジタルツール、先見性そして(行動)科学を効果的に活用します。国連開発システムに対する持続可能な資金調達を行います。国連と利害関係者(市民社会、民間セクター、地域団体、国会、地方および地域当局を含む。)の関係を深めます。」


いつから我々はこんなものを議論するに至ったのでしょうか。

もし彼らが国連の仕組みを根本的に変えようとするのであれば、我々のリーダーら(大統領、首相など)はそれについて我々に話すべきではないでしょうか。

私は特に「国連2.0=第2の国連」という言葉が好きではありません。

その言葉が何を意味するのかは正確にはわかりませんが、私はこのようなものは全く望んでいません。

国連が直ちに行おうとしている変更については、「Summit of the Future:未来のための協定」として知られる文書に示されており、それらは「未来サミット」で採択される予定です。

「未来のための協定」について最も気がかりな点の一つは、未来に起こる「地球規模の衝撃」の際に国連に中心的役割(権限)を与えるかのように見えることです。

 

「未来のための協定」の第三草稿が8月27日に発表され、現在、国連加盟国によって審査されています。この草稿は、「世界規模の衝撃」と、このような衝撃が起きた場合にどのような世界的対応が必要かについて考察しています。

例えば、「我々は 複雑な地球規模の衝撃に対する国際対応を強化する。」と題するセクションでは、複雑な地球規模の衝撃に対する多次元的で組織的な国際対応と国連の中心的な役割の必要性を主張しています。

国連は、「複雑な世界規模の衝撃」を非常に多くの国々と世界人口に非常に壊滅的な悪影響を及ぼすイベントとして定義しています。
また、このような衝撃は、多次元的な複数の利害関係者、全ての政府、社会全体の対応を必要とすると主張しています。


新たな世界規模のパンデミックが起きた際に国連が世界を支配することになるとどうなるのか、ちょっと想像してみてください。

それは誰も望んでいることではないと思います。

「地球規模の衝撃」が起きている間、国連は「一定期間」非常権限を与えられるようです。

これらの潜在的な衝撃によって、国連の権限を強化し緊急事態に対応する「緊急プラットフォーム」の活性化が必要となるでしょう。
この文書には、国連は加盟国に「複雑で様々な世界規模の衝撃に対応するための柔軟なアプローチに基づく緊急プラットフォームを招集し運用するためのプロトコル」を提示すると書かれています。

国連は、これらの緊急プラットフォームは「一定期間だけ招集される」と主張しており、国家主権に対する常設機関や組織ではないと主張していますが、国連の批評家らは、これらの緊急プラットフォームが国連に占拠され、国連が新たな法的権限を得るために利用されるのではないかと恐れています。


国連で「未来のための協定」が採択されれば、「地球規模の衝撃」発生時に決定権を持つのは国連になります。

また、いつ国連が非常権限を得るのか、どのくらいの間、国連の非常権限が有効なのかを決定するのも国連です。

言うまでもなく、これは悪夢が起こるのを待っているようなものです。
私は長い間、個人的に、このことについて警鐘を鳴らしてきました。

私は、昨年、「未来サミット」と「未来のための協定」について書いた著書を出版しましたが、国連が何を計画しているのかについて多くの人々に知ってもらうのに役立ちました。

しかし残念ながら、このことについて話をしている人が殆どいないため、世界人口の99パーセントは全く知りません。

 

9月22日~23日に、未来サミットが開催され、「未来のための協定」が採択されますが、これから起こる変化は、最終的には全世界の全人類(男性、女性、子供)に多大な影響を与える可能性があります。

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