ミナミのライト らいとライフ「アシュタール：試されているのです」
ポエムはポエムでしかない！
今話題の与党の総裁候補の方が、
年金を８０歳からにしても良いんじゃない
ですか・・って言ってるらしい。
日本人の平均寿命８４歳くらいですよ。
それに今もっと短くなって来てる・・
って事は払う気がないってことですね。
でもさ、こんな事言っちゃたら庶民の
感情逆なでするだけで良い事ないのに、
どうしてこの時期にこんな事を言っちゃう？
ポエムさんだから許されるって思ってる？
ポエムさん、若いし、ハンサムだし、
前の首相の息子でエリート一家の出身
だし、奥さんはあのステキな方だし・・
ってか？
国民も舐められたものだ（悲）
では、アシュタールからのメッセージを
お伝えしますね＾＾
「試されているのです」by アシュタール
試されているのです。
無茶なことを言って、人々からどのような
反応が返ってくるか見ているのです。
この方が単独で、自分の意見を言ってる
訳ではありません。
ある意味言わされているのです。
これを言われた方の後ろにいる人たちは
こんな意見が通るなんてまったく思っていません。
自分たちの無茶苦茶なことを言っているのも
重々分かっています。
反対されるのを分かった上でやっているのです。
どのような方法で、どうやって抗議してくるかを
じっと観察しているのです。
そして、それを言った人に対して人々が
どのような反応をするのかも見ています。
試金石、リトマス試験紙として使われて
いるのです。
そして、ある程度の反対ですめば、このまま
強行手段に出ても大丈夫だと判断します。
最初に８０歳という無茶苦茶な数字を出してきて
次にそれはあまりに無理なので７０歳からに
しましょうといういつもの手を出して来ます。
８０歳から７０歳になると、何だか得したような、
反対して良かったと思うような気持になります。
でも、結局は年金の受給開始時期は
遅らせているのです。
いつもの手です。
大きく無茶なことを言いだして、人々の反応を
見て、少しずつ譲歩するような態度を見せつつ
自分たちのやりたい方向へミスリードしていく。
そして、ステキな表紙を使います。
家柄、学歴、見た目、肩書など人々が憧れる
ような表紙を持ってくるのです。
中身がどうなのか見せることなく、ステキな
表紙で包み込み、さも良い物が入っているかの
ように見せかけて来るのです。
表紙があまり人気がないと思えば
すぐに表紙を変えてきます。
彼ら支配者にとって表紙はただの包装紙
に過ぎないのです。
中身は彼らが決めます。
そして、いま、どの包装紙にすれば
人々を自分たちの都合よくミスリード
出来るかを見定めている所なのです。
いつも言いますが、包装紙ではなく
中に何が入っているかをしっかりと
見てください。
包装紙よりも中身の方が大切なのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
マイコメント
この「年金は80歳から」と言わせているのは財務省です。
もちろん財務省のバックにいる人たちが財務省に言わせているのです。
彼らは日本人に幸せになってもらっては困ると思っている人たちです。
そして、老害ばかりの高齢者には早く亡くなって欲しいと望んでいるのです。
しかし、あからさまにやると高齢者の批判を買い選挙で不利になってしまうので
選挙前には高齢者に一時金を支給したりしてご機嫌を取っているのです。
この後高齢者の人口が激増すると国の予算に占める社会保障費が増大して
一般会計を圧迫します。
そして、国民健康保険、年金などの社会保障費を集めてプールしているのは
特別会計です。その特別会計の中から裏金を作り自分たちが作った外郭団体に
補助金として回しているのですが、社会保障費が増大すると外郭団体に回す
補助金が減ってしまうので困っているのです。
国民が困ってしまうことよりも彼らが困ってしまうことが問題なのです。
それを解消するためには国民に支給する年金を減らせばいいのです。
だから、早く死んでほしいのです。
本音はそこにあります。
だから、80歳という数字が今人気の高い候補者の口を通して言わせているのです。
他の人気のない候補者だったら国民から総スカンを食い、逆効果になるから
ですね。よく考えていると思います。
そんなことに知恵を働かせるくらいなら、もっと国民の生活を安定を考えろ！
と、言いたいところです。
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