日本の総理を決めているのはCIA、JA潰しを元CSISの総理候補に行わせた意図は?

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小泉進次郎 政治・経済

日本の総理を決めているのはCIA、JA潰しを元CSISの総理候補に行わせた意図は?

何としてでも小泉総理実現を阻止したいJA

注目されている小泉進次郎という方について、例えば、ごぼうの党の奥野卓志代表やマツコ・デラックスさんなど、はっきりものを言う方々がかなり辛辣なご指摘をなさっているように、ご自身でものを考えておられるようには到底思えず、彼の言う「不足を補うために」、周囲を最高に優秀な詐欺師チームで囲まれた総理大臣になるということで、今後日本政府は更に彼の国の言うがままの「改革=日本解体」を進めることになるのかもしれません。

進次郎氏の父で、都立松沢病院に「統合失調症」(この病名は小泉政権時代の2002年に「精神分裂病」という名称から改称)診断での入院歴があり、ハマコー氏に国会で「芸者こはん殺し」と罵られた「変人」の周囲にも「最高に優秀な詐欺師」がいたことにより、嘗ては経済格差の少ない「総中流社会」といわれた日本で「改革という名の(日本独自の強みであったシステムの)解体」が進んでしまったことで、日本の貧困化は今やかなり深刻化しています。

実質的に国民の多くが1950年代頃の経済水準であり、格差社会に戻ってしまったとも指摘されています。

参考

子どもの貧困、内閣府「初の全国調査」で見えた悲痛な実態 文化資本の獲得や多様な経験する機会も限定的 | 東洋経済education×ICT (toyokeizai.net)

先進国のなかでも、深刻なほど「所得格差」の大きい日本…なぜ日本でこんなにも格差が拡大しているのか?(橘木 俊詔) | 現代新書 | 講談社(1/3) (gendai.media)

 

以下の記事は、2019年8月7日に小泉氏進次郎議員が滝川クリステルさんとの結婚・妊娠会見というごくごく私的な発表事項を総理官邸で行い、各社が大々的取り上げる中で、反米色の強い朝日新聞が、以前から度々指摘されてきた小泉進次郎氏とCIAとの関係についてかなり辛辣に指摘しています。

総理官邸を私的な発表会見で使用するということ自体、小泉氏が日本の政界にとって特別な存在であり、つまりジャパンハンドラーにとって、いかに重要な人物であるかという事を象徴しているわけですが・・

 

CIAの別組織とも言われるCSISと関係の深い小泉進次郎衆院議員、総理官邸・婚約会見の裏で「有志連合」への自衛隊参加要請に暗躍する米国高官の姿が!?

米国戦略国際問題研究所(CSIS)・中央情報局(CIA)と小泉進次郎氏との深い関係

小泉氏は自身の公式サイトでも「米国戦略国際問題研究所(CSIS)研究員」であったと公言しているが、このCSIS、実は創設メンバーに時の中央情報局(CIA)情報担当次官も名を連ねているほどCIAとの関係が非常に深いシンクタンクなのだ。

 

そんなCSISで研究員の経験もある小泉氏は、2019年5月3日にそのCSISに招かれて講演を行った。

 

New Perspectives from Japan’s Rising Political Leaders(小泉進次郎氏の全講演内容は動画で確認可能)

 

また、CSIS研究員になる前に、米国コロンビア大学大学院で政治学部修士号を取得した小泉氏は「ジャパン・ハンドラーズ」(日本を飼いならしている人たちの意)の大物のひとりである政治学者のジェラルド・カーティス氏に師事しており、この小泉氏と師弟関係にあるカーティス氏とCIAとの深い関係について直撃的な質問が飛んだ記者会見をIWJは中継している。

 

エスパー米国防長官と岩屋毅防衛相による「有志連合参加問題」会談から人目を遠ざける目的で婚約発表会見!?

そんな小泉氏と滝川氏の婚約発表と同じ日、日本の今後を左右しかねない看過できないニュースが進行していた。米国のエスパー国防長官が、中東のホルムズ海峡などでの船舶の安全を確保する名目の「有志連合」への参加を日本に対して要請するため、岩屋毅防衛相と会談していた。

米国防長官、日本に「有志連合」参加を要請 防衛相会談(朝日新聞、2019年8月7日)

 

この恫喝とも言える米国高官による日本政府への接触と同日というタイミングで米国のCSISと太いパイプを持つ小泉進次郎氏が総理官邸という公的な場所で婚約会見を行ったことは、米国防長官が有志連合参加要請を行った事実を人目から遠ざける意図があったのではと疑うのは勘ぐりすぎだろうか? 自衛隊派遣問題のみならず、改憲勢力の伸長、終わりの見えない森友学園問題への追求・解明等重要な政治課題が山積の中、婚約報道で浮かれている場合ではないと言える。

まったく仕事をしてない!? 小泉進次郎氏の政治家としての実績はゼロ

政治家・小泉進次郎氏の成果に焦点を絞ってみると、国会議員の重要な仕事に挙げられる本会議や各委員会での質問、議員立法、質問趣意書の3点について、2009年の初当選以来通算4期に渡る衆議院議員でありながら前国会ではただの一度も行ったことがない「実績ゼロ」の議員であることがわかる。

 

ちなみに、先の参議院選挙で初当選を果たしたれいわ新選組の木村英子・参議院議員は、重度訪問介護を公費負担とするよう政府に制度改正を求める質問主意書を既に提出している。

 

れいわ・木村氏、介護「公費負担に」 質問主意書を提出(朝日新聞、2019年8月5日)

 

先の参議院選挙期間中においては、自民党の立候補者への応援弁士として街宣も行っていた小泉氏が「年金受取繰り下げの説明をねんきん定期便に記載させた」ことを、あろうことか自身の成果による「改革」だという呆れた主張を展開した。

 

小泉進次郎氏によるその街宣の模様をIWJが収録、配信しているので以下でご覧いただきたい。

 

年金問題言い訳行脚中」の小泉進次郎・衆議院議員「年金受取繰り下げの説明をねんきん定期便に記載させた」ことを「改革」と呆れた主張を展開 ~参院選 三重選挙区 自民党・吉川有美候補 街頭演説 2019.7.6

 

こうした経緯から考えるならば、小泉進次郎氏には政治家としての自覚・資格がないのでは?という疑念を抱かずにはいられない。政治家としての基本的な資質を欠いている上に、ホルムズ海峡への有志連合の自衛隊参加、果ては緊急事態条項含む改憲を目論む安倍総理が敷くレールに乗り、悪しき独裁者の座を譲り受ける可能性もありえるので、小泉氏の今後を注視していく必要があると思われる。

CIAの別組織とも言われるCSISと関係の深い小泉進次郎衆院議員、総理官邸・婚約会見の裏で「有志連合」への自衛隊参加要請に暗躍する米国高官の姿が!? | IWJ Independent Web Journal

 

恨みの報復「小泉進次郎を絶対に潰す!」水面下で進行するJAの総裁選「妨害活動」

自民党総裁選で「決選投票に残る有力候補」とされるひとりが、小泉進次郎元環境相だ。ところが「進次郎潰し」が自民党内で秘かに行われているという。動いているのは、JA(農協)だ。

 

というのも、環境相になる前の2015年から約2年間、自民党の農林部会長として農業改革に携わり、JA潰しを行ったからだ。そしてその改革の裏には、菅義偉元首相がいた。総裁選において、菅氏は小泉氏をバックアップし、支持を表明している。小泉=菅コンビは、JAにとって絶対に阻止すべき存在なのだ。

 

小泉氏による農業改革=農協潰しの影響で、全国の農協を指導・管理し、政治活動を行ってきたJA全中が事実上、解体されるなど、JA関係者は痛手を負った。JAの資金源である肥料、農機具などの「独占化」も自由化されそうになったが、組織を挙げての「抵抗」で、なんとか途中で改革を頓挫させている。

 

菅氏が街頭演説で明言した「進次郎支持」と全面バックアップは、JAにとってはまさに「悪夢の再来」なのだ。

 

かつて45万票といわれた自民党の農協票は今や約21万票まで減ったが、自民党支持団体としては五指に入る。この党員票をいかに配分するか。JA関係者が明かす。

 

「石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長の決選投票が望ましいが、これは難しいようだ。まず石破さんを上位2位に入れるように動く。しかし石破さんが我々の支援なしでも上位2人に食い込めるとの見通しがつけば、小泉さんを潰すため、高市早苗経済安全保障担当相を応援し、2位に入れる」

 

さらには農林族といわれる国会議員への「小泉潰し」のロビー活動も活性化させるという。

最近は突然、米不足になるなど、農政への不信感は高まっている。JA改革は国民目線では必要になるが、総裁選は自民党員だけの投票である。

(健田ミナミ)


恨みの報復「小泉進次郎を絶対に潰す!」水面下で進行するJAの総裁選「妨害活動」 (msn.com)

 

「日米同盟をおろそかにする総理は生き残れない」というCIAの協力者ジェラルド・カーティス・コロンビア大学名誉教授からの警告動画

2013/07/01 「日米同盟をおろそかにする総理は生き残れない」「歴史問題には『ノーコメント』で十分」 CIA協力者として知られるカーティス教授、あからさまな脅し ~FCCJ主催 記者会見 (youtube.com)

 

小泉氏が自民党総裁になって解散し総選挙したところで、今や目覚めた国民にとり、国民への大量ジェノサイドを行ってきた売国傀儡政党を赦すはずもなく、不正選挙でもやらない限り、自公が大敗することはもはや避けられそうもありませんが・・

小泉進次郎氏 総裁選 立候補表明会見「できるだけ早期に衆議院解散」「選択的夫婦別姓認める法案」 | NHK | 自民党総裁選

 

自民全敗で政権交代の恐れ現実に、与党に広がる「岸田では戦えない」…縛られる首相の解散権行使 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

嘗ては99%と言われた日本の「国産米」の自給率は、今後、11%まで下がる可能性もあると指摘されています。

[視点]種子法廃止、種苗法改定が日本の食にもたらす影響 | 東京保険医協会 (hokeni.org)

コメント

  1. マリー より:

    誰が総理になっても変わらない。日本を潰そうとしてるのは、同じなのですね。東京知事選では、ワクチン反対を訴える田母神さんと、内海聡さんは、知事になれなかった。岸田首相が日本を壊して、次の首相がとどめをさすと言われました。小泉進次郎さんの仕事は70歳まで、年金が貰えるのが80歳からだといいます。冗談じゃありません。年金貰えるのが少ないから、65、70歳まで働いている人はいます。私は60歳までが限界です。私は60歳まで働ける体力ないんじゃない?と言われた事があります。私達国民は救われる方法はないのでしょうか?どうしたら生き残れるのでしょうか。

    • hide229406 より:

      マリー 様

      国民の医師に関わらず、選ぶのは自民党員と国会議員です。
      国民には総裁選びの選挙権はないのです。
      だから、いくら国民が騒ごうと彼らには関係ないし困らないのです。
      次の衆参選挙で自民党を潰すしかありません。

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