自民党の中では一番マシな議員である石破茂氏が新総裁に選出!

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国会 政治・経済

自民党の中では一番マシな議員である石破茂氏が新総裁に選出!

総理大臣になったら長尾和宏医者を厚生労働大臣に任命すると男の約束

竹下雅敏氏からの情報です。

 深田萌絵さんはゲル総裁の誕生について、“私、今日はね、本当に驚いた。本当に驚いた。石破さんが総理になる日が来ると思ってなかったんですよ(2分18秒)。…国会議員からはそんなに好かれていないという、そういう2人の中で、最後の決戦はどちらがより嫌いかみたいな、そういう戦いになった…。最終的に麻生さんが高市を推します。高市さんを推しますってことを表明して、麻生さんを嫌いな人が石破に走った。そうなんだ、麻生さん嫌われてるんだ(4分48秒)。…石破総裁誕生の瞬間の壇上に上がる石破さんね。この時の麻生さんの表情がやばい。…ずっとしかめっ面で、よっぽど嫌いなんですね。(6分10秒)”と話しています。
 私は自民党総裁選になんの関心もなかったので、石破茂氏が勝ったと聞いた時に、それほど驚きませんでした。
 石破茂氏はゲル閣下アンパンマンの間を行ったり来たりする人で、ゲル閣下のときは「出動せよ! って言われた時に…それに従わなければ、この国における最高刑、死刑があれば死刑…」と言い、機嫌が良くてアンパンマンのときは、新総裁の決意表明のように「国民を信じ、勇気と真心を持って真実を語り、この日本をもう一度、皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にするために、全身全霊を尽くしていく」というような事を言います。
 アンパンマンのときには、確かに国民の安全と安心を真剣に考えているようで、例えば「2024年 自民党総裁選挙 石破茂 政策集」の【外交・安全保障】では、“日本の地位の強化を主眼とする日米同盟の対称化を進め、同盟の持続性を高めます。併せて、日米地位協定の改定の検討を始めます。”とあり、【地方創生 2.0】では、“「地方こそ成長の主役」との発想に基づき、地方がそれぞれの特性に応じた発展を遂げることができるよう、日本経済の起爆剤としての大規模な地方創生策を講じます。”とあります。
 私は石破茂氏が地方創生担当大臣だった時に、地方を回って地元の人々と直接対話するなど、実績を上げていたことを知っているので、自民党の中では一番マシな議員だと思っています。
 問題なのは、石破氏が緊縮財政派であることと、いつゲル総裁に変貌するのか分からないところです。ただ、櫻井よしこ氏が「石破氏を総裁にしてはいけない!」と言っているので、やはり石破氏が一番マシなのではないかと思います。
 面白いのはツイートにあるように、今年の2月に石破茂氏は『長尾チャンネル #43』にゲスト出演して、“総理大臣になったら長尾和宏医者を厚生労働大臣に任命すると男の約束”をしたというのです。
 “続きはこちらから”の記事をご覧になると、これは事実だと分かります。引用元をご覧になると、長尾和宏氏は「僕はいつも本気だ。望むことも本気だ。」と書いています。
 石破氏は「国民を信じ、勇気と真心を持って真実を語り、この日本をもう一度、皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にする」と言っているので、この約束が守られるのかどうかを、期待しないで見守っていましょう。
 “長尾和宏氏に厚生労働大臣ができるのか?”というのは愚問です。誰が厚生労働大臣になっても武見敬三よりはマシだからです。
(竹下雅敏)

正直、石破総裁になるとは思わなかった!石破押しの山崎拓さん呼んでたの覚えてる!?

Twitter

石破茂さんが新総裁に

引用元)Dr.和の町医者日記 24/9/28

石破茂さんが新総裁に選ばれた。

多くの皆様が驚いたことだろう。

僕も驚いたし、不思議な想いだ。

石破さんとは何度かお会いして、話をしたことがある。

僕の番組(ニコニコ長尾チャンネル)にもご出演頂いた。

そして一緒に歌を歌ったこともある。

1歳違いだ。


その時に、「もしも石破さんが総理になられたら」
という約束をしたことを覚えている人も多いだろう。

これ以上は書かない。

ほんまかいな、と思う人も多いだろう。


まさか、本当に総理になるとは失礼ながら思わなかったから約束した。

たぶん、石破さん本人が一番驚かれたのではないだろうか。
(以下略)

マイコメント

長尾和弘医師はコロナワクチン後遺症の研究と本来の自然医学に基づいた医学治療の
在り方について啓もう活動をしている方ですが、政治となると全く話は違ってきます。

厚生労働大臣になってどこまで自分の主張を持って闘えるかです。
それはなって見ないと分かりません。

日本の政治は総理大臣が全面的に動かせるものではなく、日米合同委員会によって
指示された内容を反故に出来ず従わなければならないのが日本であり、総理大臣と
言えども逆らえないものです。

そのため、繰り出す政策は玉虫色となり、国民の期待に応えるように見せかけながら
実はその裏で反故にする政策も同時に進めることでしょう。
そのため過大な期待は禁物です。

どの総理も就任前は良いことを言います。
でも、なった途端に言説の変わり身の速さに驚かされ、振り回されてきたのがこれ
までの歴史です。

それよりも石破総理に指名されたときに壇上に上がる際すれ違った岸田総理と目を
合わせ互いに目配せしていたことを考えると財務省と繋がりの強い岸田前総理の
支持を得たことは間違いなく、この先の政策に財務省よりの政治が色濃く反映されて
いくことは間違いないことでしょう。

10月は日本にとって激動の月です。
すべてが変わっていきます。

政治は混乱を迎え、国民はレプリコンワクチン接種で恐ろしい事態を迎える可能性
があり、経済も株価の大暴落が起きる可能性があります。

この激動の10月をどう超えて行くかで日本の未来が決まります。

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