一年以上も高い抗体価を維持していた。ワクチン不要!
コロナ第11波が続く中で「ワクチン未接種」の男性が抗体検査を受けてみたら
2024.9.17
10月を目途に、高齢者などを対象とする新型コロナウイルスのワクチン定期接種が始まる。
コロナ第11波も続く中、本サイトには「コロナワクチン未接種で感染1回」という記者がいた。
「感染したのは2020年秋頃。都内ではまだ1日の感染者数が十数人の頃でした。40度を超える熱が2日続き、味覚も塩味しか感じられなくなっていました。ワクチン接種が始まった頃は、“1回感染しているから”って、そのまま打たずにいました」(本サイト記者)
本稿読者の中にも、様々な事情からワクチン未接種の方もいるだろう。
そこで今回、ワクチン未接種の人の抗体レベルはどの程度なのか、医療機関で血液検査をしてもらい調査をした。
「血液中に抗体がどのくらいあるか、という検査でした。結果で分かった数値は、抗体の基準値0.9に対して、私はその約40倍の数値でした」(前同)
検査の結果について、記者の担当医はこう話す。
「今すぐにワクチンを接種したほうが良い、というような数値ではないですが、抗体価が高くても、その時の体調や、ウイルスの種類によっても、感染は左右されるので安心はしないでください」
■ワクチンを接種しても抗体が追いつかない場合がある
この数値について、新潟大学の名誉教授で予防医学の専門家の岡田正彦氏はこう解説する。
「新型コロナウイルスは変異が激しいので、たとえ抗体価が高く、ワクチンを打っていたとしても、どんどん変異していくウイルスのスピードに、抗体が追いつかないんです」
さらに岡田氏は、近年のワクチン事情についてこう続ける。
「調べてみると、ワクチンを打った人のほうが、コロナに感染しやすいというデータがあることも分かってきました。ワクチンは効能が強すぎて、元からある人間の免疫システムが疲弊してしまったり、変異種に感染した際に対応する免疫の働きが抑え込まれてしまうという事が分かってきたんです」
変異し続けるコロナウイルスに対し、日頃どういったことに気をつけていけばいいのだろうか。
「手洗い、マスク、ソーシャルディスタンスを守るという、基本的なことを続けていく事が大事ですね。これは、何十年も前から人間が知恵として持っていたものです。一方でコロナは弱毒化しているので、重症化しづらく、考えすぎてナーバスにならないようにすることも、日常生活送る上で大事ですね」(前同)
最後に岡田氏はこう忠告する。
「これから起きる様々な未知の危機に対して、テレビや政治家等が言っていることをあまり鵜呑みにしすぎず、自分で考えて調べることが大事です。人間は危険な状況のときなど、危機察知の本能があります。まずは、その本能を信じることですね」
迫るコロナワクチンの定期接種。いずれにせよ、基本的な感染予防対策がカギとなるだろう。
■【画像】ワクチン未接種者の「新型コロナウイルス抗体検査報告書」実物画像■
ワクチンを接種せずとも高い抗体値を示した。
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すごいですね。
この非接種者の男性がコロナに感染したのは4年前の2020年です。
そしてコロナ抗体の検査をしたのが2024年9月9日。
4年も経っているのに、まだ抗体が残っていたのですね。
感染直後はもっと抗体価が高かったのでしょう。
だんだん時間が経つにつれて抗体価は下がっていき、4年経ってこの数値だったということ。
同じようなデータを耳鼻科の先生から聞きました。
そこの耳鼻科は中国人の患者さんが多く、まだ日本でコロナ騒動が起きる2019年の11月から12月にかけて、中国人の間で変な風邪が流行っていたそうです。
その変な風邪が耳鼻科の先生やスタッフにも広まり、高熱が出るわ、喉は痛いわ、熱が下がっても咳だけずーっと続いてなかなか治らなかったそうです。
そして年が明けてコロナパンデミック。
2020年2月、ダイアモンドプリンセス号とともに日本にもコロナがやってきました。
毎日テレビで感染者数が発表され、4月には緊急事態宣言。
感染拡大し感染者が増えていきましたが、そこの耳鼻科のスタッフは誰も感染せず1年が過ぎた頃、全員のコロナ抗体価を調べてみたそうです。
そうしたら・・・全員、コロナ抗体価がとてつもなく高かったそうです。
感染してから1年も経つのに、抗体が高くてビックリした・・・
と耳鼻科の先生がおっしゃっていました。
これだけ抗体が高いと感染しないよね
天然のワクチンみたい
と言っておられましたが、まさにその通りだと思います。
コロナ抗体を持っているからワクチンは必要ないのです。
感染した人にワクチンを勧めるのはおかしい・・・と当時思った人も多かったのではないでしょうか。
ワクチンで作られる抗体はS抗体だけです。
つまりウイルスのごく一部に対する抗体だけです。
でも感染によって体内の免疫応答で作られる抗体はスパイクタンパクに対するS抗体だけでなく、ウイルスの体全体に対するN抗体も作られます。
だから変異してもちゃんと働く。
自然に作った抗体のほうが優秀です
コロナウイルスはどんどん変異していきますから、ワクチンで抗体を作っても追いつかない。
太刀打ちできない。
だから非接種者は一度感染したら二度、三度と感染することが少なく、感染しても軽症ですむことが多かったのでしょう。
何度も感染してずーっと症状がダラダラ長引いているのは接種者ばっかり
接種済みの人たちも気付き始めて「何のために打ったのか」と憤慨されています。
感染を防ぐ
伝染を防ぐ
重症化を防ぐ
死亡を減らす
言うことがどんどん変わっていき、結局、何も防がなかったどころか、未曾有の薬害を引き起こした。
超過死亡の原因はワクチンではないですか?
そこを調べるのは国の役目。
秋接種など始めずにまず立ち止まって検証を。
コロナ抗体価検査、うちの診療所のスタッフでもやってみようかな。
全員非接種で感染歴ありの人もいれば、感染歴なしの人もいる。
どれだけ抗体があるのか調べる価値はありそうですね。
コメント
コロナ前はワクチンの副作用で発熱は異常、危険だそうです。コロナワクチン接種から、発熱は効いている証拠に変わってしまいました。ワクチン打つほど感染しやすい、ワクチン打たない方が抗体が出来る。国民が、早く気づいていたら、7回も打たなくてすんだのに。非接種者が感染増やしてる、ワクチンで抗体を作ると、テレビは真逆の事を報道してます。思いやりワクチン。ワクチンで重症化をふせぐ。洗脳が強すぎて、今ワクチン打つほど感染しやすい、ワクチン打たない方が抗体が出来るという情報をアップデート出来ません。