慈善家ゲイツ氏が「AIに対応する新たな世界統一宗教」を要求した模様
ビル・ゲイツ氏、AIに対応する新たな「世界統一宗教」を要求
LinkedIn の共同創業者リード・ホフマン氏が共同司会を務めるポッドキャスト「Possible」に出演したビル・ゲイツ氏は、人類には AI技術と一致する新しいタイプの世界的な宗教が必要だと主張した。
このエピソードの中で、ゲイツ氏は「精神的に」反省した後、世界の現在の宗教は時代遅れになると示唆している。
「将来的に前向きな道筋が開けており、私たちは時間の使い方を再考せざるを得なくなるだろう」としてゲイツ氏は、以下のように語った。
「これは、まるで新しい宗教、あるいは新しい哲学とでも呼べるかもしれません。つまり、どうすれば私たちは互いにつながりを保ち、時間を費やす魅力という点でビデオゲームが何の価値もないものに見えるようなものに溺れることなくいられるか、ということです」
ゲイツ氏は私たち全員が機械を崇拝し、神を拒否することを望んでいます。
ゲイツ氏は、トランスヒューマニズムと新たな仮想世界は非常に魅力的であるため、この変化には何らかの精神的権威が必要になるだろうと示唆しているようだ。
ゲイツは、テクノロジーによってキリストが時代遅れになり、エリートたちが独自の神を作り出すことができるようになることを期待、あるいは望んでいるようだ。
彼らは、あなたが自分たちが制御できない神聖な創造主とつながることを望んでいない。彼らは、あなたが彼ら自身の創造物とつながることを望んでいる。
マイコメント
徐々に彼らは自分のやりたいことを人類に明示するようになってきましたね。
その究極の目的は世界統一政府であり、すべての人類がAIと接続されて支配管理
される世界です。
そのためにはAIを神と同一視するような教義が必要だというわけです。
私たちは自らをAIとつなぎAIの指示に従って生きることが善であるという思想に
なるのでしょう。
しかも、そうした宗教が出来たら人々は教義に洗脳され自らそれを求めるでしょう。
とても危険な世界ですね。
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