日本のメディアの酷すぎる内容に気付き始めた日本人

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メディアの姿 社会問題

日本のメディアの酷すぎる内容に気付き始めた日本人

兵庫県有権者の判断の結果。
前兵庫県知事の斎藤元彦氏が返り咲き。
良かったですね。
昼過ぎから随所で、斎藤元彦氏が圧倒的という
分析がチラチラと聞こえてきてはいましたが・・・。
画像は一部、拝借しました。

新しい波及効果が期待できます。
私は兵庫県知事選挙には投票権はありません
でしたが、判官贔屓の心境で見ていました。

伏魔殿に対する兵庫県有権者の意思表示ですね。
犯罪者でもなく汚職をしたわけでもなく
スキャンダルがあったわけでもない兵庫県知事を
失職にさせた・・・。
この実態に全国津々浦々の日本人がおかしいと
感じ始め、日本人の判官贔屓に火がついた結果
だと私は認識しています。
今後の展開を見守りたいと思います。

さて、NHKは戦後間もない1950年に
設立され、その名称は
Nippon Housou Kyoukai
という日本放送協会をローマ字読みした
最初の頭文字をそれぞれ取って
NHKとされました。

戦後間もない時代だからローマ字読みのような
センスのない響きになったのでしょう。
今の時代の感覚ならもっと違う名称になるでしょう。

そのNHKも報道統制が強いので真のジャーナリズム
とは程遠いです。
Nanimo Hontouno Kotoiwanai
というローマ字読みにした頭文字でのNHKに
なっていますね。
また粉飾や改竄著しい韓流ドラマを頻繁に
垂れ流し局内や上層部にはコリア系が少なくない
現状を踏まえれば
Korea Housou KyoukaiというKHKとも言えます。

日本は統制された情報に官邸や霞ヶ関ですら
誘導されています。
思い返せば2016年のアメリカ大統領選挙では
霞ヶ関や首相官邸はヒラリークリントン勝利を
疑わずヒラリークリントン大統領誕生を前提に
動いていました。
当時の安倍首相までもヒラリークリントン大統領誕生
を疑わず直前までヒラリークリントン訪問を
していた為に2016年のトランプ大統領誕生の際
には首相官邸や安倍首相はパニックになりました。
私は2016年夏辺りからトランプ大統領誕生
を感じ取り随所でトランプ大統領誕生を述べていた
数少ない日本人の1人でしたが、省庁や首相官邸
までもが情報統制されていた現実に驚いたものです。

私ですらトランプ大統領誕生を把握できたのに
どうして霞ヶ関や首相官邸が把握できなかったのか。
日本の情報把握能力はどうなっているのかと
懸念しました。

2016年に安倍晋三首相は外務省幹部に
「君たちの情報は違うじゃないか!」
と怒りを露わにしたと仄聞しています。

日本の情報統制はその後も変わらず2020年の
アメリカ大統領選挙を経て今回のアメリカ大統領選挙
ですら日本のメディアはカマラ・ハリス優勢と
報道する酷い有様で、トランプ大統領を憎むように
誘導するメディアに染まったお茶の間の多数の
日本人は未だに現実に適応できていません。

以前に外務省勤務の官僚が
「外務省にいては何も情報が分からない。」
と外務省を辞めて情報分析のシンクタンクを設立
した方がいましたが、その心情がよく分かります。

トランプ大統領が返り咲き、今は兵庫県の関連で
人々の気付きが増えています。
お茶の間でひたすらテレビ画面を前にして
世の中を認識したつもりになってきた大多数の
日本人がメディアが伝えない内容の存在に気付き
始め、メディアの内容とは違うところにも様々な
事実が存在すると知れば世の中は変わるでしょう。

仮にテレビ画面を信じて疑わない大多数の日本人
を水戸黄門世代とするならば、自分達が信じて
きた水戸黄門ドラマの助さん角さんは実は悪事に
加担していたのだ、風車の弥七も裏の顔があった
のだ、そして水戸黄門その人が悪の根源だったのだ、
そういう事もあるのだ、あの印籠は実は悪魔のロゴ
だったのだと分かった時の衝撃はいかばかりでしょうか。
しかし世の中の現実は水戸黄門ドラマに例えるならば
そのような事もあり得る展開になりかねません。

お茶の間で毎回毎回決まりきった物語の展開と
結末を楽しみにお茶をすすりながら
「この印籠が目に入らぬか!控えおろ〜!」
という台詞に満足してきた大多数の方々が
天地がひっくり返るような衝撃を直視しそれを
乗り越えた時に、新しい日本人の未来が始まる
ものと認識しています。

メディアを絶対視しないで様々な世界がある、
様々な事実があるという事を踏まえて日本人に
とってメディアもワンオブゼム、様々な媒体の1つ
だという認識になった時に日本人の底力が発揮
されていくと思います。

もう少しですね。

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