世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:私、幸せですか?・・・」
私、どこか悪いところがありますか?
私、どこか(身体に)悪いところありますか?
・・ってワークショップや個人セッションの中で
アシュタールにご質問される方がいらっしゃるん
ですよね。
それに関してアシュタールからメッセージが
来ていますのでお伝えしますね。
「私、幸せですか?・・・」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
何か症状があるのでしょうか?
どこか痛いとか、どこかに違和感があるとか、
何か身体に対して困ったことがあるとか・・
それがなければあなたは健康なのです。
どこも悪いところはないのです。
あなた達はとても不思議な思考をします。
健康だと不安なのでしょうか?
どうしていつもどこか不具合を探すのでしょうか?
何か不具合があると(不思議と)安心感を感じるような
エネルギーを感じます。
幸せということについても同じです。
幸せだと感じることが怖いと思うようですが、
どうしてなのでしょうか?
いまはこんなに幸せだけど、でもそれがいつか
なくなると思うと怖くて仕方がない・・と思います。
幸せはずっと続くのです。
幸せでいることに慣れてください。
幸せが当たり前なのです。
幸せの状態(現実)を創ったのはあなた自身
なのです。
ですから、あなたはずっとその幸せの状態(現実)を
創り続けることが出来るのです。
健康で豊かで楽しくて自由・・これがあなたにとって
当たり前になってください。
それを無くすことにフォーカスして不安にならない
でください。
そこにフォーカスすると本当にそういう(健康ではなく
豊かではなく、楽しくなく、自由ではない)現実を
自分で創造してしまいます。
自分で創造しておきながら、ね、やっぱり幸せは続かない
・・ってつぶやくことになってしまうのです。
何もなければ健康なのです。
私、どこか悪いところはないですか?・・という質問は
健康であることに不満を持っていると言っているのと
同じことなのです。
健康ではないところを一生懸命探して、見つけて
安心するというのはとてもナンセンスだということです。
何も困っていなければそれは幸せだということです。
誰かと比べてしまうとその幸せがかすんで見えたり
してしまいます。
何か数字を気にしてしまうと健康ではないと
思い込んでしまうのです。
あなたは健康で幸せであることが当たり前なのです。
それを当たり前のことだと思ってください。
不健康で何か不満がある(困っている)状態が
当たり前だと思い込んでしまうといつもそのような
状態を自分で創ってしまい、その状態が安心できる
状態だと勘違いしてしまうことになります。
私、健康ですか(どこかに悪いところはありませんか?)
私、幸せですか?・・
と誰かに聞かないでください。
あなたが健康だと思えば、あなたは健康なのです。
何も身体に不具合がなければ健康なのです。
あなたが幸せだと思えば、あなたは誰がなんと言おうと
幸せなのです。
私は幸せなのかな?・・と人と比べないでください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
マイコメント
私なんかいつも身体のどこかに不具合を感じているので、そうした思考は出てきません(笑)。
それも何かの理由があってのことだと思っています。
だから不具合を自分で癒すことを知ることがその目的なのかもしれません。
なぜならそうした不具合を自分で何とか病院へも行かずに治してきているからです。
この体験から自分の身体は自分の意識で治すことが可能であるということを認識できる
ようになりました。
しかし、この世界は高次元世界ではありませんので、やはり治すまでには時間がかかる
ということは認識しておくべきです。
魔法のようにパッと治せるわけではありません。
その過程を知ることも大事なことなのです。
その過程を通じて意識の持つ力を知ることができるからです。
だから、健康で何も感じてない人が私の身体に不具合がありませんか?と質問する
気持ちがわからないもありませんが、それは自分に自信がないからでしょう。
健康であることが申し訳ないという気持ちもあるのでしょう。
自分だけが良いことが続くと不安になる気持ちもあるでしょう。
周囲に病気で苦しんでいる人がいるのに自分だけ健康であることが申し訳ないという
気持ちが自分にも不具合が見つかれば安心できるという気持ちもあるでしょう。
すべてが自分に起きていることに自信を持てないからだろうと思います。
また、他人といつも比較してしまうことも原因のひとつでしょう。
でも、そんなことを気にする必要はないと思います。
健康であるということは自分がまだまだいろんなことを体験できるチャンスを
持っていることと同じなので、それを信じて体験を楽しむことがいちばん大事な
ことではないかと思います。
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