米国上空で目撃された謎のドローンについてのデマ

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米国でのドローン出現 世界の出来事

米国上空で目撃された謎のドローンについてのデマ

日本のSNSでもEMP兵器或いは核兵器がどこかに隠されているためドローンがそれらを探しているという情報が流れているようです。

今日は非常に興味深い2つの記事をご紹介します。ちょっと長くなりますが。
数日前に米国の複数州の上空にUFOのような光を放っていたドローン(複数)が飛行していたことでSNS上では話題になっていたようですが、私は昨日までこのことを知りませんでした。SNSを使っていないのと、ドローンやUFOについてはあまり興味がないからです。このドローン事件に関してもとんでもないデマが流れているようです。 
SNS上でも多くの詐欺師や工作員がデマを流していますから、何でもすぐに鵜呑みにするとアホになると思います。日本では外国人がSNS上に流している情報をそのまま受け取り拡散されてしまい、何も知らない日本人はそのまま信じてしまいがちです。
今回のドローン事件について、日本のSNSでもEMP兵器或いは核兵器がどこかに隠されているためドローンがそれらを探しているという情報が流れているようです。そのようなデマを流している米国人が特定されました。①の記事をご覧ください。彼が流すアホな情報をそのまま信じる人々は何でも騙されてしまうかもしれません。
この人物は「米国で行方不明になったウクライナの核弾頭」という作り話が好きなようです。このような親ロシア派を喜ばせるようなデマを流してカネを稼いでいるのでしょうか、可哀そうなお方です。

一方、②の記事では、バイデン政権が、支配層の計画に基づき、UFOのように見えるドローンを夜間に飛ばしてブルービーム作戦(エイリアンの侵略を演じる)を試みたのではないかと推測しています。
しかし、これはお粗末な結果となってしまったようです。多くの人がブルービーム作戦のエイリアン侵略茶番劇のことを知っていますし、UFOの多くが地球製であることを知っています。しかもドローンであることが明らかです。ブルービーム作戦で人々を騙すことができなかったことを知り、次に彼らが考えたのが、①の米国で行方不明になった核弾頭を探していたという作り話でしょうか。
それにしても、なぜ核弾頭がウクライナから持ち出されたと思わせたいのでしょうか。これも親露派のおかしなウクライナ嫌悪感を刺激し視聴者数を獲得できるやり方でしょうね。
海外のネット上には(日本よりもはるかに多くの)アタオカ、低能、嘘つき、詐欺師、工作員がデマを流してカネを得ています。

① 米国で夜間に飛行していたドローンについてのデマがSNSで拡散されています。
Mysterious drones, ‘loose nukes,’ and baseless viral takes
(概要)
12月17日付け

謎のドローン?「行方不明の核兵器」そして根拠のない情報が拡散されています。

理性的に考え、論理的に判断する能力が少しもない人々が世界中で急増しています。

By Jordan Schachtel

ソーシャルメディアは、ニュージャージー州を含む複数の州の上空を飛行していたように見える謎のドローン(複数)に関する(不確かな情報に戻づく)憶測が拡散され炎上しており、今回のドローン飛行について非常に大げさな結論に達した人が何人かいます。

そのうちの一人で、カンザス州在住のジョン・ファーガソン(自称:ドローン・メーカーのSaxon Unmanned社の経営者)がSNSで発信した今回のドローン事件に関する見解がSNSで爆発的に拡散されました。
彼の動画は最初にTikTokにアップロードされ、ジョー・ローガン、ショーン・ライアン、その他の人気コメンテーターらが彼の動画を紹介した結果、複数のプラットフォームで数億回も再生されました。その結果、多くのメディアが取り上げました。
↓ ジョン・ファーガソンの動画

私は彼の動画を観てショックを受け愕然としました。

これほど多くの人々が、このような情報源のない(確認が取れない)、一貫性のない、バカバカしいナラティブ(言説)を鵜呑みにしてしまうのかと愕然としました。

理性的に考え論理的に判断する能力が少しもない人々が世界中で急増しています。


そこで、私の思考プロセスを皆さんにシェアさせてください。

ジョン・ファーガソンは、自身の動画で自分への信用を固めることから始めています。
彼は、カンザス州でSaxon Unmannedという会社を経営しており、会社のウェブページには「政府、エネルギー、インフラ、農業、民間産業向けの無人及び自律型リモートシステム・テクノロジーの大手ソリューション・プロバイダー」であると紹介していると主張しています。
さて、私はすぐに彼の会社を調べましたが、ファーガソンが政府と何らかの契約を結んでいたかどうかはについてはわかりませんでした。そして、私が見つけたのは、彼は非常に小さな店を経営しており、殆どのウェブサイトに彼が雇っている従業員は5人未満であると記載されていることです。それにもかかわらず、彼にとってはこれが彼の主な収入源なのか、ある程度のうわべの信用を確立しました。

さて、彼は自身の動画で、「米国には行方不明の核「弾頭」がある」言い、すぐに本題に入りました。

わあ、これはすごい声明です。

その背景:ソ連崩壊後、長期にわたり「行方不明の核弾頭」についての懸念がありましたが、「80発の核弾頭」がウクライナから持ち出されて行方不明になったと彼は主張していますが、これに関しては何の証拠もありません。また、彼は、「これは、我々を対ロシア戦争に引きずり込むための策略であり、全てをさらに複雑にしている。」と考えています。
論理的に判断できる人々にとって、ファーガソンのいい加減な憶測と、重要な国家安全保障問題を政治問題化することは、不吉な予感をもたらすはずです。

彼の主張はさらに薄っぺらになっていきます。

次に、ファーガソンは、政府高官と接触している「一人の紳士」(名前を出さないのでこれも怪しいです。)と話したと主張しています。

この「紳士」はファーガソンに「政府は彼を無視している。」と語ったそうです。
ファーガソン氏によると、「この紳士」は、ウクライナで余った核兵器がウクライナから米国に輸送され?その核弾頭に物理的に触れたそうです。

そして、ファーがゾンの話は完全にひっちゃかめっちゃかになっています。彼には直接的な情報さえもありません。そして彼にこの情報を与えた人物は匿名となっています。


おまけの情報として、ウクライナには核弾頭がないため、地政学的な洞察力があれば、彼の話についてはすぐにあらさがしができるでしょう。ウクライナは、30年前に自国の核プログラムを取り消すことに合意しました。

 ファーガソンは直接的に情報を得ていません。彼は、ウクライナが核兵器を持っていないことを知りません。そして、彼の情報源が地元のコンビニの陰謀的な薬剤師でないということについては確信できます。

そして、「弾頭」について言えば、ファーガソンは絶えずこのような方法で行方不明の核兵器に言及しています。弾頭は爆発的メカニズムのある部分です。ただし、弾頭を作動させるには、弾頭を発射装置に搭載する必要があります。この発射装置も、米国を対ロシア戦争に引きずり込もうとしているウクライナとバイデンの陰謀に使われているのでしょうか。

ファーガソンは、彼のTikTokで脳細胞排除器の役割を続けています。
さらに、やけどするほど熱い彼の話の追加として、彼は数年前にコロラド州で核弾頭が行方不明になったという全く根拠のない主張をしています。彼は、当局が主要な高速道路を走行しており、複数のドローンが核弾頭を探していると主張していますが、彼はこれを立証しようともしません。

そして、自称ドローン専門家のファーガソンは、ドローンは軍事偵察活動を行わない限り夜間に飛行するわけがないという考えに軸足を置いています。しかしこのような考え方は完全にばかげており、非理性的な見方です。ドローンは銀行口座に100ドルの預金がある人なら誰でも手に入れることができます。そして、ニュージャージー州の住民として言わせてください。我々は理由もなく人々を挑発するのが大好きです。

長談義はまだ終わりません。
カンザス州のこの男性(ファーガソン)は、ドローンには「放射性物質を検出できる特殊なセンサー」が搭載されていると宣言しています。しかし、ドローンよりも役に立つ放射性物質検出ディバイスがあります。ニュージャージーで核弾頭が行方不明になっているとしたなら、当局は夜間にドローンを飛ばすだけでなく、核弾頭の回収もできることを期待していると考えた方が良いでしょう(夜間では難しい)。

ファーガソン氏は、再び、核弾頭がヨーロッパから持ち出され、今や米国本土で行方不明になってしまったと言っている「この紳士」について語っていますが、我々がこの全知全能の「紳士」の正体を知っていれば良いのに。。。
彼は、このような陰謀に基づいて、ドローンが地上で「何かを感知しようとしている」と結論付けました。つまり、核弾頭がどういうわけか米国にたどり着き、ニュージャージーで行方不明になったということらしいです。

再び、これほど多くの人々が、このような男の口から出てくる全くバカバカしい話を鵜呑みにしていることに私は愕然としました。
彼の信憑性は疑わしいです。彼の話には「証拠」がありません。彼は直接的な情報を得ていません。彼が伝えている情報は全て匿名の「紳士」からのものです。

 「しかしジョーダン、謎のドローンについてどう思いますか。」

 よくわかりませんが、「ニュージャージーで核弾頭が行方不明になった。」という情報については何の信憑性もないことは明らかです。

今、米国を再び理性的にするときが来ました。
                       ↓
② ドローンを飛ばしたのは心理作戦のUFO劇場だったのか?
(4) As All Else Fails: PSYOP-UFO
(概要)
12月15日付け

他の全てが失敗すると、次は心理作戦のUFO劇場です。
By 2nd Smartest Guy in The World
・・・・・

↓ 2022年8月25日の記事の一部抜粋:

ナチスの戦犯で元NASA長官のウェルナー・フォン・ブラウン(ドイツ生まれのロケット技術者)は「我々は地球外生命体から助けてもらった。」と何度も告白しました。そして彼は人生の最後に、「ある時点で、政府(複数)は自国民をさらにコントロールするための心理作戦として、偽のエイリアン侵略の茶番劇を演じるだろう。」と警告しました。

・・・・・

心理作戦のスカンデミック(偽パンデミック)、心理作戦の第三次世界大戦、心理作戦の気候変動が集団的な社会的恐怖を十分に誘発できなかったため、今度は、最終的なNWOグロボペド(グローバリスト小児性愛犯罪者)の詐欺が心理作戦のUFO劇場で実行され、政府はそこで再び、テクノクラートのグレートリセット・ソシオパスたちの希望を叶えるために、偽旗作戦を行い、国民に過剰反応させてこれらの問題に対する解決策を提供します。

最近、米国全土でドローンが目撃されていますが、Xのソーシャルメディア・プラットフォームがUFOのハッシュタグをトレンドにするように指示されていることを考えると、このような政府の最新の詐欺行為がうまく実行されているようです。

画像

↑ ドローン(UFO)の目撃エリア。

 
(ビデオは元記事内からご覧ください。)


↓ 別のドローン(UFO)の映像。

また、1952年に、別の目的のために再利用された秘密の航空宇宙テクノロジー(飛行物体)がホワイトハウス周辺を飛び回っていたとき、米空軍は天候のせいにしたことを覚えておくことも重要です(彼らは常に天候のせいにします。)。

(実際の映像は元記事内からご覧ください。)


ナチスの戦犯で元NASA長官のウェルナー・フォン・ブラウンが心理作戦のUFOについて語った内容を再考してみましょう。

「・・・我々が使う最後のカードはエイリアンのカードだ。我々はエイリアンを攻撃するために宇宙兵器を製造しなければならない。」と。しかし彼はこの全てが嘘だったと言いました。

欺瞞と完全な詐欺と言えば、心理作戦のマスクが以下の通りXに意図的に非礼なメッセージを投稿しました。↓ 皆さん、戦争に関する偽のナラティブ(言説)を作り上げるのをやめてください。


政府の企業助成政策の立役者であり、Space-XのCEO(納税者の血税を盗むことで資金を得ながら、1990年代頃のNASAのテクノロジーをわが物にした企業)として、心理作戦のマスクは、来たる「エイリアン侵略」の環境づくり(準備)について、並外れた洞察力を持っているはずです。
しかし、彼は、本業である彼のソーシャルメディア・プラットフォームに絶え間なく投稿することに追われています。

最も奇妙な余談として、ウェルナー・フォン・ブラウンは火星の植民地化に関する「Project Mars:A Technical Tale」という題名のSF小説を書きましたが、火星政府のリーダーを「イーロン」と名付けました。あの不気味な電子音楽が流れているのが聞こえますか。

ここはまさに心理作戦の惑星です。
トランプ大統領は、若年期に、共産主義者と疑われた人物の捜査でマッカーシーを手助けしたディープステートのロイ・コーン弁護士から指導を受けており、一部のUFO研究者らは、赤狩り全体が様々な政府機関によって隠蔽されていたエイリアン・テクノロジーの調査のための隠れ蓑だったと主張しています。
ウォーターゲート事件がでっち上げられた直後、コーン弁護士は、ニクソンを(ニクソンを追放し軽蔑していた)二ューヨークに向かわせ、当時の若きトランプに助言させました。
また、UFO研究者らは、ニクソンが追放されたのは、人類に無限に供給できるフリーエネルギーの地球外テクノロジーを確保していたからだと主張していますが、それはニコラ・テスラが開発したものであり、トランプ大統領もそのことを密かに知っていたでしょう。


そして、テスラといえば、いや、ZEVクレジット(ZEV(電気自動車や燃料電池車など)を販売したときに得られるポイント)やカーボンクレジットの詐欺に依存しているポンコツEVではなく(政府の補助金によって心理作戦のマスクは巨額の富を得ている。)、トランプ大統領の叔父のジョン・トランプは、マサチューセッツ工科大学のヴァニーヴァー・ブッシュ博士(副学長)の下で「ラッド研究所」を運営していた時に、発明者のニコラ・テスラの論文が彼の死後にFBIに押収された後、彼の論文を分析する任務を負っていました。
ヴァネヴァー・ブッシュ博士は、マジェスティック‐12(宇宙人に関する調査や、宇宙人との接触や交渉を、過去60年に渡って秘密裏に行ってきたとされる米政府内の委員会の名称)のエイリアン研究プログラムの当初のメンバーであり、レイセオン・グループ(米国の軍需製品メーカー)として知られる航空宇宙の巨大企業を設立しました。

トランプが生涯にわたりディープステートの秘密と隠密活動の地球外テクノロジーにアクセスしてきたことを考えると、トランプが宇宙軍のような政府機関を新たに設置したのも不思議ではありません。設立したのも不思議ではありません。

以下は、最近の心理作戦のUFOについてトランプが発言した内容です。
↓ 謎のドローンが全米で目撃された。政府はこのことを本当に知らなかったなんてあり得るのか。そうは思わない。さあ国民に知らせよう。そうでなければドローンを撃ち落とせ。


ホワイトハウスの国家安全保障通信の顧問のジョン・カービー氏(いつもの政府(共産党政治局員)高官)は、米国民にあからさまに嘘だとわかる情報を発表したことで、政府の無能さがさらに曝しだされました。手柄を立てるのはそれほど簡単なことではありません。これにより、秘密裡にUFOエイリアンの侵略の茶番劇が進行中である可能性が高くなりました。

ナチスと相等しい文明の離脱から、現在の共産主義集団~航空宇宙産業複合体(JFK暗殺の背後にいた)~地球外テクノロジー(借金奴隷の税金泥棒が共有しているものよりもはるかに進歩したテクノロジー)~人類を支配し人口削減の手段として延々と続けている偽旗作戦と心理作戦に至るまで、現在、我々が目撃しているのは、益々失いつつある権力にしがみつこうとしているトランスヒューマニストの支配層エリートの自暴自棄です。
そして、彼らは、ヘーゲル弁証法を使った彼らの衰退している集団恐怖スキームを展開し続けるでしょう。

 しかし人々は急速に目覚めています。

 トランプ大統領は、ペンタゴン(修正mRNAのスローキル生物兵器であるCovidワクチンの特許を保有)に、UFOの映像を公開するよう圧力をかけることを約束しました。

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