インフルエンザが猛威 患者数は調査開始以来最多 1医療機関あたり82.64人 大分
大分県内でインフルエンザが猛威を振るっています。県内58の医療機関に報告された患者数が、1999年の調査開始以来、過去最多となり県が注意を呼びかけています。
県によりますと22日までの1週間、県内58の定点医療機関で報告されたインフルエンザの患者数は4793人。1医療機関あたりでは82.64人で、いずれも前の週から倍増し、1999年に調査を開始以来、過去最多となりました。
保健所別では大分市が109.71人と最も多く、他の6か所の保健所全てで警報基準の30人を上回っています。
これを受けて県は「少しでも体調に異変を感じたら外出や帰省を控えてほしい」と呼びかけています。
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毎年、この時期になるとインフルエンザの流行が大きくなります。
その原因が10月くらいから打ち始めるインフルエンザやコロナワクチンにあると
気づきそうなものです。
ともかく毎年同じパターンです。
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