破・常識あつしの歴史ブログ「アシュタール:遠くを見る目を持ってください」
今日の破・常識!
遠くを見る目を持ってください。
遠くから見る・・そのためには本質を忘れないことです。
本質はなに?
何のためにそれをしているの?・・と考えることです。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「遠くを見る目を持ってください」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
遠くを見る目を持ってください。
遠くから見る・・そのためには本質を忘れないことです。
本質はなに?
何のためにそれをしているの?・・と考えることです。
たとえば、会社が成り立っているのは社員がいるからです。
社員がいなければ、どんなに立派な理念や
立派な社屋があっても仕事は出来ないのです。
仕事をする人がいるから利益も出るのです。
信用も出来るのです。
そのことを忘れてしまって、会社主体のようになってしまうから
いろいろなところにほころびが出てくるのです。
働いている人たちもそのことを忘れないでください。
会社に働かせていただいているのではありません。
会社と、働いている人は対等なのです。
会社からお給料をいただいていると思ってしまうと
小さくなってしまいます。
自分がいるから会社は成り立っているのだと
誇りを持ってどうどうとしていてください。
会社の本質は、そこで働いている人たちです。
働いている人たちが協力して仕事をし利益を上げているのです。
仕事のことだけでなく、結婚も同じです。
結婚の本質は、パートナーになった二人が
手を取り合って楽しく生活することです。
一緒に人生を楽しく、豊かに、自由に暮らしていくことが
結婚の本質なのです。
結婚することが目的にならないでください。
パートナーとどう生きていくのか?・・それを考えてください。
結婚したあとが大切なのです。
子どもを育てることもそうです。
子どもを育てることの本質は、
子どもが自分で一人でたてる(自立する)ことが
出来るようにするということです。
自立し、子どもが自分の人生を自由に豊かに
生きていくことが出来る力をつけるために
育てているということを忘れないでください。
それを忘れてしまうと、ただ世間で良いと言われている
学校に入れることや、親が習わせたいと思っている習いごとや
親がなって欲しいと思っている職業につかせることに
親が夢中になってしまって、子どもの気持ちを
見逃してしまうということになります。
子育ては、子どもを自立させるためにあるということです。
なんのために仕事をしているのか?
誰のために仕事をしているのか?
どうしてその人と一緒に暮らしている(人生を歩んでいる)のか?
子どもを育てる目的は何なのか?
などの本質をいつも忘れることなく考えてください。
そうすれば、遠い目を持つことが出来ます。
近くばかりを見て、遠くを見落としてしまうことがなくなります。
自然もそうです。
自然はバランスが大切なのです。
でも、人類だけの目先に利益のために
木を切り、山を崩し、ダムを作り
人工的な雨を降らすなどをすると
バランスを崩してしまうことになるのです。
その時は効率的だ、合理的だと思うかもしれませんが、
遠い目で見れば
それはとても非効率的で
非合理的なことだということがわかると思います。
テラの自然に寄り添うように考えることが出来れば、
テラの自然のバランスを崩すことはなくなります。
あなた達人類が生きる本質は、テラの上にあるのです。
テラの自然がおかしくなれば、テラの上に暮らす
あなた達人類の生活も成り立たなくなるのです。
本質をしっかりとみて、遠い目を持って考えるようにしてください。
本質をしっかりととらえていれば、
目先の利益に振り回されてしまうことはなくなります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
遠くを見る目を持ってください。
遠くから見る・・そのためには本質を忘れないことです。
本質はなに?
何のためにそれをしているの?・・と考えることです。
たとえば、会社が成り立っているのは社員がいるからです。
社員がいなければ、どんなに立派な理念や
立派な社屋があっても仕事は出来ないのです。
仕事をする人がいるから利益も出るのです。
信用も出来るのです。
そのことを忘れてしまって、会社主体のようになってしまうから
いろいろなところにほころびが出てくるのです。
働いている人たちもそのことを忘れないでください。
会社に働かせていただいているのではありません。
会社と、働いている人は対等なのです。
会社からお給料をいただいていると思ってしまうと
小さくなってしまいます。
自分がいるから会社は成り立っているのだと
誇りを持ってどうどうとしていてください。
会社の本質は、そこで働いている人たちです。
働いている人たちが協力して仕事をし利益を上げているのです。
仕事のことだけでなく、結婚も同じです。
結婚の本質は、パートナーになった二人が
手を取り合って楽しく生活することです。
一緒に人生を楽しく、豊かに、自由に暮らしていくことが
結婚の本質なのです。
結婚することが目的にならないでください。
パートナーとどう生きていくのか?・・それを考えてください。
結婚したあとが大切なのです。
子どもを育てることもそうです。
子どもを育てることの本質は、
子どもが自分で一人でたてる(自立する)ことが
出来るようにするということです。
自立し、子どもが自分の人生を自由に豊かに
生きていくことが出来る力をつけるために
育てているということを忘れないでください。
それを忘れてしまうと、ただ世間で良いと言われている
学校に入れることや、親が習わせたいと思っている習いごとや
親がなって欲しいと思っている職業につかせることに
親が夢中になってしまって、子どもの気持ちを
見逃してしまうということになります。
子育ては、子どもを自立させるためにあるということです。
なんのために仕事をしているのか?
誰のために仕事をしているのか?
どうしてその人と一緒に暮らしている(人生を歩んでいる)のか?
子どもを育てる目的は何なのか?
などの本質をいつも忘れることなく考えてください。
そうすれば、遠い目を持つことが出来ます。
近くばかりを見て、遠くを見落としてしまうことがなくなります。
自然もそうです。
自然はバランスが大切なのです。
でも、人類だけの目先に利益のために
木を切り、山を崩し、ダムを作り
人工的な雨を降らすなどをすると
バランスを崩してしまうことになるのです。
その時は効率的だ、合理的だと思うかもしれませんが、
遠い目で見れば
それはとても非効率的で
非合理的なことだということがわかると思います。
テラの自然に寄り添うように考えることが出来れば、
テラの自然のバランスを崩すことはなくなります。
あなた達人類が生きる本質は、テラの上にあるのです。
テラの自然がおかしくなれば、テラの上に暮らす
あなた達人類の生活も成り立たなくなるのです。
本質をしっかりとみて、遠い目を持って考えるようにしてください。
本質をしっかりととらえていれば、
目先の利益に振り回されてしまうことはなくなります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
遠くを見るというのはボーっとしてぼんやり遠くを眺めることではなく、今ある現実の
姿を見つめ、その中身を考えるということですね。
平成に入ってから非正規労働者が増加していきましたが、当初、非正規労働は仕事を選ぶ
自由度が増し、自分の好きな仕事をすることができるとマスコミが喧伝しましたが、平成の
終わりごろになってみれば企業が人件費を減らすためにそのような風潮に持って行った
ことだと知られるようになりました。
そして今や正職員も早期退職という流れが出来つつあり収入が先進諸国の中でも最下位を
争うまで落ちてしまいました。
それもこれも私たちが近視眼的に物事を考えてしまい遠くを見ることが出来なかったのが
そういう流れを推し進めてしまったとも言えます。
物事の本質を見るためには常に疑問符を持ってみないといけません。
そのためには日々のニュースにしてもその裏にある事実を見る癖をつけるのが大事な
ことだと思います。
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