安藤裕氏「(少子化の原因は)経済的な理由に決まってるだろ!…今年なんかも出生数はものすごい減ってるじゃないですか。」
多くの男性は女性を選ぶ際に、本能的に家庭や子供を大切にしてくれるかどうかを見ている
深田萌絵さんはこれを受けて、“もしかしたら、お金の問題だけじゃなくて、女性が働きに出ないと家計を支えられない。共働きが当たり前になって来てるんですけれど、実は家庭内での家事の役割分担ですとか、あとは子育ての役割分担が、文化的にそこまでなかなか進められないのも要因になってるのかなっていうことを最近思い始めたんですよ。(2分25秒)”と言っていますが、そうではなくて「女性が働きに出ないと家計を支えられない。共働きが当たり前」と言う社会が異常なのです。
また、“だって恋愛する時間ないんです。恋愛しようと思うと、この週の中の自分のスケジュール見て、「こことここしか空いてないから、こことここに来れますか?」って、このスロットしかないんですよ。…そういう女性と付き合ってくれる人を、先に国が用意してもらいたい。…私の夫を派遣してください、みたいな(12分44秒)”と言っています。
こうした発言から、“彼女は家庭や子供よりも自分の仕事を優先する人だ”と思われても仕方がないところです。実のところ、多くの男性は女性を選ぶ際に、本能的に家庭や子供を大切にしてくれるかどうかを見ています。
女性が男性の経済力を重視するのは、やはり経済力のない男性では家庭を守り、子供を大切に育てることができないと分っているからです。
高学歴で高年収の女性の結婚が難しくなるのは、子供よりも仕事を優先するからです。男性はそうした女性を結婚相手としては除外するでしょう。ですから以前指摘したように、深田萌絵さんにピッタリな男性のタイプはヒモだと言えるでしょう。
“子育てって、はっきり言ってね、重労働ですよ。子育てしながら働いてる女性たちって、会社に来るとほっとするって言うんですよ。だって家に帰ると、自分がご飯食べる時間ない、トイレも行けない、お風呂に入って、その後、化粧水塗る時間もないわけじゃないですか。そういうことを考えると、この子育ての重労働さを働きながら抱えるっていうのは、かなり厳しいんですよね。なので、ベビーシッターを安い価格で利用できるようになるのか…。(14分2秒)”と深田萌絵さんは話しています。
母親が仕事をして子供をベビーシッターに預けるという社会は異常だと思います。これがおかしいと思うなら、母親が仕事をして子供を保育園に預ける社会も異常ではないでしょうか。
安藤裕氏は、「専業主婦になる自由を取り戻せ。(19分40秒)」と言っていますが、まったくもって同感です。
「少子化は若年層の低収入ではない」に反論! 安藤裕元議員
「専業主婦になる自由を取り戻せ」いいですね。女性が働かない選択をしたときに生活ができる様、男性の給料をもっと上げてもらいたいものですね。
昭和の様に女性は家庭、男性は会社で仕事が出来れば家事・育児問題も解決ですし、男性の年収が上がれば婚姻数も増えるという一石二鳥ですね。
さすが安藤さんはこの事をよく分かっていらっしゃる。
@ro-koroko
子育ては子どもがお腹の中に入った時から始まって、ずっと母親の声や感情を共有して育つんです、だから子どもは産まれて母親に育てられるのが1番幸せなんです。なぜ母親が家の外に放り出され他人が家の中で大事な子どもを預かるのか、意味不明ですよ!!
ほんとうにそう思います。
母親の愛情をたっぷり貰って育てられると思いやりのある人間に育ちます。母親もそして父親もみんなが心豊かで優しい環境ができます。女性が仕事に力を注ぎすぎなければならない状態になると、そんな家庭環境を作ることが遠退くようになってしまいます。悲しい事です。まず家庭を護ってあげれる政治をお願いします。その上で母親も時間が出来るようになったら、仕事が出来るような社会の仕組みも充実して頂ければ有難いです。いえ、女性は母親は、今も十分、模索しながら、社会に出て仕事をし、育児、介護、家事をこなしながら、家庭を護っています。優しい家庭環境を目指して頑張っています。
日本人らしい優しい家庭で頑張り屋さんの母親の背中を見て、そして日々頑張ってる父親を見て、子供は真っ直ぐに優しく立派に育っていくんです。政治の力で応援して欲しいですよね。
今の政治は、本当に国民を苦しめて家庭環境をきつく締め上げているみたいで、みんなが余裕なくなってきています。
悲しい事です。
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これも政府財務省の策略だろうと思います。
戦後数十年は男性が働き、女性が家庭に残り育児炊事を行い生活を支えることが
普通であったと思います。
そのため、労働人口から言えば今の約7割が実質的な労働者だったと思います。
男性が働いて給与をもらい、そこから税金を払うということになります。
しかし、それだと労働可能な人の半分からしか税金を取れない。そこで女性も
働かせれば実質的な労働者が9割に近づくことになるので、その分税収が増える
と思ったのが財務省だろうと思います。
また、これは最近の3号年金保険者をなくすという方向性とも一致します。
働かざる者が年金を受け取るのはおかしい。だから、男も女も全員働き年金を
払えということです。
しかし、家庭に残る妻が男性の労働と同じくらいに労働していると考えることが
本当なんです。家事炊事育児はとても手間がかかる仕事なんです。今まではそれ
を女性が引き受けてくれたから男性は安心して働き収入を得ることが出来ていた
という流れがあったわけです。
それを男女平等という観点から全員働けと言うのは私たち国民全員を仕事の奴隷
にすることと同じです。
そのことに気付かないといけません。
政府と大企業が考える労働の姿は国民の為ではありません。
仕事という奴隷労働者を増やすための策なのです。
それを非正規労働者を増やして収入を減らすことで実現してきたのが政府と
経済界です。
対話の中で子育てにベビーシッターを雇う話が出てきますが、もし、雇えば
自分が働いているのと同じ時給を取られるわけですから、女性からすれば働い
てないのと同じです。それならば、仕事をせずに自分で育てた方が良いわけ
です。
要するに政府が望んでいるのは国民を総奴隷化することだと改めて思います。
そうすれば、貧困と時間がないという状況では国民が政府に反感を持ち反対
運動を起こすことは無くなるだろうということですね。
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