政府が中居-フジTV大騒動の最中に決定した政策

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長崎大学医学部 マールブルグウイルス

政府が中居-フジTV大騒動の最中に決定した政策

日本政府は長崎大学をエボラウイルス開発拠点に決定した。

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長崎大学医学部の位置するところが市の中心部に近く人口密集地域です。
こんな場所に高度感染症研究センターがあること自体が驚きなのです。

長崎大学はなぜエボラウイルスに関する研究がっ必要なのかということに
ついて下記のように述べています。

引用→https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/07/04document_280630.pdf

そもそもウイルスを単体で分離することが出来ないのになぜこのような研究をするのかと
考えてみると、新しい感染症を引き起こす人工ウイルスの作製を行い、それに対する
ワクチンを開発することが目的ではないかと思われます。

もし、極秘に開発されたウイルスに強力な感染力を持ち、死亡率もそこそこ高いとなれば
立派な生物兵器として利用できます。

しかし、予想できないトラブルや事故は起き得るものであり、いくら研究施設を厳重に
管理していても人為的なミスに感染防御対策の不備が重なれば、そのまま市街地に向け
ウイルスが拡散されてしまう可能性はゼロとは言い切れません。

こういう研究は本来なら山間地など人のいない場所に施設を作るものなのです。
それをしなかったというのは研究の利便性を優先したということなのでしょう。


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