「財務省解体デモ」参加ユーチューバー、その後「圧力かけられ」数億円の大損「こういうふうに封殺して…」
広告停止の圧力をかけたのはどこか?財務省or政府?
元「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が、28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「財務省解体デモ」参加後に起きた不可解な出来事を明かした。
所得税が生じる「年収103万円の壁」見直しをきっかけに財務省への批判の声が高まり、東京・霞が関の財務省前では、消費税の廃止や財務省の解体を訴えるデモも行われている。人気ユーチューバーのヒカルらが参加し、三崎氏も「テレビでは報じられない財務省解体デモに突撃してみた」と題する動画でデモの様子を公開した。
その後、「財務省解体デモの動画を上げたら圧力がかかりました」と題する動画を更新。「本当に多くの反響をいただき、多くの賛同をいただいた」と感謝を伝えた上で、「あの動画を出した翌日、これまで取引していた大手企業からいきなり“取引できない”と言われました」と、まさかの出来事が起こったと明かした。
これまで「複数回取引をしていた会社」だといい、「どうしてできなくなったのか教えてほしい」と問うても理由は不明のままと告白。「間違いなくタイミング的にも、あの動画が原因だったんじゃないかなと思っています」と分析した。
また「実際、お金もかなり損しました。取引金額で言うと、数億円あって、毎年の利益で言うと大体1億円ないぐらい取引から生まれていたんですけど、その取引が本当に一夜にしてなくなりました」と説明。「ふざけんなよって感じだし、こういうふうに圧力をかけて、僕みたいなそれなりに発信力がある、影響力がある人たちを封殺して、何が面白いのかと、正直思いました」とため息。
「僕も会社経営者でして、社員のいる立場なので、やっぱりそういう発言よくなかったのかな、間違ってんのかな、そういう発言をすると、国民の思っていることを代弁して言うと、そういう目に遭うのだと改めて知りました」と主張した。
三崎氏はXにも「まじで圧力かかりすぎ、怖くなってきた。これは誰も発信できなくなるわ。こんなんだから良くならないんだよ、この社会は」とつづった。
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