世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:最後の食事と思えば・・・」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:最後の食事と思えば・・・」
 

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「最後の食事と思えば」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
”死”を意識して生きてください。
 
あなたは必ず身体を脱ぎます(死にます)。
 
必ず・・です。
 
それがテラでの遊びだからです。
 
時間と空間という定義の中でどうやって遊ぶか、
 
持っている時間の中でどうやってたくさんの
 
ことを体験するか・・のゲームをしたくて
 
あなたは物質世界のテラに生まれてきたのです。
 
 
あなたの人生には終わりがあります。
 
なんてイヤなことを言うの、アシュタールは!って
 
思うかもしれませんが、それに目を背けていては
 
いまを生きることが出来なくなります。
 
 
”死”を意識することで”いま”が濃くなるのです。
 
”いま”を真剣に(深刻ではありません)考えること
 
が出来るのです。
 
”いま”という時間がとても貴重でいとおしいと
 
感じることが出来るのです。
 
 
あなたは”いま”死にますと言われたらどう思いますか?
 
イヤだと思ってジタバタしますか?
 
それとも時間が来たのだから仕方ないねと思えますか?
 
 
 
”いま”を真剣に遊んでいればいつ身体を脱いでもいいと
 
思えるのです。
 
身体を脱ぐときにあ~面白かったと思えるのです。
 
そう思って死ねるようにしてください。
 
 
”死”を常に意識して生きていると”生ききる”ことが
 
出来ます。
 
あなたが持っている時間を精一杯楽しむことが
 
出来るのです。
 
 
だから、生きることに飽きたとか、毎日がめんどくさい
 
などという気持ちは出てきません。
 
もし、あなたが毎日の生活に飽きたとかめんどくさい
 
とか思うことがあるならば、それは”いま”を
 
生きていないからです。
 
しっかりと”生ききって”いないからです。
 
それはとてももったいないことだと思います。
 
 
食事でもこれが最後の食事だと思えば真剣に
 
何を食べようか考えると思います。
 
すべてのこと(行動)も同じように考えてください。
 
 
この人に会うのもこれで最後だと思えば、その人と
 
過ごす時間を大切にすることが出来ます。
 
もし、あまり会いたくない人だと思えばその人と
 
過ごす時間を別の用事に使おうと思いますね。
 
 
イヤだと思う集まりに行く時間も本当にやりたいと
 
思うことに使おうと思います。
 
 
そのように時間を使っていけばイヤなことを
 
しなくなりご機嫌さんになることが出来るのです。
 
自分の好きなことだけに時間を使うという選択が
 
出来るようになります。
 
 
明日が(次の瞬間)が当たり前のように来て
 
それが続いていくという考えを変えてみてください。
 
そんなこと(いつ死ぬかわからない)はわかっています
 
・・と思っているかもしれませんが、頭でわかっている
 
だけでは実際に行動することはできません。
 
本当にすぐそばに”死”を感じてみてください。
 
肌で”死”を感じてみてください。
 
そうすれば頭ではなく本当にその意味が分かります。
 
 
病気になることを怖がり家の中から出ない生活は
 
”死”を怖がっているように見えて反対に”死”から
 
目を背けているのです。
 
 
”死”は怖いものではありません。
 
”死”にしっかりと目を向ければ”いま”に目が
 
いきます。
 
そうなると家の中で怖がっている時間がもったいないと
 
思えるようになるのです。
 
”生きる”ことに目を向けることが出来るように
 
なるのです。
 
 
クオリティーオブライフ・・・生活の質ですね。
 
生き延びることが大切なのではなく、どう生きるか?
 
どう生ききるかを考えてください。
 
 
そのためには”死”を常に意識し、常にいま死んでも
 
後悔しませんか?と自分に問いかけるようにしてみて
 
ください。
 
あなたの生活が大きく変わります。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 

ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

自分が死んでこの世からいなくなるのはとても恐ろしい気持ちがすると思います。

私の場合は死ぬことより、この世に存在していろんなことが出来なくなることが

淋しい感じがします。

それはまだ死を意識してないからかもしれません。

「死を意識する」ということを本当に実感するためには、自分が明日には本当に

死ぬと思わない限り難しいころですが、それを意識し始めたとたんに今と言うときが

とても愛おしく感じられるだろうと思います。

それはもっと今と言う時間を大事に使わなければ・・・。

という思いです。

自分自身の生活を振り返ってみればわかります。

時間と言うのをいかに簡単に粗末に扱っていることか・・・。

私自身のことでさえ、そう思います。

ということは今と言う時間を大切に生きていないということです。

もし、今日でこの世での生活が終わりだとしたら・・・。

残された時間をどのように使うでしょうか?

いまいちばん逢いたい人といろいろなことを語らい残りの時間を過ごしたり

いまいちばんやりたいことをやってみたり・・・。

それぞれいろいろあるだろうと思います。

そのように考えることで生きるという言葉の価値が真にわかるのだろうと思います。

それぞれ考えてみましょう。

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