世にも奇妙なフツーの話「超次元ライブ26:予言・占い」

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世にも奇妙なフツーの話「超次元ライブ26:予言・占い」

超次元ライブ26「予言・占い」

決まった未来は絶対ないんだから・・
予言も占いもない!!

・・ってことは予言とか占いって何?
ということで、本日は予言と占いについて
波動エネルギーの観点からさくやさんが
詳しく教えてくれてますよ~~

では、お楽しみくださいませぇ~~^0^

 

マイコメント

予言と言うといろいろありますね。

有名なのは聖書の予言というのがあって、昔「聖書の暗号」という本がありました。
ちょうど2000年の来る前の1997年に発行されたもので私も当時買って読みました。
あの頃は今と違って予言物を少しは信じていたので興味津々で読んでみたのです。

内容はとても衝撃的でしたね。

湾岸戦争、 彗星の木星への衝突、そしてラビンの暗殺を正確に予言した暗号”(本文より)について書かれた本である。信じられないかもしれないが、”約3千年前に書かれた(旧約)聖書のなかに、人類の過去の歴史上の主要な 出来事や最近の事件ばかりか、未来のことも、暗号として記されているというものです。ケネディ暗殺、ロサンゼルス大地震、奥尻島地震、ヒトラー・シェイクスピア・エジ ソン・ニュートンなどとその関連語句などの暗号を解読した事例が数多く提示されている。

https://jfn.josuikai.net/semi/koyukai/kitamura/book06.htm

聖書の文字列が暗号化されていてコンピューター解析で初めてその内容がわかるというものでした。
これだけの的中率を示されると信じたくなるものです。当然、未来に起こるとされているものも
書かれていたようですが、詳細はほとんど明らかにされていません。

その聖書の暗号では2018年に地球は滅亡すると予言されていたようですが外れています。
不思議ですね。過去の事例はことごとく的中してるのに未来の予言は外れています。
問題はコンピューター解析を行うプログラムにあり、それが過去の出来事をあったとされる
ように読ませるならば十分的中させることは可能だということです。

現在でも数多くの予言がいたるところから出ていて、それはトカナというサイトを読めば
わかりますが、あまり首を突っ込まない方が良いでしょう。
私なんかは興味半分で信頼度数パーセントのつもりで読んでいますので、読んだ後はほぼ
忘れています。そのため、予言は的中しないのです。

予言が当たるか当たらないかは読んだ人がその予言をどれだけ信じるかです。100%信じ切れ
ば的中します。なぜなら、自分でそのようなパラレルワールドを選ぶからです。

11月に迫ったアメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝つかバイデン氏が勝つか定かではありま
せんが、私の予想ではあらゆる困難を排してトランプが勝つでしょう。でも、これは予言
ではなく予測です。だから、外れることもあります。

そのほかにイルミナティカードというのもありますが、あれは予言ではなく計画でしょう。
かれらの計画したことをカードに絵柄にして発行しそれを多くの人に見せることから始まり
ます。それを見た人がこのカードはこのように解釈すべきと過去の的中例を挙げながら解説
するのですが、その解説した内容を読んだ多くの人が信じることにより事件が起きた未来を
選ぶように誘導されるので、彼らの思惑通りに事件が起こり的中するということになります。
従って、信じない限り的中しません。なぜなら、その未来を選択しないからです。

未来を読むことは出来るだろうと思います。でも、それはあくまでも確率の問題であって
その後、人類の集団意識に変化が生じればその予測は外れます。
未来と言うのは決まっておらず不確定なのです。未来を選択し決めるのはあくまでも
自分自身の意思です。








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