イギリスのロックダウンについて

ウイルス

2020.11.04

イギリスのロックダウンについて
イギリスは自由国家ではなくなりました。
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イギリスのロックダウンについて

イギリスではコロナの感染者が急増しており、再びロックダウン状態になりました。ボリス・ジョンソン首相は仕方なくＥＵの命令に従いロックダウンを決行せざるを得なかったのかもしれません。国民の行動を監視し経済を破壊した上で、グローバルリセット、ベーシックインカム、私有財産の放棄、世界政府が全てを管理する体制に持っていくための準備のような気もしますが、ロックダウンが続くと東欧や中国のような全体主義国家になってしまいます。
世界中で共通している点は、陽性者数を感染者数として発表し、重症者数や死者数は殆ど発表しません。ＰＣＲ検査で陽性と判定された人の数を発表しても意味がありません。陽性者数が急増しているからと言ってロックダウンをするのもおかしな話です。ひょっとしたら陽性者の中にはインフルエンザに感染した人も多く混じっているのかもしれませんし。。。ただ、イギリスも気温が低くなりましたから予防対策をしっかりしたほうが良いですね。

https://www.investmentwatchblog.com/britain-is-no-longer-a-free-country/
11月3日付け

イギリスは自由国家ではなくなりました。

ボリス・ジョンソン首相はイギリス全土をロックダウンすると同時に、6カ月間、給与の80％のベーシックインカムを国民に与え住宅ローン返済の一時停止することを決定しました。また、彼は全てのデモを禁止（2人以上でデモを行った場合は警察がそれを止めさせる。）し、2人以上の集会も禁止しました。イギリスはついに東欧のようになってしまいました。一部の政府高官は、このような動きは自由社会においてあまりにも圧政的であると懸念しています。このような動きは人権侵害にあたるとして法廷弁護士が懸念しています。

2人以上のデモが禁止されました。つまり言論の自由、集会の自由がなくなったということです。そして民権条例が無効になりました。週末にプリティ・パテル内務大臣は、警察署長らに対し、これらのルールを実施するよう命令しました。警察は家族の未来を破壊しています。彼らは全体像が見えていません。
ニュルンベルク裁判と似ています。。私はただ命令に従っただけだと。