破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:減っていく時間をどう使うか」

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残された時間 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:減っていく時間をどう使うか」

今日の破・常識!

時間は減って行く・・

ずっとあるわけじゃないのです。

減っていく時間をどう使うか・・ということです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「減っていく時間をどう使うか」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達は、時間というルール?概念?の中で遊んでいます。

時間というもの、時間の制限とはどんなもの?・・・と思って

それを体験したくて、いまのテラに生まれて来たのです。


何もしなくても、何かをしても、時間は経過します。

そして、一度経過した時間はもう戻っては来ません。

同じ時間をもう一度手にすることは出来ないのです。

時間は過ぎ去ります・・分かりますね。

同じ一時間と思っても、違う一時間なのです。

その一時間をどう使うか・・なのです。

楽しく使っても一時間、つまらなく使っても一時間なのです。

そして、つまらなかったから

もう一度その時間を返してください・・と思っても

かえっては来ません。

そうですね。

毎回真剣勝負です(笑)


あなたはどう使いますか?

もし、使いたいように使わなければ、

それはその一時間を損したことになります。

そんなことに使いたかった訳じゃない・・

と思うのはもったいないことです。

イヤな言い方かもしれませんが・・

時間はどんどん減って行きます。

生きる(身体を持っている)時間は、決まっているのです。

みんなそうです・・それが、テラの遊び方なのです。


時間は減って行く・・ずっとあるわけじゃないのです。

減っていく時間をどう使うか・・ということです。

いつも時間は流れています・・

ですから、減って行くという感覚は薄れてしまいます。

でも、確実に持っている時間は減っていくのです。

我慢をしてツライ思いをする一時間も、一時間。

悩んでいる一時間も、一時間。

楽しい気持ちでご機嫌さんで過ごす一時間も、一時間。

そして、どちらもなくなってしまう一時間なのです。

持ち時間から減って行く一時間なのです。

ツライ思い、苦しい経験も、ステキな経験ですので

その経験のために一時間を使う・・と思えるならば、

その一時間はあなたにとっては楽しい一時間だと思います。

でも、そんな使い方はイヤだ、楽しい方がいいと思うならば

楽しく一時間を使うことをおすすめしたいと思います。

一時間・・その積み重ね、その連続が人生です。

たくさんの一時間を大切にしてください。

つまらない一時間を使ってしまったな・・

損したな・・もったいなかったな・・

と思うような使い方はしないでください。

いまの一時間は、これで終わりです。

もう二度とかえっては来ないのです。

減っていく時間なのです。

そのことをいつも感じていることが出来れば、

常に新鮮な気持ちでいることが出来ます。

もったいないと思えれば、我慢しようなどとは思えなくなります。

惰性ではなく、この一時間をどう使おう?と考えることが出来ます。

(時間という制限の中で遊んでいる)あなた達にとって

時間は生鮮品なのです。

有限なのです。

納得できる使い方をしてくださいね。

もったいない使い方をしたと

(経験にいい悪いもありませんが、

あなたがしたいと思ったことをしないで

したくないと思ったことをするのはもったいない使い方です)

思わないでいい使い方をしてください。

そうすれば、制限時間が来たとき(身体を脱ぐとき)も

あ~、面白い人生だったと

気持ちよく身体を脱ぐことが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

自分にとっての時間は有限であるということはわかっているつもりですが

いきなり、残された時間と言われるとぎょっとしますね(笑)。

それだけ、日々を何気なく時間を気にせず生きているということです。

今日過ごしたことが明日同じことはできませんが確実に明日は来ると信じて

生きています。

だから、自分がいつこの世を去るのかはわかりませんが、それまでは時間は

あると思っていて、あたかも無限にあるような錯覚を感じているはずです。

でも、翌日の朝起きてこなくて冷たくなっていたという話はよくあることです。

まるで人生のはかなさを感じさせるような話ですが、それが現実です。

必ずいつかは訪れるのが死です。

だから、アシュタールの語るように「残された時間」という考え方が持てる

ようになれれば時間の使い方も変わって来るでしょう。

今を真剣に生きている人には関係のないことですが、多くの人が日々を無為に

過ごしています。

会社の仕事に追われて生きている人は自分の時間をほぼ生きていません。

生きることは働くことだという定義そのままです。

考えてみれば、私たちは定年を迎えて初めて自分の自由な時間という事実に

直面しますが、ほとんどの人はその時間を持て余しています。

それは仕事に生きるあまり余暇活動をしてこなかったり、趣味が無かったり

良き伴侶に恵まれなかったりと様々な原因がありますが、それまで無為に

生きて来たために余った時間の使い方がわからなくなるのです。

賢い人は新しい趣味を見つけたり、新たな仲間を見つけたり、創作活動や

ボランティアなどに自分の生きる価値を見出そうとしています。

良く公務員の人は定年を迎えるとそのまま数年後に亡くなってしまう人が

多いという話を聞きますが、公務員という職業は毎日が同じ繰り返しの仕事が

多く創造性に欠けます。

そのため、何かを新たに創るという作業が苦手なようです。

だから、定年後は朝から晩までテレビばっかり見て家でゴロゴロしていて

奥さんや子供に邪魔者扱いされて気がめいってしまう人がいます。

そうした人ほど無為に日々を過ごすので生きることに退屈になってしまい

命を縮めてしまうのではないかと思います。

残された時間をどう使うかは個人の自由ですが、できれば有効に活用したいものです。

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