世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:今の医療は身体のことは何もわかっていません」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:今の医療は身体のことは何もわかっていません」


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「今の医療は身体のことは何もわかっていません」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
 
あなた達のいまの医療は、病名をつけることが
 
仕事になっています。
 
病気を見るのではなく、どの病名に合う症状か、
 
どの病名をつけるかということが視点になっているのです。
 
 
どの病名にもフィットしない症状が見つかると
 
新しい病名をつけるということが繰り返されています。
 
病気でなくても病名をつけるということもあります。
 
だからどんどん新しい病気が出来てくるのです。
 
病気はそんなに増えません。
 
病名が増えていくだけなのです。
 
病気という概念を創りだしているのです。
 
 
それはどうしてでしょうか?
 
あなた達のいまの医療はビジネスです。
 
病名がつけば治療費がもらえ薬が売れるのです。
 
ビジネスの目的はお金をいくら儲けるかという
 
ところにあります。
 
私はビジネスが悪い、お金を儲けることが悪いと
 
言っているわけではありません。
 
ただ、そのことを知ったうえで医療を受けて
 
いただければと思っているのです。
 
 
医療では身体は治りません。
 
あなたの身体を治すのは治療でも薬でもないのです。
 
あなたの身体はあなたの身体が治しているのです。
 
そこをわかってください。
 
それが分かれば医療をどう使えばいいかわかってきます。
 
 
医療機関、医者に治していただくのではなく
 
補助として医療を考えることが出来ます。
 
あなたの身体の自己治癒力、自己免疫力のサポート
 
となるならば医療はあなたの味方となってくれます。
 
でも、全面的に医療に頼ってしまうとあなたの身体は
 
反対に治す力を失ってしまうのです。
 
 
あなたの身体が不調なとき、それは身体が自分で治そうと
 
しているときなのです。
 
下痢は身体に入ってしまったものを出そうとする
 
働きであり、発熱は身体の温度を上げて害を及ぼして
 
いる存在を無毒化しようとしているということです。
 
 
ですから、下痢を止めてしまったり、熱をムリに下げて
 
しまったりしたらせっかくの身体の治癒を遅らせて
 
しまうことになるのです。
 
 
昔の医療はサポートでした。
 
たくさんの人の身体を診て、たくさんの症例を知って
 
この症状にはこうしたらいいというアドバイスを
 
することが出来たのです。
 
薬が一番ではなく、例えば熱があまりに高くなったときは
 
どの部分をどうやって冷やせばいいなどと
 
経験からのアドバイスが主でした。
 
そのために医療的な行為があったのです。
 
身体の治癒力を信じ、その治癒力を高めるには
 
どうしたらいいかを知っていたのです。
 
 
身体は自分で治せるのです。
 
身体しか治せないのです。
 
あなたの身体を信じてください。
 
そして、何か不調があったとき身体に聞いてください。
 
どうすればいいかを身体に聞いてください。
 
冷やしたら気持ちが良くなる気がすると思えば素直に
 
冷やしてください。
 
胃が痛いと思ったら何も食べないか、それとも何か
 
食べたいものがあるか・・自分の身体に聞いてください。
 
 
あなたの身体はあなたの身体が一番よく知っているのです。
 
治し方もよく知っているのです。
 
 
近視眼的にいま出ている症状を抑えようとしてしまうと
 
完治するのに時間がかかってしまいます。
 
風邪をひいて熱が出たときに熱をムリに薬などで
 
下げてしまうと、しっかりと無毒化が出来ずに身体の
 
中に菌が残ってしまいます。
 
だからいつまでも治りが悪いということになったり
 
ぶり返すことになってしまうのです。
 
 
いまのあなた達の医療に関してもう一度見直して見てください。
 
いまの医療は身体のことは何もわかっていません。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 

ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

私は外傷的な怪我や骨折などのほかはほとんど病院に行きません。

虫歯になったときは行きます(笑)。

痛いのを我慢しているのは大変ですから。

でも今の虫歯の治療というのは歯を抜かないんですね。

抗生剤を処方して痛み止めをもらい、歯自体は歯石を取って終わりです。

一年前の虫歯もこの治療をして10日間ぐらいで治まりました。

以前は削ったり、抜いたり、詰めたりと大変でしたが、

ここ数十年の技術の進歩を実感させられました。

虫歯というのは歯の歯根に細菌が入り込み炎症を起こすために痛むので

あって、その細菌を殺菌できれば炎症も収まり治るということです。

こうした治療法がもっと早くわかっていれば歯を削ったり抜歯したりして

歯を失うこともなかっただろうと思います。

それと何より大事なのは普段からの歯磨きですね。

出来れば毎食後行うのが最も効果的な方法です。


話を戻しますが、なぜ病名ばっかりつけるのだろうかというと

新しい病名が付くと保険点数が追加されるからです。

現在の医療は支払いに健康保険証を使い窓口で3割を負担しますが残りの

7割を社会保険組合(国と企業)から支払われます。

社会保険組合から支払う時に診療報酬に基づいて支払われますが、この

診療報酬には病気ごとの治療費が掲載されていて掲載されていないと

支払いを受けられません。

そこで診療報酬改定のときに新しい病気には新しい診療報酬が追加され

支払いを受けることが出来るようになります。

たとえば去年まで10個の病名にしか診療報酬が認められていなかったものが

今年から新しく1個追加されれば病院の収入が全体的に見て1割増える計算に

なります。

そのため、症状が少し違うだけでもあたら良い病名として学会で報告され

それが新しい病名になります。

当然、新しい病名には新しく薬が適用されるので薬の売り上げも上がります。

現在の医療にはものすごくお金がかかります。

MRIという画像診断装置だってものによって一億円近くします。

それだけでなく建物もきれいで豪華なものが喜ばれるので全国的に見ても

ホテルと思われるくらい設備の充実した病院が多くあります。

その費用も私たちは医療費として払っているのです。

要するに現在の医療は治療という名をかぶった金食い虫なのです。

ほとんどの病気を自分で治せるとしたら大病院は必要ないのです。

町医者で十分用が足りるので無駄な建物や高額な医療機器にお金を

払う必要がなくなるので医療費も下がるはずです。

でも、現実には病院側としての思惑は毎年収入が増えることです。

したがって今の医療体制を続けていく限り医療費は下がりません。

いちばんいいのは病院に行かないようにして患者数を減らすことです。

そうすれば無駄な巨大病院は自然淘汰され医療費も下がっていき、本来の

医療の原点に立ち返れるはずです。




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