破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:アシュタール式ドリル???」
今日の破・常識!
あなたが、新しい見方、考え方が自然に出来るように
無理なく受け入れる事が出来るように
トントンと小さくあなたにお伝えしています。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「アシュタール式ドリル???」by アシュタール
私たち宇宙ファミリーは、今まであなたが慣れ親しんできたものとは違う
5次元領域の新しいものの見方、考え方をあなたにお伝えしています。
新しい視点での考え方は一朝一夕に身につくものではありません。
少しずつ、少しずつ、何度も繰り返すことで腑に落ち、身につくのです。
知識が叡智に代わるということです。
一度で変えようとするとショックが大きすぎて
混乱を起こし拒否反応が出てしまいます。
木にくぎを打つ時のことを考えてみてください。
一度で根元まで打とうとすると木が割れたり
釘が折れたりしてうまくいきません。
少しずつ、少しずつ、小さくトントンと何度か繰り返して打っていくと
きれいに無理なく根元まで打つことができます。
たとえば計算の練習を思い出してください。
最初は簡単な問題を何度もくりかえして練習していけば
だんだん計算が早く正確になっていき
そのうち単純な計算問題だけでなく
それを使って難しい応用問題も解けるようになってきます。
一度計算の方法を教えてもらっただけでは
自分のものとして使いこなす事が出来ないのと同じです。
計算の仕方を知っていても
それを使い応用問題を解くことはできないのです。
いろいろな計算の方法を知って、それを使いこなすことで
自分の課題を解くことが出来る叡智になるのです。
そして、急がないでください。
はやく次へ行きたい・・と思う気持ちはよくわかります。
単純な計算問題につまらなさを感じることもあるでしょう。
でも基本的な計算ができないと
次へ進んだ時にわからなくなります。
わかりますね。
私たち宇宙ファミリーは、同じことばかり
言っているように思われますが、
5次元領域を思い出すために
とても大切なことをお伝えしています。
あなたが、新しい見方、考え方が自然に出来るように
無理なく受け入れる事が出来るように
トントンと小さくあなたにお伝えしています。
そして少しずつ新しい情報を加えて行っています。
一度に大きく理解しにくいことや
刺激的なことをお伝えすることは控えています。
刺激的なこと、興味は引きますが
身についたものにはなりにくいのです。
新しい刺激に触れることは楽しいですが
刺激だけに目を奪われないでください。
刺激だけに目を向けてしまうと
足元がおろそかになってしまいます。
あなたの求めている水は遠くにある蜃気楼ではなく足元にあるのです。
知識は身につかなければ、自分のものにならなければ
使いこなすことは出来ないのです。
いくら例文をたくさん読んでも自分のものとして
自分に適用できなければ仕方がないのです。
分かってくるとつまらなさを感じます。
そしてこんなつまらない簡単な問題を繰り返して練習している自分が
小さな存在の様に感じることも出てきます。
それは あなたが進化している証拠です。
つまらないことをしている自分を小さく思うのではなく・・
ここまで自分は来たのだ・・と自分自身をほめてあげてください。
そうすれば自信がつき、次に進むことができます。
今まで慣れ親しんできた考え方、物の見方を変えるには、
それなりの時間がかかります。
少しずつ、少しずつ、受け取り変えていくように意図してください。
振り返った時に大きく変わっている自分を発見するでしょう。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
最近、アシュタールの語ることはいつも同じような繰り返しに思えるとみている
方がいるのではないだと思います。
そして、使われる言葉というと・・・。
とても平易で誰にでもわかる言葉を用いています。
それはおそらく小学生でも理解できるものだと思います。
でも、そうした言葉に物足りなさを感じている人もいらっしゃると思います。
このブログを毎日書いている私でさえそう思うことがあります。
しかし、アシュタールの求めているところは違うのだと思います。
何度も同じことを繰り返しているのは頭にしみこませるためであることと
何度も繰り返すことで違う見方だ出てくるからです。
同じことを伝えていても前回伝えた内容なら数週間が経ち同じことをもう一度
メッセージとして受け取ったときにその体験が違う考え方をもたらします。
前回こう思ったけど今回は別の見方が出来たということです。
同じことの繰り返しと思っている私が本当にそう思うならばとうの昔に
アシュタールのメッセージをブログで書くのを止めていたでしょう。
それでも止めない理由は繰り返しに意味があると考えるからです。
人は自分の考えと違う思考はなかなか容易には受け入れません。
アシュタールやさくやさんが初めのころに
「あなたがたはすでに5次元にいるのですよ」と
語り始めたことを思い出して見ればわかります。
あれから、そのことを何度聞いたでしょうか?
そして、そのことが何度も繰り返されるうちに「やっぱり私たちは5次元に
いるんだ」という実感が湧いてこなかったでしょうか?
それが今ではほぼ確信に変わっているはずです。
人はそれまでに蓄積してきた自分の思考方法や考え方というのを一度に
手放すことはできません。
それはマインドが執拗に抵抗するからです。
「そんなはずはない」
「あなたは騙されているんだ」
「もっと現実を見なさい」
というようにマインドが語りかけてくるでしょう。
でも、5次元にいるということが確信に変わったときにはマインドは
もう何も言いません。
そのことを考慮して何度も平易な言葉で同じことを語りかけています。
もし、それ以上のことを知りたければ自分で調べてみることです。
ただ調べると言ってもスピ系の情報を漁っても多くを得られません。
それよりも今の現実の姿を調べてみることです。
それによって今起きている様々な原因につい知ることが出来るでしょう。
そして対処方法もアシュタールの言葉と照らし合わせて考えてみれば
理解が深まるだろうと思います。
コメント