破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:AIさえ発達すれば人間は要らない?」

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人工知能 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:AIさえ発達すれば人間は要らない?」

いま、AI(人工知能)がすべてに変わる


AIさえ発達すれば人間はいらない・・などという

 
考えがあるかもしれませんが、それは違います。

 
AIと人間は得意とするところが違うのです。byアシュタール

今日の破・常識!

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。 



「AIさえ発達すれば人間は要らない?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

大丈夫です。仕事は人がしているのです。

 
たとえ、会社組織がなくなったとしても仕事はなくなりません。

 
仕事のノウハウは人が持っています。

 
いま、AI(人工知能)がすべてに変わる

AIさえ発達すれば人間はいらない・・などという

 
考えがあるかもしれませんが、それは違います。

 
AIと人間は得意とするところが違うのです。

 
そして、仕事というのは人間を相手にしている

ということを忘れないでください。

 
人間を相手にしている・・感情を理解出来なければ

人間との交流は出来ません。

 
人間の感情は、人間だけが理解できるのです。

 
AIに人間の感情をなぞることは出来ますが

そもそもの感情を理解することは出来ないのです。

 

そして、仕事は相手のしてほしいことを

提供することからはじまります。

 
相手のしてほしいことを受け取る(共振する)ことは

感情を共振するのと同じですから

感情が理解出来ないと仕事は出来ないのです。

 
伝わっていますでしょうか?

 

美味しいドーナツが食べたい・・これが人の欲求です。

 
そのために、ドーナツを作ることが好きな人が

ドーナツを作って、欲しい人に提供する・・

これが仕事になるのです。

 
これが仕事の原点です。

 
AIには、美味しいドーナツが食べたいとい欲求はわからないのです。

 
どのようなドーナツが美味しいと思うのかはわからないのです。

 
数字で、味覚は表せないのです。

 
数字で味覚を計算して作っても

同じドーナツしか出来ませんので飽きてしまって

 
長く続くことはありません。

 
いろんな味のドーナツがあるから人は楽しむことが出来るのです。

 

機械でも同じです。

 
こんなことが出来る機械が欲しい・・と思う人がいるから

その機械を作ろうと思い、機会を提供することで仕事になるのです。

 
どんなに大きな会社になろうとも原点は同じです。

 
誰かがテレビのような機械が欲しいと思ったから

テレビが出来たのです。

 
洗濯機もそうですし、コンピューターもそうです。

 
大きな会社であろうと、特殊な商品を作っている会社であろうと

誰かがほしいと思う物を、提供する人がいる・・これが仕事です。

 
ですから、AIはその補佐をすることは出来ますが

人が欲しいと思うものを考えだすことは出来ないのです。

 
だから、人がいなければ、人が欲するものを

提供することが出来ないのです。

 
そして、その技術、業務の知識、仕事関係の付き合いのパイプなどは

人が持っています。

 
AIの中に入っている資料だけでは出来ないことなのです。

 
その技術、情報、知識、仕事関係の

パイプを持っている人を排除してしまえば

 
会社はどんどん成り立たなくなっていくということです。

 
そして、それを意図している人たちもいます。

 
日本の経済を崩壊させていきたい人たちです。

 
ですから、大きな企業をどんどん買い取り

外国資本にして、日本の働く人たちの職場を奪い

庶民を貧しくしようとしているのです。

 

でも、大丈夫ですので安心してください。

 
さっきもお伝えしたように、人が技術と知識と

人間関係のパイプを持っているのです。

 
ですから、それを持っている人たちが集まれば

大きな会社に頼らなくても

 
仕事はいくらでもできるということです。

 
たとえば、何かの機械を作る技術を持っている人がいて

経理をすることが出来る人がいて、その機械を営業することが

出来る人がいれば、会社にいたときと同じ仕事が出来ますね。

 
そのような小さなグループがたくさん出来てくれば、

大きな会社がなくなっても何も困ることはないのです。

反対に、独占的な大企業に頼っている方が

リスクは大きいのです(いまのように買収されてしまえば

会社は存続できなくなったり、社員の意に反したことも

 
起きてきたりします)

 
でも、個人が集まった小さなグループがたくさん出来たら

そのように簡単に買収されてしまうこともありません。

 
たくさんあり過ぎて、どこからどうしていいか

わからなくなるからです。

とにかく、仕事に関してのすべては、

仕事をしている人が持っているということを

 
忘れないでください。どんなに大きな会社であっても

実際に仕事をする人がいなければ何も出来ないのです。

 
会社が仕事をしているのではなく

社員一人一人が仕事をしているのです。

 
ですから、人がいれば、個人が集まれば、仕事は出来るのです。

AIに仕事をとられて、人間は仕事を失う・

などということはありませんので心配しないでください。

そして、仕事は人がいる限りなくなりませんので安心してください。

 
日本の大企業を買収し、日本の経済を崩壊させようと

している人たちがいたとしても

あなた達庶民がいれば何も困ることはありません。

 
胸を張っていてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

AI万能主義みたいなものが流行しているようで、人間がやっているすべてのものが

将来AIにとって代わることが可能であるというものです。

確かに最近ビッグデータを活用したAIの利用が増えてきています。

また、AIを問い合わせ対応オペレーターに代わって働かせようとする試みも増えて

来ていて、徐々にAIが私たちの身近にいることが感じられるようにもなってきています。

果ては人工知能を搭載したロボットが出来るというような話もあり、まるで映画の

ターミネーターに出てくる世界をほうふつとさせます。

また、今この世界で流布されているAIの能力については少し飛躍しすぎているような

感じがあり、私たち人類にとって代わるようなイメージが先行している感じがあります。

それはなぜかというと人間はAIにはかなわないというイメージの植え付けが行われて

いるような気がします。                                  
それはAIに対する恐怖と不安を潜在意識に埋め込むような企みです。

つまりは人間には能力がないというイメージ戦略です。

これに騙されてはいけないわけです。私たちにはAIにはない創造能力があります。

AIは既存のものをデータベースとして考えるので、それ以上の思考の飛躍がないと

いうのが最大の弱点です。

逆に言えば、もしAIを今進めようとしている人類総家畜化に利用されるといつまでも

同じようなやり方が強要されるということになり、むしろそちらの方が恐ろしい

ように感じます。

要するに感情のない社会を構築するという狙いがあるわけです。

AIを恐れさせる戦略の先にはそれがあるということを知っておかないといけないと

思います。

AIは決して人類を超えることはできません、それを出来るというイメージ戦略で

私たちを支配しようとしているのです。

それをやっているのは誰かということを考えるべきです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

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