破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:これから創造するパラレルワールド」
今日の破・常識!
過去のパラレルワールドは、
あなたには関係のない世界ですが
これから創造するパラレルワールドは
あなたがこれから体験する世界です。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「これから創造するパラレルワールド」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
パラレルワールドは存在します。
あなたは毎日、毎瞬、たくさんの選択をしています。
いま、あなたはあなたが選択して選んだ世界に共振しています。
でも、その時あなたが選ばなかった世界も存在するのです。
そこにその世界を選択したあなたもいるのです。
パラレルワールド・・時間と空間のなかで遊んでいるあなた達には
理解しにくい概念だと思います。
こんな話もあるのね、程度で聞いていただければと思います。
パラレルワールドの中にあなたがいるのではありません。
あなたはそれを見ているのです。
大きな画面があって、それを見ているあなたがいると思ってください。
あなたは大きなテレビを見ているのです。
そのテレビの画面は一つではなく、たくさんの画面があります。
その中から、あなたはどの画面を見るかを選びます。
選んだ画面をあなたはいま見ているということです。
あなたが選んで、いま見ている画面が
いまあなたが体験している現実なのです。
あまりに深くテレビの画面とリンクしてしまっているので
外から見ているということを忘れてしまって
さもその中にいると勘違いしてしまっているのです。
あなたはときどき、過去の場面を思い出し
あの時違う世界を選んでいたらいまどうなってるのでしょうか?
と考えることがあると思います。
でも、それを考えても仕方がないのです。
あなたがいまリンク(見ている画面)は、いまの画面であって、
いまの世界、いまの現実なのです。
ですから、他の画面はどうなってるのかを気にしても、
いまの画面には関係ないことなのです。
わかりますね。
ましてや、その別の世界にいる自分と変わりたいとか、
うらやましいなどと考えることはナンセンスなのです。
その世界の自分が、いまの自分より
楽しいかどうかはわからないのです。
あなたが楽しいだろうと思っているだけで
別の世界の自分は楽しくなくて、
別の世界の自分をうらやましいと思っているかもしれないからです。
難しいですか?
では、簡単、シンプルにお話しますね。
たくさん世界(パラレルワールド)はありますが、
あなたが体験(共振)出来るのは一つの世界だけだということです。
あの時、あ~していれば・・と思っても
それはあなたの世界の話ではありませんので
考えても仕方がないことだということです。
何が言いたいかというと、いまを大切にしてください
‥ということです。
いまもまた別の世界をあなたは創りだしています。
選択するたびにあなたは別の世界(パラレルワールド)
を創造しているのです。
でも、体験できるのは一つの世界だけなのです。
ですから、一番の世界を選んでください。
なにか選択するときは、いまの一番を選択してください。
そうすれば、他の世界のことに関心はなくなります。
なぜならば、いまの世界に満足できるからです。
いまの世界に満足できていれば、あの時こうしたらよかった
そしたらどんな人生になっていたのでしょうか?
‥などと言う思考にはなりません。
ですから、覚悟していまの一番を選択してください。
そうすれば、後悔することもありません。
他の世界を選んだ自分に関心を持つこともないのです。
いまの自分を楽しみ切ることが出来ます。
後悔するのは、覚悟して一番を選ばなかったからです。
人が提示してくれた中での一番ではなく、
自分が一番だと思う一番を選んでください。
いつも一番ではないものを選択している世界をやめて、
一番を選択すると決めれば、
一番を選択したパラレルワールドになります。
世界が変わるということです。
過去のパラレルワールドは、あなたには関係のない世界ですが、
これから創造するパラレルワールドは、
あなたがこれから体験する世界です。
あなたは次にどんなパラレルワールド(世界)も
選択することが出来るのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
あなたは毎日、毎瞬、たくさんの選択をしています。
いま、あなたはあなたが選択して選んだ世界に共振しています。
でも、その時あなたが選ばなかった世界も存在するのです。
そこにその世界を選択したあなたもいるのです。
この説明を聞いてドキッとしなかったでしょうか?
えぅ!
あのとき今と同じ選択をしなかった世界があって自分もそこにいる?
でも、今いる自分は?
別の世界の自分はどうなっているの?
そして、そのもう一人の自分はどこにいるの?
と、思ってしまいますよね。
目の前に世界に一つしかないと言われる色の違う赤と青の飴を出され、どちらかを
選びなさいと言われて今の自分は赤の飴を選んで食べたけど、もうひとつの青の飴を
選んだ自分もいるということです。
そして赤と青の飴はそれぞれ味が違っていて、赤はバナナ味、青はリンゴ味
だったとすると、赤の飴を選んだ今の自分は後からリンゴ味と聞いて本当は
青の飴を食べればよかったなあと思うかもしれません。
でも、残念ながらその青の飴は友人が選んで食べてしまったのでありません。
結果からすると今の自分はバナナ時でがっかりしていて、赤の飴を選んだ
もうひとりの自分はたいそう美味しかったと喜んでいるかもしれません。
しかし、選んでしまったものは仕方がありません。
元に戻せないのです。
覆水盆に返らずという言葉にあるようにです。
でも、選んだ時には自分が赤が一番美味しいと思って選んだんですから
あきらめるしかありません。
それはそれで仕方がないとして、宇宙的観点から考えるとこの宇宙というのは
それだけ選択の数だけ無数のパラレルワールドが出来るわけですからそれだけ
無数の体験を求めていることの裏返しになります。
無数の体験をすることで自分がなんであるかを知ることが宇宙の目的です。
そのために私たちは存在するということです。
別の観点から考えるとそれぞれが宇宙にとっては貴重な体験だということですね。
だから、がっかりせずに今の自分の選択を楽しみましょう。
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