破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:これを攻略するにはどうしたらいい?」
今日の破・常識!
同じことが起きても、これは大変だ、もうダメだと思うのと、
これは面白いことが起きた
これを攻略するにはどうしたらいいかなとワクワクするのとでは
そこから創造される現実は大きく変わってきます。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「これを攻略するにはどうしたらいい?」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
努力しなくても大丈夫ということは、
行動しなくても大丈夫ということではありません。
行動しなければ、あなたがいる物質次元では現実化しません。
ただ、努力、修行、我慢、汗と涙・・ではなく
ゲームのように遊んでください・・とお伝えしたいと思います。
夢?やりたいこと?を現実化するために、努力も我慢もいらないのです。
頑張って、頑張って、ムリして、我慢して、汗と涙を流さなければ
夢を叶えることは出来ないと教えられてしまっているので
あなた達は夢を叶えることが難しいと思ってしまうのです。
夢を叶えるのは並大抵の努力をしなければいけない・・
そして、余程の才能がなければいけない・・
余程の環境が整っていなければムリ・・
そういう風に教えられてしまっているので
最初から思考にブレーキをかけてしまって
現実化することが出来にくくなっているのです。
夢を叶える、思いを現実化するのは楽しいことなのです。
楽しいことだと思えれば、簡単に夢は現実化出来るのです。
ゲームを楽しむような感じで行動していけば、
夢は夢でなくなり現実のものとなるのです。
考え方ひとつなのです。
同じことが起きても、これは大変だ、もうダメだと思うのと、
これは面白いことが起きた
これを攻略するにはどうしたらいいかなとワクワクするのとでは
そこから創造される現実は大きく変わってきます。
でも、人生はそんな簡単なものではありません・・と思いますか?
ゲームだなんてそんな風には考えられません・・と思いますか?
そう思っているから、そうなるのです。
生きることを楽しんでください。
あなたは物質世界のゲームを楽しみたくて
あなた自身の意志でその世界に生まれてきたのです。
バーチャルゲームを楽しんでいるのと同じようなことなのです。
深刻にならないでください。
もし、何か起きたとしてもあなた自身は何も変わりません。
もし、身体を脱ぐときが来ても、それはバーチャルゲームの
ゴーグルをはずすくらいのことなのです。
バーチャルゲームをするときは、深刻にはならないですね。
次の展開を考え、ワクワクしながら挑戦し、冒険します。
それが楽しくてゲームをするのですね。それと同じです。
すごくリアルなバーチャルゲームをしているのです。
そこには、深刻な努力も我慢も汗も涙もいりません。
努力ではなく、遊びに変えてください。
苦しいことではなく、楽しいゲームに変えてください。
そうすれば、楽しみながらあなたの夢(やりたいこと)を
叶えることが出来ます。
え?もう叶えちゃったの?・・って拍子抜けするくらいに
気がついたら夢を叶えていたということになります。
夢を叶えることが目標ですが、
その過程(ゲーム自体)を楽しんでいれば
気がついたら目標が達成していたということになるのです。
先ずは、夢を叶える、やりたいことを成し遂げる=苦しさにめげず
努力し続け、汗と涙に明け暮れなければ出来ないこと
という思考の構図を手放してください。
ゲームを楽しんでください。
行動することは苦しいことではありません。
次に何が出来るのか?どうしたらこれをクリアできるのか?
ということを楽しんでいれば、楽しく夢を叶えること
やりたいことが出来ます。
頑張って叶えた夢でなければ喜びはない・・という考え方は
あなた達に波動のことを教えず、努力させ、我慢させ
波動を重くしておきたい人たちによるミスリードなのです。
楽しくゲームをクリアしても、クリアしたことはうれしいですね。
苦しみのあとだから、喜びもひとしお・・
という考え方は手放してください。
楽しさのあとの喜びもひとしおなのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
「重荷を負うて遠き道をゆくが如し」と言ったのは徳川家康というのは有名ですが???
人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくが如し。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。己を責めても人を責めるな。及ばざるは過ぎたるより勝れり。
徳川 家康 Ieyasu Tokugawa
実際には後世の人の創作だったようです。
この遺訓は家康が言ったという証拠はなく、徳川美術館館長徳川義宣氏の研究成果
として、「いま流布している家康遺訓の底本は伝水戸光圀作「人のいましめ」
(『天保会記』1830年に見える)であったようである」と書かれています。
引用→レファレンス事例詳細
困りますね(笑)。
こんな言葉が独り歩きしてしまうのですから
だから、みんなこの世がそういうものだと思わされるのです。
と言っても私も調べてみて初めて創作だと知りました。
言葉というのは何度も繰り返されると次第にそうだと認識してしまう傾向があり
誰でも、この言葉を毎日聞かされると人生とはそういうもんだと事あるごとに
思うようになってしまいます。
最初からこんな事例を出されると気が重くなってしまいますが、この世の中
実にそうしたことに溢れていることを再認識してもらうためです。
だから、そうした類の言葉を自分の頭の中から追い払わないといけません。
いくら人生は楽しくあるべきと思っていてもこんな考えや思想が頭の中に
残っていては常にブレーキを踏んでしまいます。
特にマインドは何かやるたびにそういう思いをよぎらせます。
そして諦めさせるのです。
もし、そうした考えがよぎったらすぐさま「そんなことはありません。人生は
楽しむものです」と思えれば人生をゲーム感覚で楽しめるものと思います。
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