滅亡することがそんなに怖い?
宇宙から何か隕石みたいなのが落ちてきて
人類が滅亡するとか、氷河期が来て人類が滅亡
するとか、なんか怖いウイルスが発生して人類が
滅亡するとか、世界大戦が起きて核を使うことで
人類が滅亡するとか、ゾンビが出てきて噛まれた
人がまたゾンビになる事で人類が滅亡するとか、
なんか人類が滅亡する話が多いですが・・・
何でそんなに人類が滅亡することが怖いんだろう??
・・って昔から思うミナミなのです。
人類が滅亡しようがしまいが、自分が死んだら関係ない
んじゃないかな?って思うんです。
もし、生きている時に人類が滅亡するような事が起きたら
自分も死ぬわけだし、変に人類が滅亡して誰もいない世界に
一人だけ取り残されたら私はそっちの方が怖いと
思ってしまうんですよ。
だって、世界に誰もいないんですよ。
話をする人も、何をするにも一人っきり。
夜暗い中一人ってめっちゃ怖くないですか?
それって人類が滅亡するよりも怖いって思うんですよね。
という事でアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「人類が滅亡しようがしまいがあなたには関係のないことです」 by アシュタール
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
私も一時期人類滅亡説にとりつかれいろんな本を読み漁った時期がありました。
当時は今ほどネット環境が良くなくサイトを開いても数秒から10秒くらい待たされる
ことは当たり前の時代でしたので情報源はネットより本ででした。
あの頃は横浜に住んでいましたので大型書店も多くそういう本も多く見つけることが
できました。
今考えてみるとどうしてあれほど熱狂するくらい入れ込んだのかと思います。
結局人類滅亡なんてことはこの今まで全く起きていませんからね。
全くでたらめだということです。
なぜこうした滅亡説に惹かれるかというと、人類が滅亡するからではなくそれに
巻き込まれて自分がこの世界からいなくなるのが怖いからです。
また天変地異だとしたらその異変で自分が大怪我するかもしれないし、死亡する
かもしれないから怖いのです。
アシュタールが語るように私たちはいずれ遅かれ早かれこの世から消えます。
だから、消えた後が人類が滅亡しようがしまいが関係のないことです。
中には残された家族や友人の心配をする人もいると思いますが亡くなった後は
そうした人たちとのつながりも断たれるので関係のないことです。
ましてや今自分が生きている間にそんなことは起こりようもありません。
起きるならばすでに起きています。あれだけ滅亡説がごまんとあるわけですからね。
だから心配する必要はさらさらないということです。
コメント
私は90年代にノストラダムスの1999年の人類滅亡予言が気になり、雑誌ムーなど、ノストラダムスの本はよく読んでました。99年には何も起こらず2000年になりました。2012年の時も、同じです。現在は人類滅亡の予言の本は出る事はありません。トカナのサイトはいつも何日に滅亡すると取り上げています。人類滅亡しないとわかってるけど、みんなは滅亡の予言は好きなのかなと思います。いつもと変わらない平穏な毎日が退屈で嫌なのかなと思います。私は平穏な毎日が続いてほしいと思ってます
マリー 様
私もノストラダムスの本はかなり読み漁りました。あの頃は本当にそういう話題には事欠かないときでした。
ノストラダムス以外にも月面にいる宇宙人が地球を襲撃してきて人類を根絶やしにするという話があり
最後の時を迎えるために友人と二人でゆったり年越しクラシックコンサートを見て過ごしたことを思い
出しました。結局何も起こらず友人には笑われました。
本当に興味をそそられるものでしたが、今はまったくそんな心配はすることもなくなり、あの頃の熱狂は
何だったのかと思うほどの良い想い出です。結局今を生きるということが正解のようです。