【バイオハザード】中国で新たなるウィルスが発生!「ハンタウィルス」登場か!?
みなさん、こんにちは。
さて、中国では今度はハンタウィルスに感染して死亡した人が現れたそうだ。
中国でゲッ歯類から伝播するハンタウイルスに感染し、1人が死亡したとグローバルタイムズが25日報じた。
雲南省出身の労働者、田(ティエン)某氏はバスで職場がある山東省へ向かってる途中の23日、山西省で死亡した。
田某氏は事後検査でハンタウイルスの陽性判定を受け、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)には陰性反応が出た。
田某氏とバスに乗っていた人たちの中で発熱症状があった人なども検査を受けている。
地方保健当局は疫学調査と監視を行っている。
ハンタウイルス感染症の患者は、熱、出血、腎臓の損傷などの症状が現れる。ゲッ歯類を介して感染するが、人との間での感染はまだ報告されていないと中国メディアは伝えた。
国務院が公表!中国金融関係者1137人が感染/謎のハンタウィルスで死者!/国防動員法で民兵が有事準備中
まさしく、これは何者かが人類を殺しに来ているようだ。
武漢コロナでも難儀している最中、今度はエボラのようなハンタウィルスとは?
いや〜〜、2020年を生き残る自信がなくなってきたな。
まあ、とになく、なるようにしかなりそうにないが、結果は神のみぞ知る。
ハンタウイルスとは?
(1) | 定義 ブニヤウイルス科、ハンタウイルス属の新世界ハンタウイルス(シンノンブレウイルス等)による急性呼吸器感染症である。 |
(2) | 臨床的特徴 前駆症状として発熱と筋肉痛がみられる。次いで咳、急性に進行する呼吸困難が特徴的で、しばしば消化器症状及び頭痛を伴う。頻呼吸、頻拍の出現頻度が高い。半数に低血圧等を伴う。発熱・悪寒は1~4日続き、次いで進行性呼吸困難、酸素不飽和状態に陥る(肺水腫、肺浮腫による)。早い場合は発症後24時間以内の死亡も頻繁にみられる。肺水腫等の機序は心原性ではない。X線で肺中に広範な滲出液の貯留した特徴像が出る。致死率は40~50%である。 感染経路としては、(1)ウイルスを含む排泄物(尿、便)、唾液により汚染されたほこりを吸い込む(これが最も多い)、(2)手足の傷口からウイルスに汚染されたネズミの排泄物、唾液が接触して入る、(3)ネズミに咬まれる等である。 媒介動物は、米国ではシカシロアシネズミが、南米ではコットンラットがウイルス保有動物として最も一般的である。ウイルスを媒介するこの群のネズミは米国、カナダ、中南米(チリ、アルゼンチン等)にも存在する。このネズミとウイルスは日本では見つかっていない。 出典元 厚生労働省 |
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