世にも奇妙なフツーの話「アシュタール：頭と身体を一致させてください」
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね＾＾
「頭と体を一致させてください」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
何かをする時はそれだけに集中してください。
一度に出来ることは一つです。
頭の中もそれだけに集中してください。
いましていることに集中してください。
休むと決めたら、休むことに集中してください。
休むことがいまするべきことだと覚悟して休んでください。
こんなことをしていていいのでしょうか？
あれもしなきゃいけないのに、これもしなきゃいけなのに
などと頭の中でぐるぐると考えていたら休めません。
身体は休んでいたとしても、頭が休んでいなければ
休んだことにはならないのです。
疲れは取れません、エネルギーは放出されたままに
なっています。
休むならとことん覚悟して休む・・
それが休むという事です。
やらないと決めたら、やらないことに集中してください。
やった方が良かったかな、イヤ、やっぱりやらない・・
などと頭の中でぐるぐると問答しているとどんどんエネルギーが
消耗していきます。
せっかくハートの声を聞いてやらないと決めたのに
エネルギーが消耗してしまえば、ハートは満足できません。
やらないと決めたら、やらないことに覚悟してください。
やらないと決めたら、それでいいと覚悟してください。
反対にやると決めたら、それに集中してください。
たとえば、食べると決めたら食べることに集中してください。
食べているものの味をしっかりと味わい、香りを楽しみ
食感を感じてください。
こんな時に食べてはいけないのに、これは身体に悪いかも
しれないのに、太るかも、などと考えながら食べると
反対に身体に悪いということになります。
楽しみながら食べると満足できますのでエネルギーは
満タンになります。
あなたが出来ることは一つです。
でもあなたはいつも身体がしている事と、頭の中が
違うのです。
お風呂に入っている時でも、頭は違う所に飛んで行って
います。
お風呂の温度やシャワーが身体にあたる感覚を感じきる
ことなく仕事の事や明日の事や、終わった出来事をくよくよ
考えてしまっているのでお風呂でチャージしようとする
エネルギーもチャージできなくなってしまうのです。
頭と身体を一致させてください。
いましていることを全力でやってください。
特に休む、やらない、などの時はそれをしっかりと意図
してください。
休むこと、やらないことに罪悪感などいりません。
いましていることに集中するという事が”いま”を生きると
いう事なのです。
頭の中も”いま”を生きてください。
あちこちに飛んでいくのではなく、”いまここ”にいてください。
身体は出来ますが、あなたは頭の中で”いまここ”にいることが
難しいようなので、いつもそれを意識してください。
身体も頭も”いまここ”にいることが出来るようになれば
感覚を思い出すことが出来ます。
感覚を思い出すことが出来れば、頭の外側から来る情報を
受け取ることが出来るようになります。
頭の外からの情報、閃き、直感などを受け取ることが出来る
ようになれば、あなたは自分の好きな現実を創造することが
出来るようになります。
波動使いであることを思い出すことが出来ます。
いましている事だけに集中してください。
頭と身体を一致させてくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール！ 感謝します。
マイコメント
休むことに罪悪案を感じて休めない人がいますが、それは自分に少し厳しすぎと言うか
周りの常識に押しつぶされてしまっているからですね。
こうしなければいけないという常識が自分を拘束しているためにそこから抜け出せず
いつも忙しい自分を演じ続けないといけない。
そうしないと周囲からの信頼を失ってしまうという恐れもそこにあります。
強いて言えばその恐れが自分を縛り付けてしまっているのでしょう。
疲れたら休むということは身体にとってごくごく自然なことです。
しかし、頭がそれを許さないのでストレス過剰となり身体的病気やうつ病になって
しまうのです。
だから、休めるときには精一杯休みましょう。
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