世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:眠っても疲れが取れないときの理由」
ミナミAアシュタールRadio39
下剋上を狙ってる?
vol.99 「身体はハーモニー」
vol.100 「下剋上を狙ってる?」
眠っている人とのコミュニケーションに成功した??
夢に侵入し、睡眠者との「リアルタイム対話」に成功! まるで映画の世界みたいな研究結果
という記事を読みました。
夢を見ている人と話をして何がしたい?
研究者らは「もし双方向のコミュニケーションが実現すれば、
学習や心的トラウマへの心理療法として利用できるかもしれない」
と期待を寄せています。
ま、表向きは良いように言ってるけど、
本当の目的は大体察しはつくよね。
これに似た映画もいくつか出てるみたいだけど
実際夢の中の人と話をするってどうなの?
教えて、アシュタールぅ~~^0^
「眠っても疲れがとれないときの理由」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
夢というものが分かっていません。
夢は脳で見ているものではないのです。
まず、夢というのはどういうものかという事ですが、
二つの夢の見方があります。
睡眠、寝るという事はエネルギーチャージです。
身体はもちろんですが、個性のエネルギーのチャージにも
なっているのです。
例えば、ガソリンスタンドだと思ってください。
身体が車だとすると、個性エネルギーはドライバーです。
寝るというのはガソリンスタンドに寄るのと同じなのです。
ガソリンスタンドに停車して、身体はガソリンを入れるように
(宇宙エネルギーを)エネルギーをチャージします。
そして、ドライバーは車から降りて併設されている
コーヒーショップで休憩します。
このコーヒーショップにはいろいろな人が立ち寄っています。
そこでお互いの経験などを話あうのです。
そして、休憩が出来たと思ったらドライバーは車に戻ります。
この時に話をしたことなどが夢と認識されるのです。
この場にはテラの人だけではなく、多次元の存在も、
他の惑星の存在もいます。
だから、意味の分からない夢になったりするのです。
あまりにテラの経験とかけ離れてしまうと記憶出来ないと
いう事もあります。
聞いた話を忘れてしまう事もあります。
そして、もう一つの夢があります。
それは車から降りることが出来ずに見る夢です。
どういうことかというと、車のエンジンが熱くなりすぎて
ドライバーが車から降りることが出来ない事があるのです。
身体の気が上がり過ぎてしっかりと眠ることが
出来ない状態です。
(疲れすぎたりすると頭がぐるぐるして
車がオーバーヒートを起こしたような状態になります)
こういう時に見る夢は現実の続きのようなものになります。
現実で心配している事や、不安に思っている事、こうなって
欲しいと思っている事などを見るのです。
すごく現実的な夢(予定していた乗り物に乗り遅れる、誰かに会う、
頑張って歩いているのに少しも進まずイライラするなど)は
こういう時の夢です。
これはしっかり眠れていないという事ですので、身体もこころも
チャージすることが出来ませんので、眠っても疲れが取れないと
いう事になります。
眠ったのに疲れが取れないというのはこういうことです。
そして、この実験?はこの夢を対象としています。
この夢にしかアクセスできません。
夢をコントロールすることが出来る人にしか
アクセス出来ないというのはこういうことです。
明晰夢(自分が眠って夢を見ていると認識出来る)を見ている
人は、車から降りないでそのままの状態にいる人です。
それもとても浅い眠りですので、自分で夢をコントロールする
事が出来るのです。
寝ているという状態まで行かないのです。
そのような状態の人と会話が出来たりしても仕方がないのです。
寝ぼけた状態の人と話をしているようなものです。
そして、そのような状態の人に電極を付けたり、
ムリにコミュニケーションをとろうとするのはナンセンスです。
夢は脳で見ているのではありません。
でも、この状態の夢(ほぼ寝ぼけた状態)の時に、
身体の脳に刺激を与えるのは危険なことです。
眠るという事は起きている時に消耗してしまったエネルギーを
チャージすることです。
だから、眠らないと生きていけないのです。
生物は食べる、飲むだけで生命エネルギーをチャージ
しているわけではありません。
眠るという事でもチャージしているのです。
ですから、眠るという事を大切にしてください。
車からしっかりと降りることが出来るように、眠る前は
頭を止め、気を下ろしてゆっくりと眠ってください。
そのために、身体の感覚に集中することをお勧めします。
感覚に集中すると頭が止まり、身体が落ち着き、気が下り
しっかりと眠ることが出来ます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
これは私たちの意識と言うのは脳そのものではないということです。
あくまでも脳はデバイスであって身体の外に存在する意識と思考のやり取りを
するためのツールなのです。
例えばスマホは今はかなり普及してますがガラケーと違いインターネットから
いろいろな情報を探せば手に取れるようになっています。
もし、スマホがなければSNSも出来ないしメールのやり取りも出来ないと
いうことになります。それは情報を交換するツールとして機能しているからです。
同じようなことを脳が行っているということです。
私たちの意識と脳の特定部位がつながっているので脳のどこかに電気刺激を
与えれば過去の記憶を思い出したり、手足を動かしたりと言うことも可能に
なってきています。
それはこれまでの学習と体験で蓄積され形成された脳の神経回路が働いて
いるからです。
今回のアシュタールの説明にあるように夢には2種類あり、その中の後者に
あたる「うとうと状態」のときに見る夢がミナミさんが紹介してくれた記事
「夢にアクセス」するという夢の状態に当たるようです。
逆に言えば深催眠状態の意識にはアクセスできないということです。
おそらく深催眠状態の時には意識は脳との接続を解いて別の場所にいる可能性が
あるからです。それが話の中に出て来ている多次元の存在や異星人と会って
会話している状態にあるということです。
実際、私たちの本当の姿と言うのは現代の最新医学や科学でも解明されておらず
謎のままですが、そうした状態にいるということは否定されていますので解明
されないことでしょう。
そもそも意識と言うことすら謎に包まれていますからね。
問題は今回の記事にあるように半ば意識がある状態の夢に介入することは大変
危険なことであり、場合によっては半狂乱に陥らせてしまう可能性があります。
つまり、外部刺激が自分の意識なのかどうかわからない状態にされてしまうと
いうことです。
この手の情報にはうかつに乗らない方がいいでしょう。
私もこの情報は知っていましたがとんでもない研究なので読まないでいました。
精神疾患の治療に有効だと述べていますが、とんでもありませんマインドコント
ロールのための手段として研究しているものです。
あまり私たちがそこに関心を寄せてしまうと研究のスピードを加速させてしまう
危険性がありますので放っておきましょう。
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